このレビューはネタバレを含みます
正直宮崎駿に詳しくないのでここまで自分を曝け出していいのだな、というのと、ここまで自分を曝け出すのに多くの年月がかかったのだな、とか、晩節を飾るに相応しいなと思った。
抽象的ながら生き生きと動く画面は>>続きを読む
全三部作の二部作目。映像表現は進化しているし、楽曲も良い。話はグウェンに焦点を合わせてクライマックスに向けた布石をどんどん置いていくだけなので絶対劇場で観るべし、とまでは言えない。
何がしたいのかイマイチわからないまま終わった第1章とは打って変わって、旅行や文化祭の中で起る青春期の内外との衝突と、現実に暴走したデジモンが現れる災害に対処する大人と子供、とやりたいことはわかるかな。>>続きを読む
閉鎖空間で幻覚を見せ不安を煽るだけで魂を集めまくれる悪魔はヌルゲーに浸ってないでエクソシストとバチバチ戦え！
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スーパーマリオとしてのヒーローのオリジンを描きたかったのだと思うが、「ルイージと二人だからこそ」だとか「ルイージにとっての」だとか「普通の配管工だからこそ」ヒーローなのだというストーリーテリングをする>>続きを読む
