ただの記録さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ただの記録

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マイヤーウィッツ家の人々(改訂版)(2017年製作の映画)

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適当に観たら自分の家族と重なるとこ多くて
会話とキャラの軽妙さで重くはなってないけど、特にダニーとか機能不全ぽい家庭で育ったのがリアルにでててノアバームバックすごい

浅草キッド(2021年製作の映画)

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初テレビの出番前のたけしがかっこよかった。一か八かで賭けられる潔さ、あれでいっきにスター性感じた

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

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こわいの一部分かと思ってたらずっとこわい。ホラーからのシスターフッド

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

すずの最後の目がすごい!圧倒された
うじうじしてたすずの成長ポイント🥲
ストーリーはところとごろ?っていうところもあったりしたけど、歌、中村佳穂さんの歌声の美しさや、、、
色んな作品のパロディーみれた
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近松物語(1954年製作の映画)

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2人の逃避行はもちろんだけど、各々の親子の関係性にも目がいく。
すべて飲み込んだ上で、親子の因果だと言って縄を切る茂兵衛のお父さんが忘れられん

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

5.0

アルパチーノの顔つきがみるみる変わっていく、
影に見え隠れする顔と赤ちゃんの泣き声

ハッピー・オールド・イヤー(2019年製作の映画)

4.3

ぜんぜんスピード感はないんだけどじっくりじっくり面白い。
ものを捨てるのも捨てないのもどっちも自分のエゴって言っていた人に共感。
たとえものを捨てたからと言って思い出が消えるわけじゃない、むしろこれか
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

4.4

予想以上にギャグ要素多くて前半ずっと笑ってた。モリーが自己卑下したら、エイミーが「私の親友の悪口言うのは許さない!(的な感じ)」って怒った場面が最高だった〜
一人で観るより誰かと観た方が楽しいかも

海がきこえる(1993年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

りかこの魅力がいまいちわからなくて、松野くん目覚まして〜と思っていたが、杜崎くんまでとは気づかず、、、

月曜日のユカ(1964年製作の映画)

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街並みは全然違うけど、5時から7時のクレオでクレオがパリを歩いてるのとユカが横浜を歩いてる姿が重なる。可憐で奔放な性格も然り...
後半から急におもしろい

散歩する侵略者(2017年製作の映画)

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不穏な空気が続くけど同時にゆるーい空気も流れていてなんとも言えぬ独特さ

乱れる(1964年製作の映画)

5.0

退屈なシーンがなかった
最後の高峰秀子の表情

私をくいとめて(2020年製作の映画)

4.6

のんちゃんの感情が昂ってるところをみると一緒に泣いてしまう、のんちゃんに幸せになってほしい〜と思いながら観てた
おひとりさまに関してだけじゃなくて何気ない生きにくさとかを丁寧に拾い上げてる感じが良かっ
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泣く子はいねぇが(2020年製作の映画)

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劇中でのたすくの扱われ方はひどいが、たすくがそこまで悪いやつのように見えなかったのでうまく入り込めなかった。吉岡里帆がそこまでたすくに愛想尽かす理由も描いて欲しかった