おーちゃんさんの映画レビュー・感想・評価

おーちゃん

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ボス・ベイビー(2017年製作の映画)

4.0

ユーモアのセンスが高くていい。最初のフラストレーションを上手に解消していく感じ。

音楽でユーモアを表現してるのも面白いところ。

ちはやふる ー結びー(2018年製作の映画)

4.0

面白かった。青春を精一杯生きることのよさを周防永世名人の言葉で表現したのが面白い。

物語の枠自体を、登場人物で一番強い人間に言わせることで、競技カルタ大会の重さを上手にあげるシーン作っていた。

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アナと雪の女王(2013年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ハンス王子に役割を持たせ過ぎたのが違和感を感じるところ。エルサを探しにいくところと、エルサを殺しに行くところと。

アナがエルサを助ければ冬が終わり、王様になれる。
アナが死んで、エルサを殺せば王様に
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LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

3.5

ケツ軽めのおねーちゃんルーシーが、マフィアに出会ってしっかりものになる話。

電波とかNTTの工事の人より上手に使えるようになって、色んな人と連絡が上手に取れるスキルを身につける。

最後は自分の能力
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ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

5.0

エグさと胸くそ悪さとかっこ良さが上手に混ざった作品。

一作品の中に、シュルツの賢さとジャンゴのセンス。キャンディの疑問にかけない非道さ。

そこに出会いと賞金首を狙う姿勢と二つの農園を巡った話を2時
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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ルークをもっと大切に扱って!って思いながら観た作品。
実父に殺されかけて、戦わなかった人間が弟子を殺そうとするのかは本当に疑問に思ってみていた。

ただ、最後の方に全ての動きを重ねるために作りあげてい
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ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

5.0

年取ってから二回目を見た映画。
グイドとドーラの関係がかなりよく見えた。こんなすげえ父親っているんかなーって思うくらい良い映画。

最後は証拠隠滅を謀っている場面での出来事だったことに今更気付いた。

うる星やつら 完結篇(1988年製作の映画)

5.0

あたる超かっこいい。

これ以上のキャラクターいるんかなって思うくらい。

スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ハン・ソロの息子の話や、適役が味方になったりと面白いところがたくさんあった。

ただ、ダース・ベイダーに憧れたところはよくわからんかった。

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.0

これを見るまで、スターウォーズ4の設計図に関しての部分をさらっと考えていたなーと思った。

作品を通してロボットと人間がワンセットになるんだとも感じた映画。

スター・ウォーズ/ジェダイの帰還 特別篇(1997年製作の映画)

4.0

ルークとダース・ベイダーの違いを考える映画。ここでアナキンがシスを滅ぼす転換なんだなってことがわかる。

ただ今までチャンスもあったから、素直にそうは思えないんだけど。

まー、ただただルークがいいや
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スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年製作の映画)

3.5

ハンソロとルークの友情とマスターヨーダとの出会い。

後父親とルークの出会い。
まー、シスの予想があたるあたる。
皇帝さすがっす。

スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ダース・ベイダーの息子ルークが活躍しまくる映画。息子補正が強すぎて。もう無敵じゃないのかと思ってしまう。

んでいいやつ。

デススター再来とデススターの爆発。

スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

3.5

アナキンがお母さんを助けに行く話
クローン兵が逃げ込んだ先での戦い。

ダース・ベイダーの音楽が一瞬流れるのがいい!

スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

アナキンがかわいいんだよなー。わがまま坊主で、レース一回にかかってるリターンの大きさと。

あまりアナキンのことを知らないジンがフォースの大きさから信頼して賭けていく様子が楽しめる。

そのアナキンが
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ダンブルドアを殺したスネイプの人生が見れる作品。スネイプが影で守ってることは、賢者の石で気付けるのだが、ダンブルドアが自分を殺させたというところまでは読めなかったなー。

ハリー・ポッターがとことん可
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

いつもの三人で宝珠箱を探しに冒険に出る話。

宝珠箱を数日かけて1つだけ魔法省の中から奪うのだが、壊す方法が見つからず仲間達の間に亀裂が入っていく様子が見所かなー。

グリフィンドールの剣が見つかると
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ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

スネイプ先生の立ち位置がどっちかわからなくなる作品。半純潔のプリンスとはスネイプ先生のこと。

トムリドルと関係を持った先生から、魂の分割する方法を教えた事実を聞き出すまでの話が物語の主軸。

幸運に
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ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

