nullさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

4.5

昼とか夜とか関係ない戦場で弱音を吐かずにひたすら人のために走り回っていた。
でもその人たちはみんな殺し合っている。無情な映画だった。

恋におちたシェイクスピア(1998年製作の映画)

3.5

衣装や舞台や役者が皆美しい。
それ以外は特にない・・・

サウルの息子(2015年製作の映画)

3.8

画面の隅にチラチラと映る遺体やBGMのように響く悲鳴や断末魔。
この悪夢は現実だったのか。
日本人の私には「体を無くせば復活出来ない」という考えは理解が難しいけれど、その概念がある上で
恐らくは本当は
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

3.8

想像してた以上の展開もなくそれ以下でも決してなく、普通に良い映画見たな〜て感じでした。

サーミの血(2016年製作の映画)

4.8

姉と妹どちらの選択が正しいのかは誰にも分からない。

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

4.5

面白すぎた
当時を知ってる人ならもっと面白いんだろうなあ
最後のシーンで鳥肌立ってしまった

終戦のエンペラー(2012年製作の映画)

4.5

こういう戦争(終わってるけど)映画も良い。
敬意を込めて描いてくれているように感じた。
良い意味でアメリカっぽさがないというか。
近衛さんがめっちゃカッコいい描かれ方されてるのはちょっと笑っちゃった。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.8

日本人による日本人のための日本人の作品って感じがする。
何回見てもおもしろい。

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

5.0

ずっとハラハラして最後の最後、ストンと落ち着く。
未来に希望を持ちたくなる、すごく良い映画だった・・・

ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

3.8

ゲイリーオールドマンがすごい。あとメイクすごい。ゲイリーオールドマン似のおじいちゃんにしか見えなかった、すごい。
ぶっちゃけ大戦で連合が勝てたのはソ連とアメリカの国力あってだし脚本は超絶美化してる印象
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キリング・フィールド(1984年製作の映画)

4.5

最後の彼の笑顔とあの一言で泣いてしまった。
教養は人を強く優しくする。

顔のないヒトラーたち(2014年製作の映画)

5.0

オペレーションフィナーレを見たので補完がてら見たら良作だった。
あらゆるところからドイツらしさであふれていた。
正義の線引きって難しい。その時代その場所でそれは罪ではなかった、と言われたら私は多分何も
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トランボ ハリウッドに最も嫌われた男(2015年製作の映画)

4.0

過去を振り返ると人間ってなんて愚かなことをしてたんだろうって思う。
平穏だと思っている今もいずれそう感じるようになるのかな。
とりあえずフランクキング最高かよって話です。

モーターサイクル・ダイアリーズ(2004年製作の映画)

3.8

気楽に見ていたし二人も気楽に旅を始めたのに旅路が進むにつれどんどんと引き込まれて行く感覚がした。見ている私も旅をしている彼らも。

7月22日(2018年製作の映画)

4.0

こんな事件に遭遇したら私はどうなるのかな?とか考えてしまった。
本人だけじゃなくて家族や友達もみんな変わってしまうのだなと思うと悲しい。
人が人を殺していい理由なんて絶対ない。

ラストエンペラー(1987年製作の映画)

4.8

かなり脚色していたけど素晴らしい映画だったもっと早く見ればよかった。
いろんなシーンの余韻が切ない。

ヴェノム(2018年製作の映画)

4.0

なぜかものすごい癒された・・・なぜだ・・・

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.8

主人公の部屋の壁に硫黄島からの手紙のポスターが貼ってあって、そこ父親たちの星条旗じゃないんだって思った。笑

男たちの大和/YAMATO(2005年製作の映画)

4.0

軍人が美化されているという評価もよく見かけるけど
こういう作品で美化されることで鎮魂に繋がるのなら、こういう作品は必要だと思う
特攻なんて馬鹿げている、美しい事のように描くな、なんて考えるよりも
死に
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硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

4.5

死にたくないのに殺し合って、死にたくないのに自決して、これが戦争なのか。本当に恐ろしい。

アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

4.0

これくらいの上映時間が見やすいけどやっぱ早足になっちゃうんだなあ。
重く暗くなってくMCUの中でアントマンチームは癒しって感じ。
ルイス好きだ〜〜。

ある天文学者の恋文(2016年製作の映画)

2.5

こんなイライラする映画久しぶり主人公も周りの人間もなんかズレてる。
不倫前提だから純愛でもなんでもないと思う。

マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー(2018年製作の映画)

4.5

天真爛漫な若きドナと、3人のパパと、かけがえない親友2人。
全部のシーンが眩しくて幸せな時間だった。
オレンジに手を伸ばすシーンの色彩が絵画のようでとても好きだった。

銀魂2 掟は破るためにこそある(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

三浦春馬が本当に本当に本当に素晴らしかった。原作の鴨そのものだった。
製作者側に今回でシリーズ終わりかもしれないっていう考えがあったのか色々詰め込みすぎな印象。
原作知らない人は絶対途中でダレると思う
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僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

4.5

飼い犬を抱きしめた。
本当はまた会いにきてくれてたのかな?
本当は初めましてじゃないのかな。

3月のライオン 後編(2017年製作の映画)

3.2

川本家がなんか冷たく感じた。
監督は登場人物の心の声とかあんまり使うの好きじゃなさそうだけど
羽海野先生の漫画って登場人物の台詞と同時進行で読ませるモノローグがほんと魅力的で引き込まれる部分だと思って
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