私はオルガ・ヘプナロヴァーのキャラクターと映画のテイストに親しみが持てたのでイラつくことなく観れました。あとタバコがおいしそうでした
昔観たとき暗い映画の印象があったんだけど、久しぶりにみたら意外と普通のサスペンスでした
最近ではなかなかお目にかかれない野蛮さが主題になってくるキャロルリード映画。最後のゲリラ豪雨が印象的でした
展開はわかりやすいので終盤にかけての驚きはなかったんですが、宗教と精神の関連とかアメリカ人の生活の感覚とかそういうものにもっと自分の理解があれば楽しめたのかなと思った映画
当時は本格スリラーなんだろうけど、この頃の潜入ものはコミカルなキャロルリード映画
禁酒法時代の王道的なギャング観。エルファニングが砂糖で描いた曲線をなんでかよく覚えている
映像作品文化ってよりクラフトとしてのVHSファン文化の映画なのでワクワクしました
比較的すごいしっかりした人狼だったんだけど、暗いもの見たさで見たテンションに少し合いませんでした
みんなでボーリング場いくところがやっぱり何回みても好きなんだよね
やっぱりみんなで酒飲んでキャベツ食べてるところが最高に楽しそうでした
既視感のあるデンゼルワシントンのキャラと既視感のあるライアンレイノルズの泣きそうな顔による既視感のあるCIAドラマ
怖いギャングの雰囲気をバチバチに作ってたシャイアラブーフがそんなに強くなかった
正直こんな上映時間が必要だったのかと思うとまったくそう思えない警官とドラッグギャング視点の犯罪映画
ロバートジョンソンのクロスロード伝説を元ネタにしたロードムービー。最後のスティーヴヴァイとのギター対決のノリについていけませんでした。
意味はわからなくてもノリはわかるブラックユーモアのスカッとノイローゼ映画
結構ストイックな感じのアクション映画だったのと、いかにも人に憎まれそうなマイケルキートンの教官キャラがよかったです
ある意味ダイハードっぽいんだけど、メリークリスマスが魔法の言葉だと思うなよ
90年代に流行った法廷サスペンスの軍事司法版みたいなもの。アシュレイジャッドがいつもよりギャルっぽくてモーガンフリーマンがいつもよりぼてっとしてるキャラな感じがしました
ディックの短編の映画化。ジョンウーっぽいエンタメ感あって見やすい。テレビ向き
昔のTBSのドラマ感とかまいたちの夜が好きな人が楽しめるタイプのあれ。ゲームと季節が逆だったのよかったです。
またヲチに気合い入れてしまいました系映画だと思ったら、これも東野圭吾原作なんですね