紫さんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

紫

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WOOD JOB!(ウッジョブ)神去なあなあ日常(2014年製作の映画)

2.9

染谷将太がミスキャストじゃないかっていう気持ちが最後まで抜けなかった。
森林業界でのリアルさと祭りのシーンでのCGが繋がらず、現実ドラマなのかエンターテイメントなのか、どっちかに重きを置いて欲しかった
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バクマン。(2015年製作の映画)

3.8

サカナクションの音楽にあわせての作画シーン、良かった。
漫画家って命懸けてるんだなと尊敬しましたね。鑑賞前に思った"キャスト逆だろ感"は払拭されること間違いなし。ラジャでーす、これ使いたくなる。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.8

新しかったです。超能力系と知らず。
ガツガツ訴えてくる種類ではなくふんわり優しく教えてくれるみたいな。

闇金ウシジマくん Part2(2014年製作の映画)

3.3

マンガもパート1も未視聴。
キャストが大勢居るけど、それぞれ演技力も高く繋がりなんかも楽しめた。

L♡DK(2014年製作の映画)

1.3

マンガ未読。剛力彩芽の演技がマンガみたいにわざとらしく大袈裟で、何のための実写化なのか真意不明。
ダブルのしょうたろう出てるって思ったくらい。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

1.7

期待したからズッコケタ。
ただのサイコパス女やん。もうひたすらこの人にムカついてそれが狙いなのか?というほどムカついた。同情した旦那には最後裏切られるし、伏線か?と思う箇所も、全くもって伏線じゃない。
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そして父になる(2013年製作の映画)

1.6

父親役を父親じゃない主演二人がやるのが謎。感情が伝わってこない。え、子供はそんな簡単におっけー!ってならんだろ。
文句ばっか言いながら見た。

きょうのできごと a day on the planet(2003年製作の映画)

1.6

彼らのきょうのできごとを友達から聞いたてしても、へぇ...で終わるようなスーーンとした映画だった記憶。
日本ってこういう映画多いね。

ポーラー・エクスプレス(2004年製作の映画)

5.0

DVD買ってブルーレイまで買いました。大人も見るクリスマス映画。
毎年、ポーラーエキスプレス来るんじゃね?と思ってますよ。

ペネロピ(2006年製作の映画)

3.8

豚鼻に必ず愛着が沸くから最後になんか寂しくなる。マカヴォイが格好いい。マカヴォイが格好いい。マカヴォイが格好いい。(大事なことだから三回言います)

スリーパーズ(1996年製作の映画)

4.1

昔に鑑賞。役柄の個性を存分に楽しめる。最後の後日談も、なんか分かるなぁって納得した気がする。
子供のイタズラから始まるこのストーリー、現実にあり得そうなところといい話の流れにフィクションを感じさせない
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ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

2.1

知識なしに鑑賞して、タイトルの意味を知った時に思わず叫んだ。
「ワールドウォーってそっちかぁい!」

Laundry ランドリー(2001年製作の映画)

4.2

恋愛映画が好きじゃない人にもお勧め。窪塚洋介の泣きの演技は圧巻。
小雪の綺麗だけど幸薄そうな感じも含めキャストが良かった。
BONNIE PINKの唄うエンディング曲、under the sunが余韻
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ブレイブ ストーリー(2006年製作の映画)

3.8

あの長編小説をどうやってまとめるのか疑問でした。子供向けに改変、すっぽり抜けてる章もあります。
小説はもっと重いし、解釈が何個かある。
でも松たか子、ウエンツ瑛士の声優は良く、コミカルに見易くてグッド
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セックス・アンド・ザ・シティ(2008年製作の映画)

4.0

シリーズ全て視聴済ならではのご褒美というか。毎度衣装には共感できませんがストーリーも奥深く、単純な友情ものではない。サラは好きな顔じゃないけどいい演技だった。続編よりこちらの方が断然いい。

サード・パーソン(2013年製作の映画)

3.6

有り得ない伏線がはられてるのにも係わらずすっかり騙された。ふわっと見たけど楽しめましたね。

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.8

映画好きであればオチは中盤で読めるが故に、その読みを覆すオチに期待してしまう。
ラストは彼にとって絶対的なバッドエンドとは言えないかも。手袋でそう思った。総体的に見てよかった。ただし期待はせずに。

ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日(2012年製作の映画)

3.8

虎とは何だったのか?
それによって感想はまるっきり変わる。全体的に宗教チックだけどオチであってなった。

LIFE!(2013年製作の映画)

2.5

オチが分かっちゃってちょっと眠かった。映像やサントラはいいです。怖いもの見たさでWOWOWの吹き替えチラッと見たけど、岡村のラジオがかかってるのかと思った。オファーするな、されたら断れ。吹き替えで映画>>続きを読む

万能鑑定士Q モナ・リザの瞳(2014年製作の映画)

2.0

綾瀬はるかの為の映画。ファンなら見ればいいと思います。

告白(2010年製作の映画)

4.5

いいものはいいです。脚本完璧。邦画でも自信を持って勧められる。原作にない最後の台詞が良かった。ハンムラビ法典ですね、大いに賛成です。

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

3.8

高校の時に劇場で見て鬱になった。その10年後に二度目を鑑賞してやっとこれはハッピーエンドなんだと気付いた。年を経て感想が変わる作品っていいね。

ラヂオの時間(1997年製作の映画)

4.3

とにかく笑える、ハッピーだし楽しい。戸田恵子が最高。

インターステラー(2014年製作の映画)

3.5

凡人の自分にはぶっ飛びすぎててついてけなかった。科学的に有り得るとしても無理だ、能がついてけなかった。
主人公が生活する街しか写らないから初っぱなから違和感がつきまとってた。

アントキノイノチ(2011年製作の映画)

1.7

原作無視して殺せばいいと勘違いしてる映画の一つ。ラストで溜め息でたわ。

ソウ2(2005年製作の映画)

3.0

ストーリーとしては良作。ただホラー苦手な自分は2ヶ月不眠症になった。

つぐない(2007年製作の映画)

3.8

主人公に腹が立つのはさておき、マカヴォイの男前さが際立つ。船のシーンは圧巻です。美しい映画。

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

4.5

80回は見た。最初木村拓哉が声優だと知らなかったけど全く違和感なし。
宮崎作品の中で断トツに好きです。

夏の庭 The Friends(1994年製作の映画)

4.0

死とは何か?
原作よりもエンターテイメント性のあるラスト。
慟哭したなぁ。ラストの朽ち果てた庭が印象的。三國連太郎素晴らしい

アンノウン(2011年製作の映画)

4.2

あらすじだけで見ないわけにいかないところ、見たあとにそのあらすじに"騙されたぁ"ってならない作品。まぁ主人公に騙されることは必須ですが。
リーアム最近アクションばっかだけど、やっぱりいい!

百円の恋(2014年製作の映画)

4.0

邦画で感動したのは久々。安藤サクラの演技力はもちろん、主人公の年齢に差しかかかった女性なら誰もが共感できるのではなかろうか。
クリープハイプのエンディングも効いてる。