おなるさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

おなる

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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.2

息子や娘には普通に生きてほしい
マンチェスターバイザシーのケイシーアフレックを思い出す

北の国から 2002遺言(2002年製作の映画)

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1500万円の借金を背負ってしまって今は羅臼にいるわけで

純は、昼は魚の仕分け、夜はコンビニで働く結という女性に出会う
2人で山登りしたり、羅臼のヒカリゴケ見にいったり、よいな~

’’俺いつも逃げ
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北の国から'98時代(1998年製作の映画)

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97年秋、蛍も純も正吉も雪子おばさんも、今はみんな富良野にいるわけで

’’こんなに嬉しそうに涙を流す父さんを僕は生まれて始めて見た’’
蛍がどっかのおっさんとじゃなくて、正吉と一緒になることになり、
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北の国から'95秘密(1995年製作の映画)

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五郎さんだけが変わらずずっと富良野にいるわけで

純はゴミ収集の仕事をしており、シュウという女の子と出会う
蛍は妻子ある男性と駆け落ちして根室に
あのいい子だった蛍が、蛍が、不倫して駆け落ち…

’’
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北の国から'92巣立ち(1992年製作の映画)

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蛍が富良野に戻って病院に勤めるということで、五郎は超ウキウキなわけで

蛍は父の期待を他所に恋人のこともあり札幌で就職しようかどうか悩んでいた
一方、純は東京でなんとなく生きており、ガソリンスタンドで
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北の国から'89帰郷(1989年製作の映画)

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純は東京へ、蛍は旭川へ行ってしまい、五郎は富良野でたった1人になってしまったわけで

蛍は旭川の看護学校へ通学の電車の中で勇次という男と知り会い、勇次が肛門科へ来院したことをきっかけにニ人は交際を始め
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北の国から'87初恋(1987年製作の映画)

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87年の秋、純は中学3年生にもなり思春期爆走中なわけで

純は五郎が諦めてしまった風力発電をなんとか自分の手で完成されようとするが
材料探しをしているときに、農家の娘れいに一目惚れしてしまう
東京の定
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北の国から'84夏(1984年製作の映画)

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83年の冬、五郎さんたちの丸太小屋が火事で燃えてしまったわけで

夏になって、中畑のおじちゃんの妹の息子、努が東京からやって来た
努から五郎の事を侮辱されて頭にきた純と正吉は、思わずパソコンの本を努か
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北の国から '83冬(1983年製作の映画)

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東京に出稼ぎに行った五郎、正月に富良野に帰ってくるが、連帯保証人として700万の借金を突きつけられる
あわゆくば自分たちの土地を売ることに…麓郷中が騒動になるが

そんな中、開拓時代の伝説の老人、沢田
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ミックス。(2017年製作の映画)

5.0

映画的に平凡な展開も、ガッキーの溢れんばかりの可愛さで、一緒に乗り切ることが出来た
感激。
明日の活力たる最高にハートフルな映画
後世に伝わってほしい

男はつらいよ 寅次郎紅の花(1995年製作の映画)

4.5

第48作
泉と満男、寅とリリー回
今作の満男くん、とてもあっぱれだった
リリーの満男への「いいじゃないか無様で、まだ若いんだし」はよかった
リリーが評価されている理由がわかった気がする

この作品の翌
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男はつらいよ 拝啓 車寅次郎様(1994年製作の映画)

4.1

第47作
変わらず満男と寅さんメインで話は進みます
満男と寅さんの絆が良い

寅さんの鉛筆のセールスの話は流石、口下手な自分からすると饒舌な寅さんは羨ましい

男はつらいよ 寅次郎の縁談(1993年製作の映画)

4.4

第46作は就活が辛すぎて満男くんが家出しちゃいます
それを寅さんが追いかけます

渥美清も晩年で、寅さんも終わりが近づいて何だか悲しい
慌てている寅さんも好きだけど、やっぱりどっしり構えてる寅さんが好
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人のセックスを笑うな(2007年製作の映画)

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自転車のシーンとか、喫煙のシーンとか意外と映画的な喜びに溢れてる映画
永作博美の部屋着姿でラジオを聴きながらタバコを吸ってる姿が好き
しかも和室っぽい部屋
angelって曲といかれたbaby(fish
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男はつらいよ 寅次郎の青春(1992年製作の映画)

4.1

第45作は舞台は宮崎
寅さんがマドンナとなかなか一緒にならないように、満男と泉もなかなか渋滞模様
切ない
若い頃の永瀬正敏がかっこよかった

男はつらいよ 寅次郎の告白(1991年製作の映画)

4.3

第44作
満男は家出したと便りで聞いた泉ちゃんを追いかけて鳥取へ
寅さんも偶然鳥取に
満男も泉も回を重ねる毎に精神的に成長していく

寅さんの、’’どんな親でも、ひとりの女性(男性)としてみてあげなく
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男はつらいよ ぼくの伯父さん(1989年製作の映画)

4.5

第42作は満男の青春
意中の子に会いに家出して、はるか九州まで旅しますが、そこで寅おじさんと偶然出会います

ひと回りもふた回りも大きくなって柴又に帰ってくる満男でした
博のバイオレンスはちょっと笑っ
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パターソン(2016年製作の映画)

4.5

過去作のジムジャームッシュより圧倒的に達観してる気がした

ただのバス運転手のアダムドライバー、よい
最高の人間賛歌

奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

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予想の斜め上、面白かった!
水原希子っていう神キャスティングに感激した
30過ぎてもこうはならないように精進しようと思った
奥田民生を聴いて帰ろう〜

男はつらいよ 寅次郎心の旅路(1989年製作の映画)

4.0

第41作は寅さん、ウィーンに行きます
慣れない土地で寅さんの調子が悪そうでした