一話完結で気楽に観れて、それでも丁寧に司法や政治の闇や危うさを教えてくれるのが良かった。判決が下るまでは彼らは犯罪者ではないって誰かが言ってたのが地味に刺さった。
中学生の恋愛を見ているような物足りなさがあった。要するにジェンダー間のギャップや結婚という「ハードル」に対してのリテラシーのレベルが私達これくらいということかな。もっと進歩的な結婚が見たい。私達のレベ>>続きを読む
やっぱ演技うますぎるから二人のラブラブシーンになると携帯いじる手が止まる。綾野剛まじでむりだいすきです。
母親、会社、彼氏、近所のおばさんなどジナのまわりに様々な抑圧があって息苦しすぎてまじ泣けた。ジュニの無邪気さにジナが惹かれるのは当然、ふたりの意見が食い違うのも当然。世代間の違いがこんなにあることに気>>続きを読む
当たり前だけどこんなタイミングで見て乗れるわけがなかった。コンプレックスや自信のなさを乗り越えてハッピーな気持ちで一年を締めくくれそうなポジティブバイブスクリスマスドラマ。
毎度事件にタイムリミットが設けられるのにまったくハラハラしない。1事件にもっと時間かけるべき。シリアルキラーの表面だけ引用して最後に哲学者の言葉引用して、まったく響かない引用まみれ。悪役で登場するラッ>>続きを読む
最終回が長瀬智也を送り出すスペシャルでしかなくて、もう一生長瀬のドラマを観ることができないんだと実感してまじ泣けた。兄妹ごとで変わる親子関係の在り方、肌感の違い、それぞれの夫婦に対する価値観など、リア>>続きを読む
S1よりも家族に降りかかる事件がだいぶ困難になってて毎回続きが楽しみだった。2クールあったお陰とは思うけど丁寧すぎるくらい家族や同僚が毎度お互いの気持ちを確認して尊重しあう姿勢に毎度尊敬の念を抱いてい>>続きを読む
基本的に説明不足。あれだけ深い絆で繋がっていたはずのふたりが最終的に殺し合うほどお互いが謎に悲劇に浸りまくってて白ける。寧ろ笑える。わざわざただの悪人仕立て上げてしょぼい正義感振りかざすヒーロー演出し>>続きを読む
元春無自覚にクソ野郎すぎて毎回キレてた。最終的に自暴自棄になって澪に導かれて、最後の最後まで手のかかる男だった。さすが、ダメ男やらせたらナンバーワンの大倉くん超ハマってた。
こんなに優しくてストレスフリーで贅沢だらけのユートピアがどこにあるんだろうか。傷ついた人々が癒されてくのをみて嫉妬した。前作の姉ちゃんの恋人同様、ちょっと過剰にも思える。わかんない、そこが良いのかも。>>続きを読む
入野光だけがずっと最高なドラマ。親子の話し方のクセがずっと違和感。ふたりのまわりに素敵なキャラクターが沢山いてこそ成り立っていた。
仕事の描き方がプラダを着た悪魔あたりで止まってて意味不明だしイケメンふたりに取りあいされる凡人も量産されたラブコメドラマの上書きでしかなくてウケる。それでも軽率に中沢先輩に恋する、そういうもんです。
ポップでばかばかしくていい感じにゆるい30分ドラマ。仙川くんが良いエッセンス。
複数でつるむ時に起こる小さな確執や恋愛の始まり方とか多分ウェルズベリーとかいうちょっと田舎富裕層が舞台なお陰で意識高すぎず親近感ありまくり。固有名詞の出方とかリアルかはわからんけどリアリティはあった。>>続きを読む
おもしろすぎ。怪物のビジュアルが最高。マンションとホラーの親和性高っ。ヒョンスの顔が可愛すぎ。終盤容赦なく人が死ぬ。号泣。
youtubeで何回かみてたけど久々にみてやっぱ何回みてもさいこーってなるな。ずっとタカシ最高だったけど今はマコトラブ。超スウェットにジョーダンの気分になっちゃった。
3話くらいまで何が言いたいのかわからなすぎてダレたけど謎が解け出して結末までは良かった。2時間の映画なら多分もっと良かった。
やばいわこれえっちすぎてロマンチックすぎて新婚初夜の回悶え苦しんだ。全員当たり前のように紳士でジェンダーにも人種にも意識的な人がいて、ありえない夢みたいな世界だった。
はじめました。地味だけど好き。この人達の物語がまだみれることがうれしい。早速ジミー何かが開花しそうな雰囲気だけあって楽しみ。
ルパンにちゃんと動機付けになる過去の苦しみと守るべき存在が与えられてて、その上でしっかりスマートでかっこよくて、簡潔すぎる1シーズン5話。不味くなりようがない料理って感じ。
最終シーズンに向けてちょっと足踏みしちゃった感。同窓会。黒歴史でしかない沖縄回フィーチャーはいらんかった。シーズン4がおもしろくなる予感しかしない。
拗らせすぎてこんな風にはなりたくないとしか思えない。何も分かり合えてない癖に結婚とか言い出してだいぶ意味わからん。外野の恋愛の方が見てて楽しかった。
ただただ森七菜ちゃんが素晴らしすぎるドラマ。てか女の子達全員良い。最終話社長がデレてからバリバリに冷めた。そもそも社長にキュンとする要素なかった。
優しすぎる世界線にずっとボケてんのかと思ったけど最終話の悩みや不安を打ち明けて受け止める儀式で号泣。小さな世界の話だけど視野は広く、弱者を取りこぼさないようすくい上げてくれた。全員神様かと思った。
漫画だなあって感じのキャラの癖とアニメかよっていう喋りすぎが好きくないけどなんやかんやゲームの行方が気になって一気に見ちゃうやつ。
何がおもしろいと思って作ってんだろうって本当に疑問で最後までみたけど最終的に何にもおもしろさを見出せなかった。
今期イチだったし何度も観た。ありそうでない設定や都合の良さにドキドキさせられリアリティのある選択や気持ちの揺れに泣かされた。落ちこぼれ三銃士可愛くて癒される。
悪の表層だけをなぞってる感じがあって全体像にも1話1話の物語にも深みがなく毎度同じに見えて途中で飽きた。理不尽な男社会で闘う女性はかっこいいけど思考が昭和すぎ。
いつものことだけど典型的な人物像ばかりで心の機微をまったく感じない。人はもっと複雑だし人間関係はそう簡単に壊れないし修復しません。
ライアン・マーフィー、ネトフリでよく見る名前で気になる人。色彩の使い方と世界観の構築上手い。時代性強調させて違和感を抱かせるのも上手い。映画の質感が好きだったし好みとも違うけど見ちゃう。
チェスのシーンが冗長に感じて時々意識飛んだ、がボルコフ戦は超白熱した。少女から女性になってく過程が成功と失敗の経験と共に描かれてくのが良い。ファッションとメイクの60〜70年手前の変遷も見れます。
過去と現在の二人のイメージがちゃんと繋がってた。動きのない話、夫が浅はかで時々イラついたけど回想の二人がいつも幸せそうで和んだ。
この年でこれだけ自分のアイデンティティや社会問題に自覚的になっていることがもう強い。パーソナルな部分に触れられて号泣した。