ふたばちょふさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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コンフィデンスマン ある詐欺師の男(2012年製作の映画)

2.5

詐欺師ものかな〜と期待してみたら
もっとヒューマンストーリーだった
若干肩透かしをくらった

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

2.5

ハーレークインが最高に可愛かったし
要所要所に散りばめられたサイドストーリーもいい感じにいかれててよかった

もっとみんな狂っててほしかったのと
ストーリーも随分シンプルかなと

フォーカス(2015年製作の映画)

3.5

感情で揺れ動く詐欺師

ラストは良い意味で裏切られた!

詐欺シーンよりも
彼シャツの女の子が中年オヤジに見つからないように部屋で逃げ隠れするシーンと
突然始まった雑貨屋さんでのお買い物シーンがお気に
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.0

割と途中で伏線の意味に気づいてしまったけど
それでもいい映画だった

2001年宇宙の旅に少し似ていたけど
もっとみんな人間くさくてもっと愛があった

バニラ・スカイ(2001年製作の映画)

4.0

記憶を少しずつ掘っていく、好きなタイプの映画

キャメロンディアスは相変わらずメンヘラがハマる

元になったオープンユアアイズも観たいな

イン・ハー・シューズ(2005年製作の映画)

3.5

天真爛漫なキャラがキャメロンディアスにハマりすぎ。
ファッションもストーリーも素敵な映画

In her shoesで「彼女の立場」
深い意味の込められたタイトルも
たくさん登場する靴達もおしゃれ

ガタカ(1997年製作の映画)

3.5

なりかわり系

ビンセントとジェロームのなんとも言えない距離感がよかった。
もっとSFSFした感じかと思ったけど、
本当に今よりちょっと先の未来の世界の
ヒューマンドラマだった

97年制作はびっくり
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ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

3.0

主人公と一緒に混乱している時は全部が伏線なんじゃないかと疑って忙しかった

他の人の感想で主人公が脳筋野郎って言われてて笑った

ビートルジュース(1988年製作の映画)

3.0

オープニングの曲がいいよね
さすがティムバートンの世界観全開で
ナイトメアビフォアクリスマスみたいなやついっぱいいた

セブン(1995年製作の映画)

3.0

グロい映画かと思ってたけどギリ大丈夫な描写だった!

ブラピとモーガンフリーマンの全然タイプが違う2人のコンビが
噛み合っていないようでうまくやって行くのがよかった。
カメラワークも素晴らしくてめちゃ
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パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト(2013年製作の映画)

3.0

ストーリー展開早すぎないかと思ったら
演奏シーンに超重きを置いている映画だった
さすがプロのバイオリニスト起用するだけある…

コンサートでソロが始まるシーンと
シャーロットとの距離感が好きだった

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.0

正気の人が作ったとは思えない映画(褒め言葉)

スコットランドで一番汚い便所のシーンは
いろんな意味で目を背けたくなる

話はラスト15分くらいは割とスッキリまとまっていてよかった!
最初から最後まで
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女神の見えざる手(2016年製作の映画)

4.0

ロビー活動難しくて最初は話についてくのが大変だった。

主人公が本当にかっこいいんだよな。
でいて、キャリアに捧げて無かったらあったかもしれない家庭を想像するのも人間くさくてとてもよい。

「自分の手
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戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

3.0

兵士でもなく戦場の真ん中でもなく、
一市民の視点で描かれた映画

しんどくて、早く戦争が終わって欲しいと何度思ったか
でも実際に経験した人々からしたら
いつ終わるかもわからず、
永遠のように長く感じた
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鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

2.8

鑑定に深堀りした話かと思ったけど
鑑定をしているナイスミドルの価値観の変化の話だった

邦題からしてもっとミステリーかと思ったので
期待との若干の解離…

ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

3.5

途中まではボクシング映画?どうしてこんな意有名になったんだろう?と思ったんだけど
最後まで見てもちろん納得。

誇りとは?生きるとは?とても考えさせられた。

作中で流れるBGMが儚げなのも印象的。

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

3.0

王道のクリスマスの奇跡話!
心境の変化がとても分かりやすくてよい。

娘に「地球へようこそ」って言われるのが可愛いすぎた

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

3.0

クイズミリオネアが題材という事前知識しかなかったので
こじんまりした映画かなと勝手に思っていたらスケール大きかった。
もっとインドの闇とか兄弟愛とか運命とかそういうものが詰められている映画でした。

ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

3.5

育った孤児院を守るために、
目的と手段は真っ当なはずなのに
はちゃめちゃしながら事を大きくしていくぶっ飛び兄弟。

曲も良くテンポもよかった!

パトカーがゴミみたいに扱われる。

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

2.5

映像は綺麗

曲がキャッチーじゃない、
というより前作が良すぎたんだろうな…

そしてさすがにエルサの設定チートすぎる感が…

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.5

さすがジョーカー様
見ていていつ狂ってしまうのか、
それとももう狂ってるのか?
ドキドキが止まらなかった

表情と、ダンスと、BGMと
全てが狂気を描いてて素敵

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.5

期待なし事前情報なしで見たらそこそこ面白かった。
ハリウッド化って勝手にあまりうまく行かないイメージを持っていたけど
ポケモンの世界観をちゃんとリスペクトしてたし、
それぞれのポケモンの持ってる特性を
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スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

3.0

ジャックブラックもキッズ達も演奏してるのすごすぎ
大人になってから再結成したライブ映像も面白かった

きれいに纏まってるけど多少ご都合主義なのはコメディなのでしかたない!

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.5

評価されてるだけあって、めちゃくちゃ面白かった。
最初は自主製作かよとおもう不自然なポイントも、全部全部きれいに解消。

あっぱれ👏

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.4

パッケージとあらすじだけで
これは安心しておもしろいタイプと悟る

テンポも良くて、ザ・アメリカンコメディ
エンディングがちょっと味気ないかなという気も

しかしロバートデニーロは相変わらず名役者であ
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バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

2.0

カメラワークはまるでシームレスで本当に素晴らしい

ただストーリーとキャラクターの解釈が難解で
私にはまだ早すぎた…
途中で観るの諦めようかと思った映画は久しぶり

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.0

売れ始めるまでのテンポ感が早すぎて
なんだなんだファンが作った自己満映画か?と思ったらやっぱりいい映画だった

葛藤と苦悩と成功と挫折

アラジン(2019年製作の映画)

3.0

楽曲のアレンジかっこよ
オリジナルと違うところも、それはそれでよかった!
でもやっぱりただのウィルスミスだよなあという感が拭えなかった笑

ダークナイト(2008年製作の映画)

4.0

ジョーカーの演技と演出が神がかってる。
それだけのためでも観る価値のある映画。

ストーリーは収集つくのか心配になるスケールでしたが何とかなりました。笑

君の名は。(2016年製作の映画)

3.5

映像の綺麗さよ
話題作だからと思ってみたけどストーリー面白かった

シャイン(1996年製作の映画)

3.5

ノンフィクション
まずどの年代の主人公も演技が繊細で上手…
ストレスが積み重なっていく描写がすごい
そして選曲が素晴らしい👏

お父さんが不器用すぎてつらい