紫さんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

紫

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X-MEN:フューチャー&パスト(2014年製作の映画)

4.6

シリーズもので良くなっていく作品は少ないけどこれは本当にいい。マーベル系列の他作品の中でも群を抜いて素晴らしいのは中身。次作にも大いに期待。

サカサマのパテマ(2013年製作の映画)

2.8

SFネタでありがちなディストピアもので、設定やネタ、オチではあるんだけど、それをこれみよがしに説明しないところがいい。視聴者に媚びてない所に好感。

大人ドロップ(2013年製作の映画)

3.8

いい意味での十代の幼稚さ、自己陶酔、未熟さを表現できてる。
ラストの答えはもちろんノーでしょう。
この映画は一途な恋愛ものとかじゃないからね。そういう事を本気で信じてる時代ってあったよね、という皮肉で
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STAND BY ME ドラえもん(2014年製作の映画)

1.6

はい、ここ泣くとこですよぉ!!
と言われてるかのようなBGM。この流れ、永遠のゼロでも経験済み。
下品な宣伝文句といい、山崎監督は映画は泣かせたら勝ちとでも思ってるのか?
元々30分の話をリメイクして
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独裁者(1940年製作の映画)

4.7

エンターテイメントであり、コメディであり、ドキュメンタリーであり、メッセージでもある。
どんなに映像が綺麗で美術に凝っていてCGの技術が優れていようとも、この作品の足元にも及ばない映画がほとんど。
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ベロニカは死ぬことにした(2005年製作の映画)

2.0

洋書なんだから日本での実写は選んでほしい。
小説だからこそ映える作品ってあるじゃないですか。
あれじゃまるで真木よう子の裸見たかっただけみたいになる。

Dear Friends ディア フレンズ(2007年製作の映画)

1.1

ネットフリックスで視聴。
これで共感、感動できる十代が居るならば同情もの。
エンドロールにてyoshi原作とのこと、納得。

ヒミズ(2011年製作の映画)

4.8

邦画ベストワン。
理不尽な現実、果たして住田が罪人だと言えるだろうか。
脚本、染谷将太の演技が素晴らしい。

インセプション(2010年製作の映画)

5.0

発想、キャスト、音楽、映像、全てに於いて完璧な作品。
様々な解釈が出来、想像力を植え付けられているかのよう。
夢という題材をテーマにインセプションを作り上げたクリストファー・ノーラン監督に拍手です。
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Vフォー・ヴェンデッタ(2005年製作の映画)

5.0

ある者にとってはテロリスト、ある者にとっては革命家。
Vが一体どちらに見えるかは、観た者の想像力と価値観によって異なる。
素晴らしい映画であり、現代を象徴している作品。

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