さしみさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

さしみ

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エクスペンダブルズ3 ワールドミッション(2014年製作の映画)

3.5

ハリソン・フォードが出てきたときはおおっ!っとなったが、中々の良い役だった

今までの作品より多くのチームで爽快さも倍増して本当に楽しい作品だと思う

時代なのか今まで肉弾戦って感じが、少しメカニカル
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エクスペンダブルズ2(2012年製作の映画)

3.6

前回作に比べると多少ダーティな部分が無くなった気がした

しかし、爽快感だけはレベルアップしており、やはり観ていて飽きない

ジェット・リーの出番が少なくて、ちょっと寂しかった

エクスペンダブルズ(2010年製作の映画)

3.6

キャストが豪華過ぎるの一言に尽きる作品

話がスムーズに進んでいくので見ていて疲れない

ただ、グロいのが苦手な人には観るのは結構厳しい作品だと思う

ハンターキラー 潜航せよ(2018年製作の映画)

3.8

潜水艦が好きな人には物凄く嬉しい作品だと思う

なかなか潜水艦を題材にする映画自体少ないと思うしこの作品に関しては細部までこだわられている

ストーリーも本当に面白いし観ていて飽きの来ないとても観やす
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.6

どのフレームを抜いてもすごく絵になるくらい切なくセンチメンタルな描写だったと思う

置かれている環境が変われば人も変わる、変わった自分は進化したと思っても他人目線はどうだろうか、

自由の難しさと、ア
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スカイライン-征服-(2010年製作の映画)

3.1

CGはとても良かったのだが、所々チープさが、見えていたのがどうしても気になってしまった
ストーリー自体も個人的には合わなかったが、次回作に期待したい

デス・ウィッシュ(2017年製作の映画)

3.3

ワイルドスピードのようなアクションよりかは爽快感ある作品ではないが、それなりに癖なく観れる
ただ、個人的にラストが無理矢理感出ていてちょっと気になった

NERVE ナーヴ 世界で一番危険なゲーム(2016年製作の映画)

3.3

SNSを題材にした作品
匿名という仮面を被ることで何でも言いたい放題、もしくは見てるだけで撮影し目の前の人を助けようとしない今の社会を表しているように感じた
細かい部分やナーヴ自体が何だったのかはよく
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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.6

観ていて気持ちいい爽快感があった
血が苦手な人にはおすすめ出来ないが、漫画からの実写化でありお笑い要素があって楽しい作品
ジャッカル冨岡の名前に関してはマイケル富岡からきている気がした

ジェミニマン(2019年製作の映画)

3.6

あまり評価が高くなかった印象が強くどんなものか心配があったが、個人的にはとても良い作品だった

確かにん?と思えるようなCGがあったり等はあったが多い訳ではなくストレスに感じない程度

昼顔(1967年製作の映画)

3.4

妄想と現実が混濁したセヴリーヌという女性の心に秘めたマゾヒズムを表した作品

ただ、どこからどこまでが妄想だったのか
最初から最後のシーン直前までが本当なのか、もしくはまた逆かどちらとしても見れるので
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魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

3.4

魔女と人間の戦いだと思っていたが、ネズミと魔女の戦いだった

そこに関しては思い込みから来た残念さなので評価から除くとして、ストーリー的には多少面白味に欠けていたかなと感じた

ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.8

シャイニングの続編との事だったが、前作とは雰囲気が違い、不気味な感じはなかった、

ただ、前作を観ていると話がスムーズにわかると思う

また、この作品はシャイニングをリスペクトしており、使われているB
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ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.4

面白かったが、ハントレスの扱いが雑に思えた
もう少し活躍の場面や魅せ方に凝ったものが観たかったが、それはそれでハーレイクインらしさではあった

アンダーワールド ブラッド・ウォーズ(2016年製作の映画)

3.4

アクションの部分は面白かったが、正直最後の方や、今までの恋人役、娘役の扱いが個人的に残念に思えた

前回作から5年くらい経ってしまって役者を集めるのが難しかったのかもしれないが、そこは頑張って欲しかっ
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アルマゲドン(1998年製作の映画)

4.1

ずっと観ようと思って観れていなかった作品、聞く人聞く人みんないい作品だったと言うので気になっていたが予想を遥かに上回る作品だった

テンポも良く、映像も今の時代に観ても違和感を感じないクオリティ、観て
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0

当時のQueenを知らない自分からすると前知識が無い為本当にフレディに思えてくる。

当時を知っている人からしたら見え方はまた違ってくるのだと思うが、力の入れどころが凄いというのは伝わると思う作品。
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マトリックス(1999年製作の映画)

3.6

キアヌ・リーブスの若い頃凄いイケメンが伝わってくる作品

燃えよドラゴンやインセプションに似ている描写があって他の映画に影響受けたり与えたりしている作品なのかなと感じた

小学生の時に観た記憶はあった
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.9

どの部分を切り抜いても美しい場面と言っても過言ではない程の美しさだった

ストーリーのテンポもとても良く飽きる暇がないくらい観ていて楽しい

なんと言っても映像といい音楽の組み合わせがここまでマッチし
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アトラクション -制圧-(2017年製作の映画)