4.0

ヴォルデモートの復活とそれを認めない魔法省の話。

裏に回ったヴォルデモートが自分に有利に動くように、部下と働きかける陰謀が話の主軸になっている。

そのことからハリー・ポッター達に障害が差し迫ってく
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ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

4.5

キャラクター達の成長を上手に表現することができた作品。心情をちゃんと描いているのがいいんだけど。

ハーマイオニーはちょっと可愛そうかなー。もう少し大切にしてあげてほしいなー。

三校代表による、3つ
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ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

アズカバンの囚人は構成的にはバッチリだと思う。設定のどんでん返しもうまくはまってるし。

ハリー・ポッターの父親に関して動いてくれる優しい存在がいっぱいいる話。

時間という設定を使って話を組み立てて
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ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

物語二作目にして劣化するわけでも無くな。多分作者が最終版まである程度の構想が練られてるんだろうなって思った作品。

続編を見ることで作り込んでいる世界を知っていける感じ。

二作品目は闇の帝王の若い頃
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ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

見所は伏線回収を頑張ったところだと思う。もうね、ベインでいいよ。ラスボス。ベイン頑張ってたじゃん。

バットマンを終わらせにかかった作品っていうのが、最初の方から感じられる映画。終わりもバットマンの再
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ダークナイト(2008年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ジョーカーがいい。
悪役ぶりが素晴らしい。全部を悪く染めていく「純粋悪」っていう感じ。

ただメタい発言が多いから。その台詞言いかえちゃうと、「ヒーローもんの話には敵が必要でしょ。だから俺って必要じゃ
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ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ハリー・ポッターを初めて見たけど面白かった。小説に大分細かくかかれていることを、これだけの時間で表した感がすごい。

それで無理は感じさせないところがいい。

物語も原作がしっかりしてるのだろうなと思
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バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

バットマンの誕生についての説明を全て行っている。オリジナル作品で出てきたジョーカーが、ストーリーに絡んでいなかった。

主人公が幼少時から、どうやって力をつけたのか。
どうやってバットマンの装備を手に
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バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

最終場面が素晴らしい。
好意を寄せた女性と仲間を守るために、その女性との関係を断絶するという選択肢を選び、陽と陰が混じり会うハッピーエンド。

すべてのシナリオの中でベストの選択肢であり、ベストの選択
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オデッセイ(2015年製作の映画)

4.0

主人公の明るさが作品に対して悲壮感を持たせないところがいい。

生き残るために自分ができる手段を行い続けていく姿。

映画を見てて思ったんだけど、日本が調子がいいときは日本を使って、中国が調子がいいと
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.0

地球の異常気象で人類が滅亡し始めている状況での話。

本棚を通した自分の娘となにかの伝達から始まっていくストーリー。

予想できない展開が多く続いていくことと、登場人物達の種々の思惑と裏切りと期待。
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ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

4.0

ゴーストのコマーシャルの映像があまりにもラブストーリーの色が強くて見る気にならなかったが思いきって見てみた。

ストーリーはラブロマンスというよりも、自分の彼女を守るために必死になるストーリー。
なに
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戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

もっとロマンチックな話かと思っていたらただひたすら悲惨で否定が効かない現実の話だった。

ゲットーでのユダヤ人の強制隔離については知っていたが、そこですでに惨殺が行われていたことはこの映画を見るまで知
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バットマン リターンズ(1992年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

バットマンの作品を最初のオリジナルのやつと続けて見た。
バットマンのよいところって、悪役が単純に憎めないようなところを作ってるのがうまいなーって感じた。
今回の中心となった敵キャラっていうのがペンギン
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パプリカ(2006年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

作品を見終わって、もう一回再生をすかさず押した数少ない作品。
こんなん文句なしの5.0だよ!最高!
音楽すっごい良い!キャラクターすっごく良い!江守徹の声すっごく良い!
夢の世界がテーマとして出てくる
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.0

物語の映像のカット、背景、光の描き方がとても丁寧で綺麗な作品だった。
これが30年も前の作品だと感じることに違和感を感じた。現在見ても尚綺麗な作品だった。
ストーリーも救われない気持ちになる場面が多く
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GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

電脳世界という近未来的な世界と、その世界の欠陥を描いた作品。「こういった世界の中での人格は一体何が証明してくれるのか」「この世界の中での人間という生命体の種の保存とは」と言った問題が後ろに見え隠れする>>続きを読む

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