てんやもん太郎さんの映画レビュー・感想・評価

てんやもん太郎

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シラノ・ド・ベルジュラックに会いたい!(2018年製作の映画)

3.4

この時期だからより胸に響いた。
よくも悪くもさらっとしていて、とてもシンプルで、コメディとしてたくさん笑えるわけでもない。
しかし、モノを生み出すという苦しみ、それを超える喜びがヒシヒシと伝わってくる
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それから(2017年製作の映画)

4.5

笑った。かなり笑った。
そんなつもりで見ていなかったから、お得感がすごい。
コメディってわけでもないのだろうけど。

男がいい感じにダメで笑
でもこのダメさが他の映画と違って、いざという時にしか出てこ
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ソニはご機嫌ななめ(2013年製作の映画)

4.3

意味があるようなないような。大事なような大事でないような。
とにかく言葉に重みがなくていい。
大事なことを偉い立場から言ってないのがいい。
女の子に夢中の酔っ払いの男の愚痴のような形で出ているのがいい
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よこがお(2019年製作の映画)

4.6

やば!おもしろ!!気持ち悪っ!!!
なんかずっと違和感ある感じ。でも嫌じゃない。
理解するまでに時間かかるのに、理解出来ないまでがストレスにならない。いやストレスなんだけど、そのストレスが心地いい。
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鵞鳥湖の夜(2019年製作の映画)

3.0

西島秀俊と阿部寛を足して2で割った男の主人公。
に、魅力がない。なぜかあまりかっこよくない。
顔はかっこいいのに、あまり匂ってこないというのか、、
もっと危険な感じが欲しい。
そして西島寛の心境がそん
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新聞記者(2019年製作の映画)

3.8

これ、よく映画化したな。

シムウンギョンってなんか良いな。
なんか、仕草が良いな。
なんかいいって、俳優としてすごく良いことだよな。
柔らかい感性とでもいうのだろうか。上品だし。

新聞社のカメラの
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82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

4.3

眼がいい。
声がいい。ちゃんと身体から出てる。
少ししか出ない俳優のレベルが高い。

ハチドリといい、本作といい、韓国は今、こういう作品が多いのかな。
しかしこの問題は多分世界のどこにでも多かれ少なか
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悪人(2010年製作の映画)

3.1

前半は名作の匂いがプンプンするのに、後半失速、、、

とにかく脇を固める俳優がみんな凄い。
満島ひかり!あんな短時間でちゃんと必要な役の多面性をみせた。
いい娘であり、女友達に見せるいい面、悪い面、男
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トラック野郎 一番星北へ帰る(1978年製作の映画)

3.7

あれ?いつもと違う始まり方、、、
なんで?

けどなんかいろんな混乱、混沌が、なぜか面白く観られるこのシリーズ。
菅原文太の立ちションからの〇〇は映画史に残る名シーンだ。
復讐するは我にあり、の緒形拳
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夜明け(2019年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

「優しさ」とは?
ということに対して、誠実に向き合った映画だと勝手に解釈。

人に優しくするということはとてつもなく難しい。相手を思ってのことでも、実は自分のためだったりする。
他人に優しくするという
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小さき勇者たち 〜ガメラ〜(2006年製作の映画)

3.0

ガメラってこんな可愛いというか表情、豊かだっけ笑
どうしてもカメだから、なんとなく戦いも脇が甘いというか、のほほんとしている。

特撮ってどうしてもノスタルジーを感じてしまうから、ツッコミどころもあま
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トラック野郎 突撃一番星(1978年製作の映画)

3.2

人の力で笑ってしまう。演技力ではなく人の魅力。

バカ=純粋(混じりっけなしの)

なのだろうな。徹底的にバカなのだ。
この純度だからこそベタがこんなに笑えるんだろうな。
複雑な思考、思惑が笑えるもの
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スターリンの葬送狂騒曲(2017年製作の映画)

3.2

コメディと期待したけれど、コメディというよりは、ちょっと笑える社会派の映画って感じだった。
自分がソ連の背景をあまり知っていないということもあるかもしれないが、、、

けど面白いのは間違いなく面白い。
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岸和田少年愚連隊(1996年製作の映画)

3.3

バラエティを支える中堅の吉本芸人がたくさん!
岸和田版アメリカングラフィティって感じ。
もう少し時間が経っていて欲しかったけど。
でも相変わらず成長せんなーみたいなことだろうか。

秋野暢子がめちゃく
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シングルマン(2009年製作の映画)

3.0

コリンファースすごいなぁ。
眼差しでいろんなことを語れるな。
映像表現も面白いんだけど、どうも後半がイマイチ。
あの生徒役の人がもうちょっと、なんか強い危ない魅力が欲しかった。
その前の、元恋人との駆
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れいこいるか(2019年製作の映画)

