おはぎさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

おはぎ

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レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

2.7

B級ラブコメ映画。まさかここで終わらないよね、終わらないよね??終わるんかーい!って感じのラストにもやもやした。カップルホイホイな主題やあらすじに釣られてカップルで見に行くのはあんまりおすすめしないか>>続きを読む

コララインとボタンの魔女(2009年製作の映画)

3.0

内容はともかく英語が聞き取りやすくて英語の勉強になった。

蜜のあわれ(2016年製作の映画)

3.4

独特で、妖艶で、溌剌とした雰囲気の映画だった。登場人物がみんな役にハマってて魅力的だった。あかこちゃんがポーズ決める度に水の音がするのなんか面白くて好きだった。

ハリエット(2019年製作の映画)

3.6

奴隷主と奴隷の相容れぬ考え方が上手いこと表現されてた。奴隷はもちろん人間だから意思を持ってるんだけど、奴隷主は奴隷のこと人間と思ってないから意思を持ってるとは思いもしない。だから奴隷に噛みつかれたとき>>続きを読む

スケアリーストーリーズ 怖い本(2019年製作の映画)

2.0

あーここ大きい音くるんだろうなーってとこで案の定大きい音きたり、あー次こいつが消えるんだろうなーって予想が容易についてしまったり、いろいろと残念だった。
なんかラスト良い話風に綺麗にまとめようとしてた
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キングスマン(2015年製作の映画)

3.0

設定とか敵のキャラとかがすごいアメコミ感。宇宙までいっちゃうスケールのでかさがもうアメリカン。最後のほうの頭パーン花火大会が印象的だった。

ジョシュア 悪を呼ぶ少年(2007年製作の映画)

3.0

ジョシュアの計算され尽くした一挙手一投足に目が離せなかった。ラストのその後が気になる映画。もし2が出たら見ちゃうなー。

暗黒女子(2017年製作の映画)

3.5

お嬢様学校の耽美な香りがしてよかった。ちょっと変わったオムニバス的な、1粒で何度でも美味しいお得な作品だった。

デッド・フレンド・リクエスト(2016年製作の映画)

3.3

マリーナのページの気色悪さがすごい。ファッションメンヘラとガチメンヘラの区別がつかない程度の絶妙な気持ち悪さ。何者かにコントロールされてしまうSNSの怖さは、「スマホを落としただけなのに」を思い出した>>続きを読む

ラッキー(2017年製作の映画)

3.0

ひとりぼっちで偏屈なおじいちゃんが主人公の話かと思ったら、普通にコミュ力もあるし、ひとりだけど全然ひとりじゃないおじいちゃんが主人公で、見ててあんまり辛くならなくて良かった。
最後のおじいちゃんの後ろ
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わたしのハワイの歩きかた(2014年製作の映画)

2.1

ハワイの風景は間違いなく綺麗なんだけど、主人公の尊大な態度が気になってしまって、なんか台無しだった。

海街diary(2015年製作の映画)

3.0

男のにおいがしない映画。潮風と家族の絆を感じることができる映画だった。

傷だらけの悪魔(2017年製作の映画)

3.6

なんかどことなく「告白」にインスパイアされてる感を感じた。基本静かなのに急にポップな音楽ぶっこんでくるとことか。あだっちーかわいいってなる映画。

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.7

恋する乙女全開なあきらが可愛すぎる…。店長の拒絶もしないけど受け入れもしない感じがリアルだった。

魔女の宅急便(1989年製作の映画)

4.0

私を含め、昔この映画を見て、デッキブラシにまたがって全身に力いれて「飛べ…」と唱えた少女がどれ程いることか。とんでもねー黒歴史製造映画だけど、やっぱジブリってサイコーだぜって思える安定の1本。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

4.0

人生を楽しくするためのヒントがこの映画には詰まってる。この映画で出会った「世界は遊び場」って言葉は本当に宝物。

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.8

登場人物の人間関係をしっかりめに描いてるゾンビ映画。展開にスピード感があって、見ててちっとも飽きなかった。なかなか新幹線を舞台にしたゾンビものってないから、あんな狭い空間でゾンビ大量発生しちゃったら私>>続きを読む

