okanokaoさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

汚れた血(1986年製作の映画)

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確普段観てる映画と何か違う。モダンラブで走るシーンとか浮いてるけど確かに凄い。
ゴダールは気狂いピエロとはなればなれにしか観てないけど、アンナとアレックスが2人で話すシーンやカーチェイスのシーンはゴダ
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ベルファスト(2021年製作の映画)

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監督の小さい頃の思い出、白黒という事でキュアロンのROMAを思い出した。
ROMAが女性の強さを描いてたけどベルファストはさらに男親のみっともないけど優しいところが描かれてたと思う。
最後のeverl
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ザ・マスター(2012年製作の映画)

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ホアキンフェニックスがマジもんのそういう人にしか見えない。おとなしくしてる時でも目がヤバい

アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

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構成とか設定、演技全部良いと思うんだけどテーマがむちゃくちゃ合わなかった。
なんかみんな良い子過ぎるし、もっと自由に負の感情とか出した方がいいよ
自分だったら野球部の応援連れてかれてるの最悪だし、セン
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ザ・ビートルズ Get Back:ルーフトップ・コンサート(2022年製作の映画)

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ポールはカッコいいなー!なかなかビートルズを良い音響・デカい映像で観れないからこういうのは他のバンドとか定期的にやって欲しい。
ビートルズのラストライブなのに基本的に和やか&ゲリラで悪ノリ感ある。最後
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

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ルビーが大勢の前で歌う場面で「こんなもんか」って油断してたら、そっから怒涛の泣き場面連打で涙搾り取られました🥲

細かい事は気になるんだけどそういうことは一旦置いとくぐらい泣いた

ビーチ・バム まじめに不真面目(2019年製作の映画)

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出てくる人みんな愛おしい。イルカクルージングの船長ヤバい

アジズ・アンサリのナイトクラブのコメディアン(2022年製作の映画)

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don't look upもだけど陰謀論にハマる人と同じくらい極端ないわゆるリベラルも笑いにするのがトレンドなのかと。

クライ・マッチョ(2021年製作の映画)

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イーストウッド主演作はグラントリノからずっと続く遺言的な感じ。運び屋も軽やかだなぁって思ったけどなんか運び屋よりも楽しんでる気がする。
愛する人がいて、旨いメシ食って、踊って、慕ってくれる人がいて、も
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

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凄い笑えるわけではないんだけど意地が悪いから好き。

あとジョナヒルが大衆をナチュラルに馬鹿にしてて一番笑った

偶然と想像(2021年製作の映画)

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めちゃくちゃおもしろい!!偶然みたいな設定の中で想像される関係性の変化や構築。
「いやーさすがにないだろう…」から「いやいや、こんな状況になったら実際こうかも」みたいにすんなりなる脚本が凄い。そこでた
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浅草キッド(2021年製作の映画)

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生放送前のタップシーンとか最後の長回しとか重要なところはセリフじゃなく演出で見せてるのが良かった。
(そういえばたけしが漫才師になろうと決意するのも最低なトイレの前だった)
なんかカタギじゃない世界で
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

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まず。かなり直接的な性犯罪描写があるので観る前に注意が必要。

エドガーライトずっと好きな監督だけどベイビードライバーからグッと立派な映画になった印象。
正直エドガーライトてボンクラ男が主演のイメージ
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エターナルズ(2021年製作の映画)

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感情移入がしにくかった。歴史の裏にヒーローが関わってるやついろいろあるけどエターナルズ何もしてないしね。終始イライラというかどうでもいい感じ。
あと最後のバトルも衣装も含めて日曜8時の特撮感があってシ
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マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

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怖い!そしておもしろい!
途中からジャンルも変わってる!アクション多め!
あの動き凄い!というかあの発想なに!
めちゃくちゃ怖いのにあそこでギャグ入れるの最高!意外とシアトルの街とかも活かされてるし全
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

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午前10時の映画祭にて。いつ観ても最後のシーンは鳥肌立つ。あんな事が起こったら社会はどんなんなんだろう。
全てクソ喰らえ!な感じ久々観た

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

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おしゃれ。コーヒー、タバコ同様ちょうどいい嗜好品。いとこ同士?がおもしろかった
俳優に思い入れがあればもっとおもしろいのかもしれない

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

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圧倒的な映像体験とはたぶんシャラメと砂漠とデカい建物、あとオスカーアイザックの裸が少しの事なのかもしれない。
運命論なのか自由意志による決定論なのかはメッセージからのテーマぽいし、自分が本物なのかニセ
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まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

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清原果耶目当て。不機嫌な時の表情がやっぱり良い。
でも明らかにおじさんが好きな女子高生って感じで、そこはちょっと気持ち悪かったかも。今なんでパフィー?

あと小泉孝太郎の演技(外面だけの中身無いクソ野
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エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

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全てがちょうどいい感じ。適度に笑える。実はあいつらが〇〇なのも胸熱な展開。

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

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「呑まなきゃやってられるか!」と「酒なんて呑まないで済むなら呑みたくねーよ!!!!」が両方描かれてる。
酒で迷惑かけられた人とかホント見るに耐えないと思う。でも最初のマーティンより最後のマーティンの方
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ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

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最高!ジェームズガンは底辺で生きているたくましい弱者を信じている!!

フィールド・オブ・ドリームス(1989年製作の映画)

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変な映画だった。主人公の動機とかよくわからないし、夢をあきらめない事が重要ならもう少し計画的に理屈で進める事が大切なのではないだろうか?というか夢というより思いつきや偏執的なこだわりに近いと思う

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ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

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今ブラックウィドウでやるべき事って何があるのか?
キャプテンマーベルと違うのは過去を背負った女性とそれ故の女性達の連帯。キャプテンマーベルは良くも悪くも強すぎる。
というかこんなに比較するのもよくない
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