てんやもん太郎さんの映画レビュー・感想・評価

てんやもん太郎

てんやもん太郎

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オリ・マキの人生で最も幸せな日(2016年製作の映画)

4.1

かわいい映画。
全体に漂う素朴さがいい。
悲壮感がないのがいい。
当時の映像を見ているような錯覚に陥る。

あの凧揚げのシーンがもう、主人公の人生の捉え方なんだろうな。
オープニングがなんかかっこいい
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家族を想うとき(2019年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

好きじゃない。
映画としては凄くいい映画なのかもだけど好きじゃない。

なんか辛気臭い。
この言葉で片付けてしまう自分の人間性も疑わしいけど。
でもこの映画についていろいろ人と話したい。

自分は風刺
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ミスター・ベースボール(1992年製作の映画)

2.0

つまらない笑
でもそれでも観ていられるのは、
なんとなくおおらかな空気が漂っているからだろうか。
現場ではアメリカのスタッフが「HaHaHaHaHaHaHa!!」
とか言って幸せそうにつくってたのかな
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若さと馬鹿さ(2019年製作の映画)

4.1

タイトルに惹かれて鑑賞。
全然飽きない!
お話自体はそんな特別なものではないのだけど、
とにかく画が飽きない。
なんだかずっと観ていられる。
ウソというか、無理がないのかな。。。
かといって脱力という
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左様なら(2018年製作の映画)

1.7

それぞれの登場人物が物語のために配置されたためだけの役にみえた。好きな言葉じゃないけどモブキャラというのかな。。
いじめっ子はいじめっ子ぽく、
いじめられっ子はいじめられっ子ぽく、
間に挟まれた子は間
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

5.0

初めて劇場で観た。。。
当たり前だが、家で見るのと大違い。
鳥肌がたった。
カッコ良すぎる。
スートーリーとか、云々じゃなく。
カッコ良いい。
ネオ東京の街が魅力的過ぎる。

わたしは光をにぎっている(2019年製作の映画)

4.2

現代版魔女の宅急便みたいだなと思った。
ため息が出るくらい綺麗な映像だった。
真っ直ぐに湖に歩いて行くシーンが好き。
主人公のセリフが少ないのがとてもいいなぁ。
場所、空間が大事な映画って好きだなー。
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漫画誕生(2018年製作の映画)

4.0

イッセー尾形!!
セリフの深みと自由さ。
一言一言をものすごい大切にしているのと同時に、
適当に口から出ているように見える。
この矛盾を成立させている凄さ!

全体的に人が魅力的に見えた。
なんだかシ
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黒い画集 あるサラリーマンの証言(1960年製作の映画)

4.2

なんて良く出来た内容なのだろう。
本がすごい。松本清張だから当然なのか。
出来事の重要性、必要性の描き方が本当に凄い。
簡潔に出来事だけを羅列するとそこまでドラマチックでもない内容なのに、
全く目が離
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「可否道」より なんじゃもんじゃ(1963年製作の映画)

3.0



うーん、、、
原作が大好きなだけに残念。
なんかノペーっとしていて、テンポがない。
軽妙洒脱といわれる獅子文六なのだから、もっとテンポが欲しい。
この作品もっと笑える筈なのになぁ。
馬鹿らしさが足
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ゆうなぎ(2019年製作の映画)

2.0

苦手だった。
いい感じの雰囲気で、いい感じの台詞で、いい感じの画で、いい感じの音楽がずっと流れている。おしゃれ!!画とか綺麗だし、きっと才能のある方なのだと思う。
自分が卑屈だからかもしれないが、居酒
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海辺の途中(2019年製作の映画)

4.1

出てくる人物がとても魅力的に見えた。
メインの二人がなんだかいい眼差しだった。
俳優にしても、監督にしても、なんかいやらしい意図みたいなのをあまり感じなくて、さりげなくて、静かで、いいなぁと。
いい仕
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居酒屋兆治(1983年製作の映画)

3.5

単純にいろんな人が出てて面白い。
細野晴臣のTシャツはなんだったんだ、、、笑

高倉健って本当に画になるな。
言葉がなくてもいいもんな。
高倉健ほど雪が似合う俳優はいないんじゃないか。

物語的には、
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俳優 亀岡拓次(2016年製作の映画)

2.7

退屈だけどずっと観てられる。
あんまり影響を与えないし、影響を受けないからかなー。
そうなると変化が弱いし。
でも弱くても面白いものは面白い。
映像、カット割りに、もうちょっと工夫が欲しいと思った。
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燦燦 -さんさん-(2013年製作の映画)

4.2

吉行和子さんがとにかく可愛い。
優しいおばあちゃんというだけでなく、生々しさや、毒っ気、わがままさ、ロマンスがあって素敵だった。
吉行さんは柔らかい物腰と毒っ気、意地悪さなどが混在していてやっぱり素敵
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太陽を盗んだ男(1979年製作の映画)

5.0

菅原文太!!
自分の鑑賞した映画史上一番強いのは『哀しき獣』のキムユンソクだったが余裕で更新した。
強すぎるし、丈夫過ぎるし、精神力、無鉄砲さが追随を許さない!

