シーズン1よりも良かった。
サマンサ嬉しい。
正常な人が1人もいなかった印象。自分たちの人生もはたから見たらこうなのだろうか。
ファッション、blood orangeのライブは最高。あまり若者たちのノリが好きではなく途中で辟易。最後、2人はキスしないで欲しかった。
その他----------------------
子ど>>続きを読む
人間の底辺は孤独で、「なぜ生まれてきたのだろう」と悲観的に立ち止まる中、「生まれてきてくれてありがとう」と言ってくれる人に出会えること。
人が恋に落ちる仕組み、運命、うまく人生は出来ている。
前シーズンからだけれど、キャリーの私私私に苛立ち。
ミランダの母親のお葬式のシーンを見て、いざという時に支えてくれる友人やパートナーを持っていないと、自分が崩壊する気がした。
キャリーが、エイダンに頼りすぎると自分1人で出来ない事が増えることを恐れて>>続きを読む
同じNYの中でも当たり前だけれど、様々な性格の人がいて、それぞれに出会いと別れがあった。
でも共通していたのは、誰しもが人生のあるタイミングで決断する時があって、それが間違う場合もあるし、遠回りする>>続きを読む
ウディアレンの嘘の下手さや食べ物への執着が面白い。人は平和を求めつつも少しの危険やスリルに惹かれるのである。
村上春樹の海辺のカフカが第一話で、一瞬でも話題に出たことが嬉しい。