3.3

映像の見せ方にとてもこだわっていた印象を受けた
しかし、個人的にストーリー自体は蛇足な部分があったりと少し惜しいなという感じ
CGやVFXを注目して観れば好感触だが、内容を中心的に見ると残念かなと感じ
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ザ・ウォーカー(2010年製作の映画)

3.3

全体的に静かに進んでいくストーリーだが、ある一冊の本を命懸けで守り抜くといったあまり他作品では見れないようなストーリーかなって思う
個人的には面白いと思った

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.5

最初こそあまり面白くないかなと思っていたが、テンポの良さが心地よくすんなり観れてしまった
ストーリーもすごくまとまっていてなるほどってなった

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.7

スリラー映画の中でもじわじわと恐怖を煽ってくるのが上手いなと感じた
最初の方もちらほらと伏線を鏤められていてだんだんとこれはこういうことだったのかとわかっていくのだが、話にどんどん踏み入れていく度に怖
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イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

4.3

実話に基づいた作品とのことだが、正直実話だってことにびっくりするぐらい凄い内容だった
一部過剰表現はあるのかもしれないけどそれでも本当にすごい旅だと思う
これを観た時の衝撃は忘れられない
今でもすごく
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LIFE!(2013年製作の映画)

4.3

個人的にすごくいい作品と思っていて、いつも何かに煮詰まったり、あまり良いことがなかったときに観ると心がリフレッシュされる
前向きになれる作品だと思う
好きな映画に『into the wild』という事
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2048:ノーウェア・トゥー・ラン(2017年製作の映画)

3.4

ブレードランナー2049の1年前としての話
正直ブレードランナー2049を観た後でも観る前でもどっちでも楽しめると思う
観る前でも後でもこの人はこうだったのかってなる

2036:ネクサス・ドーン(2017年製作の映画)

3.4

ブレードランナー2049の前日談的なもの
正直本編に入れてもいいんじゃなかったのかなとは思ったが、あえて別にしYouTubeでの広告としてのストーリーにしてはすごく凝っていると感じた
これを観た時すご
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ブレードランナー ブラックアウト 2022(2017年製作の映画)

3.6

YouTubeでブレードランナー2049までの道のり的な作品だが、クオリティが高いのにまず驚いた
ストーリーもしっかりと組まれているし映像もしっかりと作られていた
少し攻殻機動隊の雰囲気に似ていた気が
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移動都市/モータル・エンジン(2018年製作の映画)

3.2

今まであまりない類いの映画だなと思って観てみたが、世界観がぼやけていて正直よくわからなかった
CGの魅せ方は良かったが良かったと思う部分は実際少なく、良さそうに見えるが正解なのかも
ストーリーもまとま
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ジュディット・ホテル(2018年製作の映画)

3.8

16分という短い短編映画の中でも美しくかつ内容の濃い作品だと思う
ほんとうにあっという間に終わってしまうが観終わった後の気持ちは通常の映画を観たぐらいの満足感を得られる

メン・イン・ブラック3(2012年製作の映画)

4.0

MIBの3作品目
作品が出てくるたびに前作を超えてくる良さMIBシリーズはどれも同じくらい好きだが、やはり個人的1番はこの作品
しかしこの作品はちゃんと過去作を観てるからこその感動があると思う
トミー
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メン・イン・ブラック2(2002年製作の映画)

4.0

MIBシリーズの2作品で個人的は思い出深い1作品目よりこっちの方が内容的には好き
この作品のウィル・スミスが印象的でユーモアや仲間想いなところ、そしてちゃんとかっこいいが相まってウィル・スミスという人
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メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

4.0

MIBシリーズの1作品目
この作品は子供の頃から大好きで初めて観た時には凄い衝撃だったのを覚えている
子供ながらこんな世界観があるんだと思いSFにハマるきっかけになった思い出深いものになっている
設定
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来る(2018年製作の映画)

4.0

日本のホラー映画で好きなものは『着信アリ』と『来る』だけで正直他作品は観ていて少し飽きが来てしまったり再度観ようとは思わないのだがこの作品に関しては何度も観てしまう

日本の伝統や信仰を今のデジタルな
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.2

原作とは違う内容になってしまっているが、流石は大友克洋先生、映画ならではの魅力が詰まっている
そのため、AKIRAというタイトルや主人公達は同じだが差別化は出来ていると自分は感じた
序盤に出てくる金田
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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.8

人間の欲望をそのまま表したかのような主人公
ここまで突っ込んだ作品だからこそ今では表現できないものがこれに詰まっていると思った
クレイジーな描写はもはや芸術

スタンリーキューブリックの作品はシャイニ
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