おかもとさんの映画レビュー・感想・評価 - 17ページ目

おかもと

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夏の遊び(1951年製作の映画)

4.0

そんな気するなーって思ってたことが思ってた通りに起きて逆にビックリした。

たしかに生きるのも死ぬのも怖いし、意味も幸せもただの言葉だけど、救いがあって良かった。

クローズ・アップ(1990年製作の映画)

4.1

頭の中でずっと、辻本茂雄が「許してやったらどうや」って言ってた。

甘い生活(1959年製作の映画)

4.8

最初おっぱいデカ過ぎしか感想なくてどうしようかと思ったけど途中からめちゃくちゃ良かったマジでよかった。


アリーベデルチ!

タイタニック(1997年製作の映画)

3.6

これぞ映画って感じがしてなんかホッとした。「人間 泣かせ方」で検索したことあるとしか思えん。

ジャックもドアに乗せたれよって思ってしまったけど本人もそう思っとった。

勝手にしやがれ(1960年製作の映画)

4.0

マジで好きやけどマジでわからんっていうつもりがわりかし分かったし好きもわりかしやったけど台詞は所々刺さったしジーンセバーグにはボーピープぐらいガチ恋。

何を言ってるのか分からない

天井桟敷の人々(1945年製作の映画)

4.0

劇中劇で首を吊ろうとする演者の持ってる縄を子供が奪って縄跳びの縄にするところがものすごく良かった。

古い映画を観ると時々、この人たち全員死んでるんかって思って、今自分の見てるこれは何なのかって怖くな
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映画に愛をこめて アメリカの夜(1973年製作の映画)

4.5

誰のことも責めなかったし、誰も責められなかった、ただ生きているだけなので。

さらば箱舟(1982年製作の映画)

4.8

原作を読んだ上で見たからある程度わかったけど、それでもわけわからんかったのが良かった。

見るものとしてすごく良かった。

(1954年製作の映画)

4.0

大道芸に感心して拍手しながら目をパチクリさせてる無垢な表情が悲しかった。

バイオリンのヘッドにタバコ挟んで弾きながら吸うやつやりたい

ラストタンゴ・イン・パリ(1972年製作の映画)

3.8

絵画的で哲学的だった。
色んな意味で不幸ではあると思う。

大学の図書館に置いてあったけどええんか。

マーロン・ブランドの肉声(2015年製作の映画)

4.0

自分に正直に生きるのは難しい、

口説かれたインタビュアーがその場で恋に落ちててなんか笑ってしまったし、公民権運動は黒人のためじゃなくて人類のためってのはなるほどと思った。

地獄の黙示録・特別完全版(2001年製作の映画)

5.0

傑作だった。
2001年宇宙の旅とこれは映画館で観てみたい。

エレファント・マン(1980年製作の映画)

4.5

実際のジョンメリックが映画とほぼ同じ見た目で考えものだった。
ボーッとしているとなりたくない大人になってしまう。

悪魔とダニエル・ジョンストン(2005年製作の映画)

4.5

色んな意味でキツかった。予定とは全然違う感想を持ったことも、それを美化出来ないことも含めて。
peek a boo に出てくるplease hear my cry for help, and save
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第三の男(1949年製作の映画)

4.0

下水道の探検してみたいな気持ちが昔からある。

カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

4.9

ホーホケキョでなければ法華経でもない。かといって格好の餌食というわけでもない。じゃあ何かと言われると、何でもあるし何でもない。