ジュリーは画になり過ぎるぜ。かっこい
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

何度見てもうっとりする。
主人公のシャツの色がとにかくいい。
街並みに合っている。美輪明宏が街の景色の一員になるような服を着なさいと言ってたが、こういうことか!
当然、パリの街並みも素敵でオープニング
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やりたいふたり(2019年製作の映画)

4.1



初めて劇場でピンク映画を観た。

なんか途中、後ろの方の席からいかがわしい臭いがしてきたけれど、ここはピンク専門の小屋じゃないぜ。
でも臭いも、気にならないくらい面白かった。

ちゃんとエロく、ち
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ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

3.5

前半と後半の差、、、笑
でもシームレスに移行していったというか、違和感がない。
わざわざ、あえて、嫌がらせを受けている様な映像。
不快なのだけど、じゃ観るのをやめるのかというとそうでもない。
手で顔を
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マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

4.0

最初、なんかよくわからなくて、眠かったのだけど、
内容がわかった時には、もう目が離せなくなっていた。
今出来うる、最良の選択を人は必死に探しているかしら。
最高の選択ではなく、最良の選択。
心の中のあ
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ここは退屈迎えに来て(2018年製作の映画)

4.1

よかった。
田舎らしさって綺麗な風景とか、温かい人とか、厳しい自然とか、
そんなのではなく、
車での移動時間に尽きるというのがなんだか確かになーと感じた。
『ここは退屈迎えに来て』というなんとも受動的
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ガチ星(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

渋い!!
男の映画って感じ。
華のある俳優さんがいないのがいい。
なんというか俳優全員の雰囲気のトーンと映像のトーンがとても合っていた。
主役の方、松尾スズキとリリーフランキーを足して2で割ったみたい
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さよなら、僕のマンハッタン(2017年製作の映画)

4.2

全く展開が読めなかった。
全てが絶妙なさじ加減。
こういうのをセンスが良いというのかな。

俳優のトーンを抑えた演技が本当に素晴らしい。
これは自分の好みなんだろうけど、盛り上げようとし過ぎるのが嫌だ
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やっさもっさ(1953年製作の映画)

4.4

なぜだろう。
全然飽きなかった。
そしてなんだか品の良い笑わせ方だったなぁ。
さらっとおまけのように笑わしてくれる。
俳優の演技もギトギトしてなくて良かった。
お話がとても良くできている。
とはいえ最
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台風家族(2019年製作の映画)

4.0

最初はなかなか、構えてしまったけれど。
兄弟が全員揃ってきてから、徐々に慣れてきた。
それはこういう風に楽しめばいいのかというような見方がわかったからか。
結構あり得ない設定が続くのだけど、そのあり得
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コーヒーをめぐる冒険(2012年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

フランシス・ハの男版みたいな印象。
コーヒーがいつまでも飲めないっていいなぁ。
コーヒーを飲むということすら思い通りにいかない青年。
もちろんそれ以外もうまくいかないわけで。
そしていつも他人にタバコ
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てんやわんや(1950年製作の映画)

1.8

退屈。
小説がとても好きなだけに非常に残念だった。
初めて映画館で寝てしまった。
なんとなく薄く全部の話をなぞったという印象。
焦点をどこに当てるのかがハッキリしなかったな。
淡島千景はすでに、淡島千
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大番 完結篇(1958年製作の映画)

4.7

ここまで来るともはや、それぞれのキャラクターが可愛くて、
ストーリーはそんなに気にならなくなってくる。
それぞれが幸せになって欲しいという気持ちで観ていた。
一人の男の七転び八起き!!
ギューちゃんに
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続々大番 怒涛篇(1957年製作の映画)

3.5

三木のり平のジャケットの着こなしって本当にかっこいい!
そして身体の使い方がやっぱ独特なんだけど、上手だなー。
十朱久雄もいい味出してる。
山茶花究にしても、みんなわずかなシーンだけどしっかりと印象を
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続大番 風雲篇(1957年製作の映画)

3.2

今回は笑える要素が少なくなったものの、お話としてはもちろん面白い。
何と言っても淡島千景がもう全開だった!
怒ったり、笑ったり、泣いたり、拗ねたり、ちょっかい出したり。
全ての仕草が可愛い。
今日のラ
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劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~(2019年製作の映画)

4.5

笑った。
くだらな過ぎて笑った。
このバカらしさって本当にいいなー。
同性愛の話ってどうしても重たくなるし、もしくはがっつり笑わして泣かせるみたいな重量級のが多い気がして。
この映画、ドラマはライトに
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大番(1957年製作の映画)

3.8

健康的に面白かった。
全然押し付けがましくない、説明的でない牛ちゃんの女好き、大飯食らいに、思わず笑ってしまう。
淡島千景がいじらしい、可愛い!!!
有島一郎の品の良さ。
そして、三木のり平はやっぱり
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「エロ事師たち」より 人類学入門(1966年製作の映画)

2.0

一時期DVDが1万円くらいになってて、ずっと気になっていたのに買えなかった。
そんなた時に、ツタヤで偶然発見!!!
てか新しくDVD販売してるのか。
ワクワクしながらすぐ家に帰ったのだけれど。。。。
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天気の子(2019年製作の映画)

3.6

とにかく画がすごい!
めちゃ綺麗だし、あんまよくわかんないけど、こんなに看板広告ってアニメでしっかり描かれるもんなのか。
景色は本当に飽きないし、雨も種類が豊富で、外で雨降ってんのかって思うくらい音も
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もののけ姫(1997年製作の映画)

5.0

自分が今まで映画館で見た回数が一番多い映画。
小学校の時、本当によく通ったなー。
今見ても、鳥肌が立つし、カッコいい。
本当に細かく作ってるし、なんでこんなにリアルなのだろう!
未だに新しい発見がある
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月極オトコトモダチ(2018年製作の映画)

3.0

俳優さん、みんな上手だなー。
監督も割と新人の方みたいだけど、上手だなー。
観やすい。でもそれ以上の何かを感じなかった。
あれ、なんで主人公の子って泣いてたんだっけ。みたいな。

作品の中に、後ろめた
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