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.5

何度見てもすごいなーと思う。BGMがどれも素晴しく映画の雰囲気とマッチしていて、異世界の空気のにおい?まで感じさせてくれるすごい作品だなって思う。

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.6

随所に登場するしわしわピカチュウほんまかわいいな。3次元の町中にナチュラルにポケモンが歩いてるってだけで、どちゃくそ興奮した。

キャビン(2011年製作の映画)

2.0

3回くらい見たけどなんか知らんが必ず途中で寝てしまう。睡眠効果のあるサブリミナルでも挟んでるのか?って思うほど、気づいたら寝てる。飛ばし飛ばしでラストまで見た結果、とんでも展開、辻褄の合わない出来事、>>続きを読む

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.0

男子中学生が大喜びしそうな内容盛りだくさん。劇中で使われてる音楽が全部ノリノリでサイコーだった。

みんなで一緒に暮らしたら(2011年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

お年寄りの日常映画、そこまで感情を動かされることもなさそうだな、って思ってたら、ジャンヌのお葬式でなぜか一気に号泣した。予想できてたことなのに泣いた。たぶん、それぞれの老人のパーソナルな部分をしっかり>>続きを読む

デッドガール(2008年製作の映画)

2.0

ゾンビである意味あったのかなって根本的な疑問。なんかもうラストで帳尻合わせるためだけにゾンビにしたんじゃね?って思ってしまった。

消された女(2016年製作の映画)

3.1

実話ベースとか怖すぎわろた。修羅の国か??韓国映画特有のラストの怒濤の真相畳み掛けは見事だった。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.5

おしゃれなファッション、大量のショップバッグ、ニューヨーク!こんなキラキラした舞台に負けないほど素晴らしいストーリー!
バリキャリミランダと努力し続けるアンディ、どちらの頑張る姿もとても素敵で憧れる。
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今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.5

ファッションがレトロでいちいち可愛すぎた~!全般通してどことなく儚い雰囲気で、きれいな話だった。

リトル・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.5

しっかりグロホラーなのに、子供効果で心がほっこりする。ゾンビの合唱かわいかった。

ELI/イーライ(2019年製作の映画)

2.5

現代版エクソシスト的な感じ…?所々説明不足なとこあって、なんかあんまり内容が頭に入っていかなかった。

かしこい狗は、吠えずに笑う(2013年製作の映画)

3.4

最初はほんのり百合もの映画なのかしらと思ってたら、やがてクレイジーサイコのイズミちゃんと巻き込まれ陰キャの思春期物語へと変貌を遂げ、さらに最後の最後でどんでん返し。全体通しての構想がすごいしっかり練ら>>続きを読む

嫌われ松子の一生(2006年製作の映画)

3.0

男のことを無条件に信じることができる素直な松子だからこそ抱える孤独や悲しみがひしひし伝わってきた。ひとりぼっちが怖いのはわかるけど、普通あそこまで純粋に誰かを信じることは出来ないよなって思った。
それ
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アルカディア(2017年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

設定が面白かった。
ループものの映画はよくあるけど、SF要素取り入れてるところとか、ループの周期が人それぞれなところとかが独特だと思った。
最後、逃げられたと思いきや実は逃げられてませんでした的なオチ
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エクステ(2007年製作の映画)

3.8

Jホラーらしい陰湿な気持ち悪さがよくでてた。虐待とか変態おじさんとか、生理的に嫌悪感を感じるシーンが多かった。傷口から毛が生えてくるシーンはだいぶトラウマ。気持ち悪ホラーとして高評価。

お父さんと伊藤さん(2015年製作の映画)

3.2

伊藤さんが聖人すぎる。
とりあえず老人はホームセンターや園芸売り場見せておけば喜ぶところとか、老人あるあるが面白かった。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.5

最高of最高。女性が等身大で頑張る姿を描いた作品はすごく勇気と元気をもらえる。ロバートデニーロはいくつになってもかっこいいしチャーミング。

ピアノの森(2007年製作の映画)

3.3

声優の棒読み具合が何故かちょうどいい。たかこの演奏時の、便座とピアノと犬と草原っていう情報量多過ぎ脳内イメージがやば面白かった。