mayuさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

4.9

この生活感と非日常が共存してる感じが大好き!
池脇千鶴の話し方が、も〜可愛い
全然泣くシーンでもないのに、2人の姿がまぶしくて序盤から涙が止まらなくなるという始末
くるりの歌もぴったりだしなんで今まで
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人のセックスを笑うな(2007年製作の映画)

5.0

好きな空気が漂ってた
題名とは裏腹に、クスッと笑えて肩の力の抜けたシーンがたくさん
ロケ地も全部魅力的
だらしないのにそれも全部かっこよくて女っぽい永作さんになりたい

ロマンス(2015年製作の映画)

3.8

ハチコ、、ピンとくる名前
大倉孝二さんがとにかく味わい深い、、いい俳優さんダナー
奈良さんの描く女の子みたいにブスッとしてる大島優子もとってもかわいい

重力ピエロ(2009年製作の映画)

5.0

原作が大好きなので、やっぱり超えることはないなぁ〜〜なんて途中まで思ってたけど、『唇を触る癖』のシーンでまんまと号泣。
大好きな俳優ツートップのふたりは勿論のこと、小日向さんがとにかく素敵で、ぐんぐん
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

5.0

やっと見れた!
衣装がも〜〜たまらん!
好きなバンドができるたびにそれの真似っこをしてた頃を思い出した
今思えばすごくダサいけど、ああいうダサいことやってる人たちが最後にはかっこよくなれるんだよな〜〜
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花とアリス(2004年製作の映画)

5.0

恥ずかしながら初めての岩井俊二作品
3人の三角関係はヘンテコだしハラハラもしたけど、なんとも可愛かったな〜
ぼや〜〜と光る映像とそれが相まって、夢の中のお話のように感じられた🍛

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

4.5

ハリーポッターの時から、バトルよりも学生生活を見る方が好きだったから、あの頃の心のトクトクは感じられなかったけど、なんでしょう、エディが事あるごとにカッコよくてカッコよくて、、、
カッコよすぎるあまり
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光をくれた人(2016年製作の映画)

4.0

誰も悪くないよ!!!って映画の中の人たち全員に伝えたくなった

マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

4.6

自分のお母さんだったら嫌だけど、そんな下らないしけた、もしも話は素敵な音楽が消し去ってくれた🐓

ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>(2015年製作の映画)

4.0

深いことは考えずに、暴れまわるタートルズを観てるだけで大満足!カワバンガー!
CGの技術が鮮やかすぎて、タートルズが現実世界には存在しないってことが信じられない、、
次作へのほのめかしも多かったなぁ、
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ゴーストバスターズ(2016年製作の映画)

4.3

imax 3Dで鑑賞
アトラクションみたいで本当に爽快だった、、!息つく暇がない!
家までの帰り道に流れてた音楽が全部ゴーストバスターズのテーマに聞こえるくらいには夢中!

探偵はBARにいる(2011年製作の映画)

4.0

朝はお決まりの喫茶店でナポリタン食べて、夜はバーでオセロ
そんなイカした生活送りたいなぁ
松田龍平がとにかくツボで、メロメロでした
ちっさい野村周平が出てて驚いた

メゾン・ド・ヒミコ(2005年製作の映画)

4.5

ぁぁぁとてもよかった、、

なによりもオダギリジョー、、なんやあれ、お顔はもちろん目線だとか身のこなし、全部ひっくるめて、信じられないほど色っぽかった。

ショート・ターム(2013年製作の映画)

5.0

なんといっていいのやら、、
光が差し込む優しい色合いの映像にも、痛みを知る人の心の強さにも泣かされた!
マーカスが本当に好き!!

さらば青春の光(1979年製作の映画)

4.2

The Who!モッズ!最高な時代!
若者たちのやり場のない怒りとか焦燥感とかヒリヒリしたものが胸にガツンと来た!
わたしも映画の中に入って、マイジェネーションで踊り狂いたかったなぁ、、

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

5.0

胸があつーくなる!
全くの名作!

UKロックが大好きなので、身体を揺らしながら観ちゃった!

