naさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

4.0

無茶苦茶で面白かった。
バカなんだけど最高にイケてる兄弟。
後半のライブからのカーチェイスが良い。
音楽はほとんど聴いたことある曲で楽しかった。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.5

TVシリーズを観たのが大分前だったから若干忘れかけてた部分もあったけど面白かった。
煉獄さんが死ぬことは観る前から知ってたのに、泣き叫ぶ炭治郎見て、フッて笑った煉獄さん優しすぎて泣いた、、、、、、、
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フィールド・オブ・ドリームス(1989年製作の映画)

5.0

オードリーのお陰でこの映画に出会えた。
大人になっても夢をもって生きる人はかっこいい。父と息子のキャッチボールで涙が止まらなかった。

サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

4.0

ハダシたちの青春がキラキラしすぎて眩しい。くだらないことかもしれない、意味のないことかもしれない、だけど人が夢中になる姿、一生懸命になる姿はやっぱり美しい。もう学生は終わってしまったけど私も美しくて眩>>続きを読む

HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

3.0

美青年と美少女の美しい恋物語だと思って見始めたら、終始金とドラッグでまあまあヘビーなTHEアメリカ映画だった。そりゃあ(いろんな意味で)忘れられないひと夏の思い出。ティモシーシャラメが綺麗すぎてかっこ>>続きを読む

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.5

少女時代が終わると誰しもが将来と向き合わなければならなくなる。夢を叶えることが幸せなのか、お金があれば幸せなのか、愛する人と結婚することが幸せなのか。そもそも永遠に保証された幸せなんてあるのだろうかと>>続きを読む

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.0

客観的に見ると、テルコ愚かだなあって思うけど、好きになるようなところなんてまったくないのに大好き、な気持ちわかる。みんな幸せになれればいいのに。愛ってむずい。

サマーフィーリング(2016年製作の映画)

4.2

愛する人がある日突然いなくなっても、当たり前のように明日は来て、月日は流れる。時間と共にゆっくり前を向いて生きていく2人の姿にホッとした。誰しもが人生を楽しむのが仕事なのかも。

あの頃。(2021年製作の映画)

3.5

出会いがあれば必ず別れがある。「あの頃は楽しかった」って思いがちだけど、今が一番楽しいって胸張って私も生きたいなと思う24歳冬。コズミンは本当にサイテーでスケベで嫌なやつだった。笑

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

4.2

めちゃめちゃ面白かったけどハラハラドキドキしすぎて心臓に悪かった…「カンニング」がテーマでこんなに楽しめるとは!アクション映画観てるみたいだった。最初から最後までずっとリンが少年漫画の主人公みたいでか>>続きを読む

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

5.0

私もずっと住んでる京王線沿いの話。
たまたま調布で観た。
昔通った&今通ってるカルチャーがたくさん出てきてたまらなくなってしまった…(早稲田松竹、ミイラ展、きのこ帝国、ベイキャンプ、羊文学、ゼルダなど
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.0

自分も戦場を走っているかのような臨場感。いつどこで独兵が現れるか、緊張しっぱなしの2時間だった。戦争は本当に誰も救われない。ラストよかった。

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.0

臨場感溢れる映像でドキドキしながら観た。サリーだけでなく事故に直接関わったすべての人が勇敢な英雄だ。トムハンクスめちゃくちゃかっこよかった。

浅田家!(2020年製作の映画)

4.0

浅田家みたいに仲良い家族ではないけれど、それでもやっぱり家族さいこーって思ってしまった。笑えて、泣けて、ほっこり。将来もし私にも新しい家族ができたら絶対写真いっぱい撮ろう。

セイフ ヘイヴン(2013年製作の映画)

4.5

ラブストーリーだけでも充分素敵だったが、サスペンス要素もあって、終始ハラハラさせてくれたのがさらに良かった。最後の最後に一番びっくり。アレックスかっこよすぎ。小さな海の町もステキだった。

ジャッジ!(2013年製作の映画)

3.5

良い意味で暇つぶしに丁度よい。ゲラゲラ笑えて最高〜!にゃー!

IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

2.0

ホラーというよりファンタジー???大量にグロい演出入れて怖くしていた感じ。倒し方もこれでいいのか?っていう物足りなさ。まあ怖かったけど。

となりのトトロ(1988年製作の映画)

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子どもの頃にビデオテープで数え切れないほど観た。大人になってから初めて観たかも。出てくるキャラクターみんな可愛い。今観てもやっぱり大好きで愛おしい。

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

4.0

今作も面白かった〜!!
相変わらず豪華なキャスト陣。
柴田恭兵うれしかった〜

今回もしっかり騙される。
騙された感は個人的には前作より薄いけど、前回と違う感動(?)のストーリー、またラストに伏線が回
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コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

4.5

めちゃくちゃ笑えて、めちゃくちゃ騙されて、大好きな映画になった。
あ〜騙された!と思ったら、その後また騙された!
長澤まさみの吹っ切れた演技が最高〜。
そしてジェシーの胡散臭い笑顔もかっこいい。
プリ
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君に届け(2010年製作の映画)

3.5

原作の大ファンでした。
少女漫画の実写化は基本的に好きじゃないのでずっと観てこなかったけど、やっとこのタイミングで観たいと思えた。
風早くんと三浦春馬さんがめちゃくちゃ一致していて、風早くんの爽やかで
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.5

とにかくポケモンが可愛い。ポケモンと人間が共存している世界が羨ましすぎた。ゼニガメの消火活動可愛すぎ…面白かったというよりは、可愛さに癒された。
西島さんがピカピカピッカーって言ってるの想像したら笑っ
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.2

終始陰鬱な雰囲気と不安を煽る音楽にハラハラドキドキした。途中から、どっち?どっちなの??と困惑し、ラストはやるせない、なんとも言えない悲しみが残る。
暗い映画ではあるが、観終わった瞬間もう一度観たくな
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君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

4.5

原作出たときに「なんてサイコパスなタイトルなんだ…。」って思った記憶がある。話題になっていたけど、結局未読のまま映画を鑑賞。
「君の膵臓をたべたい」に込められた想いがとても切ないけれどステキで、ボロボ
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僕はラジオ(2003年製作の映画)

4.0

最高に心温まる。ラジオやコーチみたいに、自分ももっともっと優しい人間になりたいと思った。

きみはいい子(2014年製作の映画)

4.0

ラストに残るモヤモヤ感。苦しくて胸が痛い。いじめやネグレクト、虐待。今も苦しんでいる子どもたちがたくさんいることを、忘れないように心に刻む。
頑張っている人、苦しんでいる人たちをギュッと抱きしめたくな
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パターソン(2016年製作の映画)

3.5

後に思い返すと代わり映えのない日常かもしれないが、一日一日を切り取ると、喜びも悲しみも、人との出会いもたくさん詰まっていて、退屈だと思っていた繰り返しの日々がなんとなく愛おしくなる。朝起きたら大好きな>>続きを読む

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.0

私はランチョーみたいに勇気を持てないし我が道を歩くことはできない。でも、All is wellって心の中で唱えて、この映画を思い出せば、少しだけでも踏み出す勇気を貰えそうな気がする。何事も前向きに。ア>>続きを読む

羊と鋼の森(2018年製作の映画)

4.0

美しいピアノの音色と、美しい森の風景、そして美しい山﨑賢人で心が浄化されました。才能とは、ものすごく好きでいること。何度転んでも立ち上がる外村くんの成長に勇気を貰えました。
ピアノって奥が深いな〜〜〜

ブロークバック・マウンテン(2005年製作の映画)

3.0

美しい雄大な自然が印象的。山の木々も川の水もとにかく美しい。
内容としては、突然テントの中で始まるから、え?え???って困惑した。いつそんなに距離縮まったの??となり、その後もついていけず…イニスの奥
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ワン・デイ 23年のラブストーリー(2011年製作の映画)

3.5

若い頃のデクスターが最悪。コイツだけはやめとけって思いながら見た……後半は少しだけカッコよくなったかな。
エマがデクスターを追いかける場面がすごく素敵で繰り返し見た。大好きだった人はどうしても吹っ切れ
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重力ピエロ(2009年製作の映画)

5.0

悲しくて、悔しくてたまらないのにあたたかい。大好きでもう何度も観ているのに、今回も泣いてしまった。父さんの「俺たちは最強の家族だ。」がとても好き。固い絆で結ばれている本物の家族。

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

5.0

未来を変えるには、自分自身で未来を切り開いていくしかなくて、切り開いた先に見えるのが、無限の世界なのだと思う。
悩みや葛藤全て含めて、10代の一瞬一秒は、やっぱりかけがえのない青春で、キラキラ輝いてい
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ザ・マジックアワー(2008年製作の映画)

3.5

中盤までアンジャッシュのすれ違いコントでゲラゲラ笑えた。
チョイ役まで豪華なキャスト陣にも注目。
結局マフィアの人たちみんなかわいいのも好き。

ラヂオの時間(1997年製作の映画)

4.5

無茶苦茶ラジオドラマ最高だった!
一人一人のクセがすごい!ロクな大人いねえ!
若い頃の唐沢寿明イケメンすぎ。

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.0

いい話なんだけど、イマイチ入り込めず淡々と観終わってしまったのが悔しい。