オオハシサンさんの映画レビュー・感想・評価

オオハシサン

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Shall we ダンス?(1996年製作の映画)

3.8

面白い渡辺えり子と竹中直人と徳井優を堪能できる映画

私、オルガ・ヘプナロヴァー(2016年製作の映画)

3.6

私はオルガ・ヘプナロヴァーのキャラクターと映画のテイストに親しみが持てたのでイラつくことなく観れました。あとタバコがおいしそうでした

39 刑法第三十九条(1999年製作の映画)

3.4

昔観たとき暗い映画の印象があったんだけど、久しぶりにみたら意外と普通のサスペンスでした

文化果つるところ(1951年製作の映画)

3.5

最近ではなかなかお目にかかれない野蛮さが主題になってくるキャロルリード映画。最後のゲリラ豪雨が印象的でした

エクスポーズ 暗闇の迷宮(2016年製作の映画)

3.1

展開はわかりやすいので終盤にかけての驚きはなかったんですが、宗教と精神の関連とかアメリカ人の生活の感覚とかそういうものにもっと自分の理解があれば楽しめたのかなと思った映画

ミュンヘンへの夜行列車(1940年製作の映画)

3.5

当時は本格スリラーなんだろうけど、この頃の潜入ものはコミカルなキャロルリード映画

夜に生きる(2015年製作の映画)

3.4

禁酒法時代の王道的なギャング観。エルファニングが砂糖で描いた曲線をなんでかよく覚えている

スギメ(2021年製作の映画)

3.2

ナレーションの感じとかもNHKの番組みたいで見やすかったです

VHSテープを巻き戻せ!(2013年製作の映画)

3.5

映像作品文化ってよりクラフトとしてのVHSファン文化の映画なのでワクワクしました

人狼(2018年製作の映画)

3.2

比較的すごいしっかりした人狼だったんだけど、暗いもの見たさで見たテンションに少し合いませんでした

スカイ・クロラ The Sky Crawlers(2008年製作の映画)

3.8

みんなでボーリング場いくところがやっぱり何回みても好きなんだよね

トキワ荘の青春 デジタルリマスター版(1995年製作の映画)

3.8

やっぱりみんなで酒飲んでキャベツ食べてるところが最高に楽しそうでした

デンジャラス・ラン(2012年製作の映画)

3.2

既視感のあるデンゼルワシントンのキャラと既視感のあるライアンレイノルズの泣きそうな顔による既視感のあるCIAドラマ

L.A.スクワッド(2020年製作の映画)

3.2

怖いギャングの雰囲気をバチバチに作ってたシャイアラブーフがそんなに強くなかった

アメリカン・ギャングスター(2007年製作の映画)

3.1

正直こんな上映時間が必要だったのかと思うとまったくそう思えない警官とドラッグギャング視点の犯罪映画

クロスロード(1986年製作の映画)

3.3

ロバートジョンソンのクロスロード伝説を元ネタにしたロードムービー。最後のスティーヴヴァイとのギター対決のノリについていけませんでした。

小森生活向上クラブ(2008年製作の映画)

3.5

意味はわからなくてもノリはわかるブラックユーモアのスカッとノイローゼ映画

アメリカン・アサシン(2017年製作の映画)

3.3

結構ストイックな感じのアクション映画だったのと、いかにも人に憎まれそうなマイケルキートンの教官キャラがよかったです

乱気流/タービュランス(1997年製作の映画)

3.0

ある意味ダイハードっぽいんだけど、メリークリスマスが魔法の言葉だと思うなよ

ハイ・クライムズ(2002年製作の映画)

3.3

90年代に流行った法廷サスペンスの軍事司法版みたいなもの。アシュレイジャッドがいつもよりギャルっぽくてモーガンフリーマンがいつもよりぼてっとしてるキャラな感じがしました

バートン・フィンク(1991年製作の映画)

3.6

のっぺらぼう映画だけど、皮肉はきいてるとおもうコーエン兄弟映画

月に囚われた男(2009年製作の映画)

3.8

clint mansellの音楽と映画のテイストが絶妙にあっていました

ペイチェック 消された記憶(2003年製作の映画)

3.4

ディックの短編の映画化。ジョンウーっぽいエンタメ感あって見やすい。テレビ向き

かまいたちの夜(2002年製作の映画)

3.6

昔のTBSのドラマ感とかまいたちの夜が好きな人が楽しめるタイプのあれ。ゲームと季節が逆だったのよかったです。

ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

3.0

またヲチに気合い入れてしまいました系映画だと思ったら、これも東野圭吾原作なんですね