このレビューはネタバレを含みます
白夜のアラスカで起きた殺人事件の犯人と刑事のやり取り映画。常に明るい嘘のない世界と白黒、嘘だらけの街から派遣された刑事。不眠症の刑事が見る幻覚を描くモンタージュが印象的。
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意外と抵抗感なく楽しめた。大学生から社会人になり、時間の経過とともに変わる二人の関係性と変わらないところだったりを作品を通して体験していくのは映画ならではの感覚で面白かった。
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滅びゆく国境の村に住む、嘘を嫌う物語に関心のない頑固な家具職人が最後に見せた優しさがおとぎ話として語り継がれてしまう悲しみ。とにかく映像が美しい。