ooさんの映画レビュー・感想・評価

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エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

やばいやつvsやばいやつって面白いな。なんか映画からエスターという作品への愛を感じた。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

大人になってからゼロ知識でジブリ見るのはじめてでワクワクした。でも、映画館で最初から見てるのに、家で途中から見てるのかと思うくらい理解できなかった。見終わった後気がついたけど、千と千尋など自分が大好き>>続きを読む

辰巳(2020年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

切実だった。なんか切実さを感じた。だけど。追っかけて来る人を車内から撮ることで緊張感のあるシーンもあったりしたけど、その生み出し方が「エンジンがかからない」など、やや無理やりというか、クラシカルという>>続きを読む

アプローズ、アプローズ! 囚人たちの大舞台(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

題材と実生活のタイミングが重なりウルウルする部分もありつつ、??となるところも多く。題材勝ちだが、違う脚本や演出のパターンを見たいと思った。個人的には、受刑者の演劇による開放と並行して、被害者遺族の気>>続きを読む

フランケンシュタイン(1931年製作の映画)

3.5

全体的に見てはいけないような空気があるし、単純に化け物の顔が怖い。っていうかあいつがフランケンシュタインじゃなかったのか

TAR/ター(2022年製作の映画)

4.4

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全部雑多なメモ。テーマどストライク。ハラスメント加減が絶妙で見事だった。難しい題材だけど、少しだけ自分の言語化を手伝ってくれるような映画だった。accusedイコールguiltyとか。指を刺されたらも>>続きを読む

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

2.2

誰が死んでも遅かれ早かれ気づくと日常に帰れてしまうことを思い出した

別れる決心(2022年製作の映画)

3.0

エロい距離感、女優さんの官能感に説得力がありすぎてよかった。何がかは分からんけど片山さんぽかった。

ヴィレッジ(2023年製作の映画)

1.8

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一ノ瀬ワタルは良かったけど脚本がひどい。あとエキストラの芝居とか台詞のキモさとかやってて違和感ないのかな。新聞記者のときも思ったけどエキストラのセリフや扱いが雑すぎ。説明役としているだけ。歓迎会のシー>>続きを読む

非常宣言(2020年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

撮影とかめちゃくちゃすごいし大好きだけど話としてはそんなにハマらなかった。
ていうか大問題なんだけど人生史上最も映画イヤイヤ期。見るのめんどくさいし全部他人事に感じる。どうしちゃったんだろ。どうしよう
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モンスター(2003年製作の映画)

3.0

同じ題材でもっと面白く見たかった。モノローグいらないんじゃないかしら。でもシャーリーズセロン本人に似すぎ

ハート・ロッカー(2008年製作の映画)

4.0

不謹慎ながら戦争にワクワクしてしまった自分が一瞬でもいたことが恐ろしい

狩人の夜(1955年製作の映画)

2.4

このレビューはネタバレを含みます

・寝言はずるいだろ
・川が浅いな&あんなとこに沈めるかね
・特に序盤周りの子供に対するケアがなさすぎじゃないか

正直都合良すぎるしツッコミどころ多すぎて話の展開を楽しめなかった。緊張感も低いし。川面
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ヴェノム(2018年製作の映画)

2.3

なんかキャストも脚本も何もかも雑に感じた。俺もめちゃくちゃ雑に見てたけど。あと車ぶっ壊れるのに興奮しなかった

人質 韓国トップスター誘拐事件(2021年製作の映画)

3.7

カーチェイス?カーアクション?車がぶっ放す映像好きだということに気がついた。DUELしかりデスプルーフしかりフォードバーサスしかり

遠雷(1981年製作の映画)

3.7

異国かってくらい美人と醜女の基準が分からないぜや。教習所のビデオみたいなミュージック受けるぜや

エレファント(2003年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

2回に分けて見ちゃったけど圧倒的生々しさと緊張感。怖すぎた。天才。てかネットで銃買えんのかよ。事実も含めて興味深い

逆転のトライアングル(2022年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

よく分からないけど、今年見た中で一番好きだった。パンフレット買ってしまった。手榴弾老夫婦の会話が恐ろしくも未だに思い出し笑いする。
そういえば人間はゲロを吐くなと思った。誰のゲロも等しく汚かった。

ペトルーニャに祝福を(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

god exits, her name is ペトルーニャ。ペトルーニャに祝福を。これに尽きる。女性差別の話かのように一見見えるけど、これはペトルーニャがペトルーニャとしての尊厳を取り戻すだけの話だと>>続きを読む

別離(2011年製作の映画)

4.8

映画を見る時間が幸福なんだということを思い出した

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

ポメラニアンぶん回してるのとかベーグルとか最高だった。自分のための映画にはならなかったけどエネルギッシュで素敵だった。重要なことは何もないという言葉に密かに勇気づけられたりもした。前半めちゃくちゃ惹き>>続きを読む

モヒカン故郷に帰る(2016年製作の映画)

3.4

iPadのとこがよかった。笑ってはいけない状況で笑っちゃいそうになる人って何であんな面白いんだろ。

茶飲友達(2022年製作の映画)

3.9

老人って本当に底なしで恐ろしいな。何を考えてるか分からなくて怖い。
渡辺哲さんがタイマーが鳴った後布団から出たくなさそうにしてるのを見て泣きそうになった。
前半の方が面白かった。
いっぱい知り合いが出
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あつい胸さわぎ(2023年製作の映画)

2.0

寝る場所を求めて映画館に行き、たまたま時間が合ったのでこれを見ました(本当にごめんなさい)
なので半分くらいは寝ていたので戯言以下の戯言でしかないし誰も読まなくていいけど、原作を見た時と同じ違和感はあ
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12人の怒れる男 評決の行方(1997年製作の映画)

4.0

間違えてリメイク版をレンタルしてしまった。。。でも面白かった。

RRR(2022年製作の映画)

3.9

前半とエンドロールがよかった。けど、みんなが好きほどワクワクしなかったな。映画好きが好きって言ってるから好きじゃないと格好悪いみたいな風潮にまた縛られ始めておる。

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