お茶犬さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

お茶犬

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シャレード(1963年製作の映画)

4.0

コメディありロマンスありのガッツリサスペンス。
opのアニメーション、衣装、音楽、いちいち洒落てる。
そりゃジバンシィとヘンリー・マンシーニだもんな。
ググったらのタイトルロゴは007と同じクリエイタ
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ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

3.0

いわゆるティーン向けの、中身スッカスカのキラキラ恋愛映画だと思って観始めたが案外いけた。
よくあるタイムスリップものじゃなくて発想が新しい。

しかし福士蒼汰ってなんでこんなに大根なんだろう…??
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テッド(2012年製作の映画)

3.0

ところどころクスッとなるけど、そんなに爆笑ってほどの面白さではなかった…。
最後のロバート(デブガキ)が減量に成功してリバウンドテイラー・ロートナーになった…って終わり方が一番ウケた。

カムガール(2018年製作の映画)

3.0

結局アカウントを乗っ取った正体ってなんなの?っていうところがムズい。
一緒に観た人に解説してもらってやっとわかった感じ。(コメント欄にネタバレメモ有。)

自分と同じ顔の女の子がエロ配信していること自
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帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.0

「史実のナチス全盛期の熱狂と末期の絶望を、映画でそのまま追体験出来る」ってツイートを見て気になり鑑賞したのだけど、まさにその通りで、途中まで笑っていたのにクライマックスでゾッとする。(というかそれこそ>>続きを読む

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.0

なんだかんだ怖くない…バッチバチのホラーを求めて観たので肩透かしを食らったような感じ。
こんなにスタンド・バイ・ミー的な要素っていうか、ジュヴナイル性が高いと思ってなかったので。
ジュブナイルものとし
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グリンチ(2000年製作の映画)

2.0

primeに字幕版がなかったので吹替で観たけど、クレジットタイトルでナレーションがアンソニーホプキンスだと知って驚き。
やっぱ字幕版で観たかったな〜と思った。
世界観は良かったけど内容はそんなに面白く
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ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

4.0

ホーキング博士風のガムがかわいい〜〜〜

ストーリーは薄い感じがするけど、キャラ設定やパロディが結構緻密に作り込まれていてウケた。ただの下ネタアニメかと思いきや、人種、宗教、戦争、ジェンダーetc…案
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フィフティ・シェイズ・ダーカー(2017年製作の映画)

2.0

一作目よりストーリーのてんやわんやはあるけど、もはやBDSMなんて関係なく普通の恋愛ドラマになっていてウケた。
本シリーズに映画的な悦びはほとんどない。テレビドラマどころかケータイ小説でも読んでるよう
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フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ(2015年製作の映画)

2.0

メリハリがなく単調。
原作未読、三部作ということもあり本作単体では不明、不明、不明の連続で内容が掴めない。
エロいといえばエロいけど決して面白くはない。

時をかける少女(2006年製作の映画)

3.0

うまく言葉にできないけどアニメでしか表現し得ないものっていうは確かにあって、筒井康隆の小説をアニメ化するのは非常に相性が良い。と思う。

殺人者の記憶法(2017年製作の映画)

4.0

観たのは二ヶ月くらい前なんだけど最近やっと「新しい記憶」の方を観たので併せて記録。
実は韓国映画ってあまり観たことないんだけど、バイオレンスな描写とか痛々しい設定のストーリーが多いイメージ。

途中ま
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サウンド・オブ・ミュージック(1964年製作の映画)

4.0

思いがけず劇団四季の公演を観に行くことになったので予習として。
長年観よう観ようとは思いつつも、3時間という長尺に尻込みして鑑賞の機会を逸していたので、良いキッカケになりました。

能天気なミュージカ
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殺人者の記憶法:新しい記憶(2017年製作の映画)

3.0

アルツハイマーの症状をうまく使った映画的なトリックがサスペンス要素をうまく引き立ててるなと思った。
主人公視点の物語を終始疑った眼差しで観なければならないので心が引っ掻き回される。

ところどころ新し
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トリック 劇場版(2002年製作の映画)

3.0

いつも思うんだけど、木村拓哉がどの作品でどの役を演じても木村拓哉であるように、仲間由紀恵も仲間由紀恵なんですよね。(伝わる?)

てっきり以前観た佐藤健が出ているやつかと思って観ていたら全然違った。
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帝一の國(2017年製作の映画)

4.0

原作未読。
人気若手俳優を寄せ集めただけの漫画実写化かと正直期待していませんでしたが、とても面白かったです。

イット・フォローズ(2014年製作の映画)

2.0

観た後の感想は設定は面白いのに作品自体はなんかイマイチ…。
あとなんか、どちらかというと邦画ホラーっぽい怖さだと思った。

補足的にこのブログを読むと面白いと思います。
http://kimoidam
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Mr.インクレディブル(2004年製作の映画)

3.0

小学生の頃に観たものの、先日インクレディブル・ファミリーを観た際に一作目がどんな話だったかほとんど覚えていなかったので再見した。

恐らく当時は「かっこい〜おもしれ〜」だけだったと思うんだけど、今観る
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バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

3.0

・シヴァガミの目
・ヤシの木バズーカ
・息子も謎に強い

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

3.0

外国人が撮ってるんだから当たり前と言えば当たり前なんですけど、東京をTOKYOたらしめるのが上手いよなと。街中の風景とか人とか。

マガディーラ 勇者転生(2009年製作の映画)

4.0

ところどころ映像の完成度が異様に低いカットがあるけど、ザ・ボリウッドムービーって感じで面白かった。エンドロールじわる。

バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

3.0

そこまでのテンションにはならなかった…
思いの外、歌って踊るザ・インド映画という感じではなかったからかも。

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.0

たしかにストーリーとか勢いの良さでは前作の方が痛快で見応えアリかもしれないけど。
アメリカへの皮肉っていうか、イギリス人・アメリカ人それぞれへのやりすぎなまでのカリカチュアライズがとても面白かったです
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キングスマン(2015年製作の映画)

5.0

楽しい。アニメでも観てるかのよう。
行進曲「威風堂々」第一番に合わせての脳ミソ打上花火大会に+★1。

メリー・ポピンズ(1964年製作の映画)

3.0

午前十時の映画祭で。普通に面白く観ていたんだが早起きだったせいか居眠りしてしまった…。近いうちに再見したい。

スティルライフオブメモリーズ(2018年製作の映画)

2.0

題材が挑戦的なだけに、期待外れ感が否めない作品でした。
女性器を彷彿とする果実や花の蕾の写真の連続とか、現像液を連想させるような湖のカットとか、動かなくなった母親と新たに生まれてきた赤ちゃんの静と動・
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バオ(2018年製作の映画)

3.0

最初、なんじゃこりゃと思ったが案外悪くなかった。音楽好き。

インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

3.0

Here comes Elastigirl
Stretching her arms
Elastigirl
No one's beyond her reach
Elastigirl

サイコ(1960年製作の映画)

3.0

いつ観たか忘れたけど最初に観たヒッチコック作品。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

5.0

二回目以降の鑑賞であろう観客が冒頭の長回しの時からケラケラ笑っているのが非常に不快だったんですが、観終わって「なるほどね」と。後半は劇場全体が笑っていた。ここまで笑える作品もなかなかないと思います。>>続きを読む

巴里のアメリカ人(1951年製作の映画)

3.0

どうやったらジーンケリーみたいな動き出来んだ。
ガーシュウィンの曲を先に聴いていたので楽しい。