労働者階級の辛くて暗い暮らしの中で、バレエという希望を見出したビリーの思い切りキラキラな笑顔が忘れられな
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.0

”世界に存在するのはサンドだけ”
座右の銘にしよう。
夜中に見るんじゃなかった!
キューバサンド、食べたいに決まってる!
バターでこんがり焼いた魅惑のパンがわたしの脳を席巻しました₍₍ ᕕ(´ω`)ᕗ
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百円の恋(2014年製作の映画)

5.0

なんじゃこりゃ、、
この映画のせいで、呼吸が浅くなるわ、汗も涙もだらだらと止まらないわ、で心も身体も大忙しになりました。

百八円の恋はもともと好きな曲だったけど、この作品のための曲だったんだな、って
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コーヒーをめぐる冒険(2012年製作の映画)

4.6

まさに oh boy...ㆆ﹏ㆆ と言いたくなるようなストーリー。ツイてない青年の日常そのまま、という感じで淡々としてたけど、そのしっくりこない感じがなんだかしっくりきてとてもお気に入り!

ニコの仕
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転々(2007年製作の映画)

5.0

抜けてるようで抜かりない、とてもいい映画だった。
台詞の一つ一つに、(日常において取り立てて言うことはないけれど、なんとなく素敵なこと) が溢れていた。自分の日常にだってあちこちにそういうものがたくさ
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人生、ここにあり!(2008年製作の映画)

5.0

精神疾患、障害についての話題ってタブーにされがちだけど、それが1番ダメなことで、むしろユーモアとして前向きに受け入れることこそが大切なんだと感じた!
現実はそう簡単じゃないけれど、ひとつの考え方として
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アルバート氏の人生(2011年製作の映画)

4.8

アルバート氏の人生はずっと物悲しくて報われないものだったけど、観た後になぜか心が穏やかなのは、
観客の気持ちを表わしたような
”世の中は残酷よ”という言葉にペイジが返した
”ではそうならないようにし
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ゴジラ(1954年製作の映画)

4.0

1954年という年に作られたことを思うといやはや凄いというかんじ

タロットカード殺人事件(2006年製作の映画)

3.5

コメディだと思って油断してみてたら、割と本格的な謎解き部分にオッと言わされた!

スカヨハの丸メガネも最高に可愛かったし、ヒュージャックマンのバスローブ姿は、それはそれは垂涎ものだった、な笑

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

4.5

不愉快で爽快!
大学の授業で、サッチャー政権を揶揄してると聞いて再観してみた。が、難しいことはわからなかった。
しかし、イギーポップが流れるオープニングは問答無用に最高だし、この退廃的な雰囲気はクセに
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博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

5.0

キラキラした光のような物語
教養は人を美しくし ユーモアは人を生かすんだなぁ
舞踏会のシーンもホームビデオの演出も含め全ての映像がぬかりなく洒落ていて美しくて、ずっと観ていたいと思った!

エディ目当
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大統領の料理人(2012年製作の映画)

3.3

メメの味、サントレノが食べたい〜!
グレーテルのかまどで特集されていたようだ、作ってみようかしら☺︎

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

4.0

前半はちょっと眠かったんだけど、革命前日からグンと夢中になった。
学生たちが物凄くかっこいい。
最後のシーンには当たり前のように鳥肌がたった。
なによりもエポニーヌの存在。本当に泣いて泣いて泣いた、、
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ココ・アヴァン・シャネル(2009年製作の映画)

4.5

ココは、貧しい時も華やかな時も、いつでも、媚びないけれどとびきり洒脱な、女としての威厳を持った装いをしていて、すごく美しかった。
1番好きなシーンは、コルセットを脱ぎ捨てるシーン。たまらなく爽快だった
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ブエノスアイレス恋愛事情(2011年製作の映画)

4.8

言うなれば、ブエノスアイレス版アメリかも。
シュールなかわいさが満点。
主人公の愛読書はウォーリーを探せ
運命の人は確かにどこかにいるんだけれど、辛抱強く探さないといつまでたっても会えないんだ!