とっくんさんの映画レビュー・感想・評価

とっくん

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夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

4.1

「ご縁に導かれて」衝動的に行動する女性、素敵!先輩の気持ちはよくわかる。
そして演出が自由。現実世界を描いているからと言って、演出が現実的である必要は無い。

星野源の歌声は好みじゃないんだけど、声優
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

5.0

「歴史的大作」だと思います。


この作品はこれまでの映像娯楽コンテンツの「集大成」でありながら、VRを題材とした「タイムリー」な作品であり、また「未来への課題を提示した」作品であると感じました。
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XX(2017年製作の映画)

1.5

「謎を残したままで怖がらせる」っぽくしたかっただけという印象。製作側の主張がさすがに薄すぎる。
話の合間に流れるアニメーションと音楽は素直に怖いと思った。

ABC・オブ・デス2(2014年製作の映画)

2.0

全部は見てませんが、Zの発想と描写にはまさに「唖然」です。Zだけなら5点満点。
その他は自分が見た限りではほとんど意味不明です。

ミスミソウ(2017年製作の映画)

4.7

原作と比べると、人間関係により比重が置かれている印象を受けました。だからこそあのラストを追加したのかなと思います。
スポットを当てる部分に原作と差を感じましたが、忠実度は完璧レベルです。若手俳優陣の未
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大脱出(2013年製作の映画)

3.5

ラスト30分、
突然のバカ展開を見逃すな---。

前半部分、「脱獄のプロ」ということで知的な側面をたくさん見せてくれるレイだが、最終的には「スタローンが物理的に強い」ということで片がついてしまう。
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ナイトクローラー(2014年製作の映画)

4.0

成功するための「ためらわなさ」みたいなものを学べる映画。
主人公の行動には嫌悪感と爽快感を覚える。

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

4.5

まずビョークの歌が良い。
ドキュメンタルみたいなカメラワークが現実感を与えてくる。
ラストでおしっこ漏らした。