okanokaoさんの映画レビュー・感想・評価

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⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

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ずいぶんと倫理観のしっかりした作品。
自分は鬼太郎は子供の頃見たアニメと墓場鬼太郎ぐらいしか知らないが、人間の倫理から漏れでた世界だからこそ鬼太郎はおもしろいと思ってたので、そこは肩透かし。

それで
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リオ・ブラボー(1959年製作の映画)

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軽いタッチで笑いあり、今ならアウトな恋愛ありの王道感。でもやっぱり王道は大事。

相棒のデュードが好き。
瞳を閉じてを観てたので歌も良かった。

瞳をとじて(2023年製作の映画)

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ミゲルの最後の選択は正しかったのか、どうなのか?

物語の転機がテレビ番組なのも意味深。

映画は何かを変えるかもしれないし、変えないかもしれない

ただ時空を超え、記憶を超える

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

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十数年ぶり観た。もっとスティーブブシェミの役がかっこ良かったと思ってたんだけど、意外とそうでもなかった。あと音楽がちょっとあれだったかも。

それでも観てよかったのは、周りの変化を受け入れられないこと
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

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良かった点
・時代設定。今まで公人(軍、政治家、マスコミ)が主人公な事多かったと思うけど、元軍人&占領下中と言う事もあって、ゴジラ被害者側(大衆)とゴジラ殲滅側(公人)の立場が行き来していて物語に違和
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ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

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AI対人間(西洋社会)だが、AI側に振っている感じ。アジアのサイバーパンク感も良い。
ほぼチートの少女などもどっかで見た事ある設定だけど、細かな美術・音楽が上回ってとても楽しかった。ディストピアじゃ無
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イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

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強すぎる。決して派手なアクションとかじゃないけどマッコールさんがいきいきしてるのが分かる。
良い意味で「こーいうので良いいんだよ」感

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

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思ったより3部作の2作目。どんどん面白くなる=事態が悪化していって、一番良いところで終わる。
相変わらずアニメ表現最高。グウェンのエピソードは最初から泣いてしまった。
あとマイルスがエラーという設定も
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AIR/エア(2023年製作の映画)

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最高だった!マットデイモンがマイケルを見つけた理由とかエアジョーダンが素晴らしいとかそういう問題じゃない

ひとりの人間(頭おかしい)の熱意が少しずつ伝播していって、最終的には本人すら引いてしまうよう
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フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

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全然思ってたのと違う。良い意味で裏切られた。映画に取り憑かれた人の狂気と怖さ。いや、そんな怖い映画じゃないんだけど。
鮮やかなラストで後味良いんだけど生やさしい映画じゃなかった

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

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ミニマルで画面に入り込んで見れた

しっくりくる場所って奇跡的なバランスで成り立って、それはちょっとした事で崩れるんだけど、崩れたら崩れたでその大事な記憶を大切に生きていければいいんだろうな

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

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最後30分くらいでとうとうあり得ない事が起こってくるんだけど、その時本当に「ああ映画を見ていんだな」という気分になった。
トムクルーズには感謝しかないです

カモン カモン(2021年製作の映画)

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とても良かった。話を聞く事、そしてそれを言葉にして相手に伝える事。
ラジオにしろ映画にしろ平凡なものを不滅にするのはクールだ。
白黒のアメリカは全部美しかった。

もう一度見たい

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

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うーんなんというか…いまいち乗り切らなかった。
シンゴジラで観たカットの焼き直しだらけだったり、とにかく人間パートがアップだらけだと思う。禍威獣もなんかバトルの展開とかがあんまりない気がするし。
敵が
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