4.2

焦らされたぁ!!
こういう悲しみの描き方があるのか。
肝心なというのか、劇的な瞬間を敢えて触れずに、
様々な季節、時間、日々を描く。
でも観ている側は、ずっと意識させられる悲しい過去。
登場人物に沈殿
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バッテリー(2006年製作の映画)

3.4

うん。爽やかだ!
汗臭さゼロ笑
でもこれは野球を描いてるわけではないから仕方ない。
野球を通して少年の成長を描いているわけだから、ドカベンと同じものを求めてもしょうがない笑

主人公の自分を、扱い切れ
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はちどり(2018年製作の映画)

4.5

割と淡々とした内容なのに、2時間30分くらいだと!
面白くて時間を感じなかった。
なんとなく遠くから撮っている画が気持ちいい。
塾の先生との友情っていいよな。
あの頃、なんか塾の先生って、学校の先生よ
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ダージリン急行(2007年製作の映画)

3.0

インド行って人生見直す系の映画が嫌いだ。
そんなジャンルがあるか知らんが。
インド映画は底抜けに明るいイメージだけど、
インドを舞台にした映画はいつもスピリチュアルな気が。。。

でもこの映画の映像と
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亜人(2017年製作の映画)

1.0

やばっ!
画面に緊張がまるでない。
生温い〜。

俳優の演技云々じゃないぞ。
なんだこの、2時間ドラマ以下の緊張感のなさは。
脚本?構成?編集?音響?撮影?俳優?エキストラ?
細部が凄い雑に作られてる
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レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.2

うーん。甘くて苦いロマンチックコメディだと?
苦味をあまり感じなかった。

理由はわからないけれど、ニューヨークの雨があんまり綺麗じゃない。
パリの雨は綺麗だったけどなぁ。
街並みの違いか?いや、なん
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花とアリス(2004年製作の映画)

4.0

この生産性のなさこそ青春なのかな。
どうでもいい、どっちでもいい、そんな事して何になる、
みたいなことで悩んだり、怒ったりすることが出来る。
これぞ青春の特権なのではないだろうか。

核心から、あえて
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.7

なぜか笑ってしまう。
多分、ゾンビの動きが速いからだろう!
え!?速っ!!!
みたいな笑
あとなぜか常人でも、ゾンビに対して、少しは素手で戦えてしまうところも。
まぁ、あれはマドンソクが強すぎるのか。
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吶喊(とっかん)(1975年製作の映画)

4.8

かっこいい!!!
ただただ馬鹿で無様で、そして逞しい。
オープニングのショッキングさと馬鹿らしさ笑
ほとんど知らない俳優さんばっかだったけど。

後半になればなるほど主人公と相棒がかっこよく見えてくる
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ジャズ大名(1986年製作の映画)

4.3

狂気にも似た、このおおらかさ。能天気さ。
ただただ明るいのではない。
ええじゃないか、なのだなー。
圧巻のエネルギー。
ジャズもそうか。哀しみからきているもんな。

ラストは最初笑ってたんだけど、だん
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つつんで、ひらいて(2019年製作の映画)

3.2

『こしらえる』
っていい言葉だな。
『つくる』は個人でも出来るけど、『こしらえる』は相手のためである。
あー、まさしくそうだなぁ。

本が出来上がるまでに、こんなにたくさんの人の思いが詰まっているか。
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.8

凄い。
正直、おじさんにとって一番遠い、興味ない題材だと思う。
にもかかわらず、凄まじく感動した!

チラシの写真、躍動感溢れるシアーシャ・ローナンを見てそれだけで観ようと思った。

出来事としては、
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ジョーカー(2019年製作の映画)

1.2

あの時があるから今の僕があります。
みたいなことだろうか。
そういう作品だからしょうがないけど、辛気臭い。

そもそも、ダークヒーローの過去ってあんま描かない方がいい気もする。
わからないからこそ、常
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トラック野郎 男一匹桃次郎(1977年製作の映画)

4.2

めちゃめちゃや!
前回が微妙だったからか、ムキになってる感じが笑
もうなんでもあり!!「どうだコノヤロー!!」みたいな声が聞こえる。
なんか、音楽もいつもと雰囲気違うくないか。

そして、菅原文太がタ
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トラック野郎 度胸一番星(1977年製作の映画)

3.6

えー!!
かなり意外な展開!!!
なぜ?笑

そしてとうとう、ミュージカルも入り出した。
ツッコミ不要の大看板!!
ボケてボケてボケ倒す!!!

今回は喧嘩シーンが楽しかったな。
小ネタが効いていて。
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クレヨンしんちゃん 電撃!ブタのヒヅメ大作戦(1998年製作の映画)

4.0

昔映画館で観た記憶があるが、
おっさんになっても笑えるって凄いな。
当然笑いのツボも変わってきているけど。
てか、当時気づかなかったけど、シュワちゃんの声の人ってのが余計に笑えてくる。
くだらなくてい
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