おかやまさんの映画レビュー・感想・評価 - 15ページ目

草原の実験(2014年製作の映画)

3.7

無声映画なのでかなり想像力使うし、台詞がないから感情移入させられる。
只々女の子を中心とした日常が綺麗に撮られてるだけなんだけどそのシンプルさがあるからこそ最後のシーンがとてつもなく際立つ。深い。

スティーヴ・アオキ: I'll sleep when I'm dead(2016年製作の映画)

3.4

steve aokiのドキュメンタリー。
DIM MAG設立のバックグラウンドとかwill.i.amやafrojack、tiestoなどかなり豪華なDJも出演してる。それだけでEDM好きにはたまらん。
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サウスポー(2015年製作の映画)

3.2

内容がシンプルなだけにサクッと見れた。感動すると思ってたけど全くだった。期待しすぎたかな。

ハンニバル・ライジング(2007年製作の映画)

3.2

ギャスパー・ウリエルの笑ってないのに笑みを浮かべたような表情。すごく博士役に合ってる。
日本文化が少し出てくるけど絶対日本来たことない。日本なら日本できちんとやってほしい。中国とかモンゴルとか混ざって
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海街diary(2015年製作の映画)

3.3

三姉妹と腹違いのすずで四姉妹の日常を淡々と描いていた。特別な展開もなくドラマチックでもない。
でも126分飽きずに観れたのがすごいのかも。
脇を固めるリリー・フランキーと大竹しのぶが良かった。

何者(2016年製作の映画)

3.4

まだ就活はしてないけど、主人公(佐藤健)みたいな考え方の人たくさんいると思う。
エントリーシートや自己PRで企業が好きそうなこと書いて、自分が何者か錯誤していることを伝えたかったのか?結構暗い内容だっ
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恋はデジャ・ブ(1993年製作の映画)

3.6

ビル・マーレイ演じるリポーターのフィル。ある町のお祭りを撮影しに渋々足を運ぶが、朝起きるとまたその日が繰り返される…というループ系ロマンスコメディ。
展開早くて飽きない。
ほっこりする内容で面白い。

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

3.3

オードリー・ヘプバーンが美人。
人類の9割の人がこの感想に至るはず!
ホリーの奔放な生活と恋愛を小粋に描かいてただけでつまらんかった。

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

3.4

同性愛をテーマとした映画とは知らなかったなあ。差別反対を訴えるメッセージ性はなく只々愛は性の垣根を超えますよと言うことをガツンと盛り込んでた。
かなりかなり生々しい。性描写多い。
一度愛した人は忘れら
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ブライト(2017年製作の映画)

3.2

期待しすぎた。
Netflix最大の制作費100億円。
金はかかってる演出だけど内容をっと濃くするべき。

シャイニング(1980年製作の映画)

3.9

ジャック・ニコルソンが次第に壊れていく…
音響の使い方凄い
音や映像で驚かせてこないのも
ホラーが苦手な自分には良かった

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

3.8

爆弾を投下してる人は人の姿が見えていないのだなと思った。
能年玲奈の声が良い。
ぴったりだった。

ヴィオレッタ(2011年製作の映画)

3.4

映画倫理委員会に2度申請拒否されたフランス映画。耽美。
んん…。重い。エロティシズムとポルノグラフィの境界線の話に親子関係の話とか色々重い内容が混ざってる。

イルマーレ(2006年製作の映画)

4.4

映画館だったら立って拍手するくらい
ピンポイントに来るいい終わり方だった

ディアボロス 悪魔の扉(1997年製作の映画)

3.3

アル・パチーノが強烈。
EDのPaint It Blackチョイスが完璧。

潜水服は蝶の夢を見る(2007年製作の映画)

3.3

基本閉じ込め症候群の主人公視点のカメラワークだから正直飽きる。
水中で潜水服を着てる感じ。

コンタクト(1997年製作の映画)

3.9

当時の大統領をデジタル加工てたり
リアリティを追求してた
SFだけどSFじゃない感じ🛸