愛生咲さんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

幕末太陽傳(1957年製作の映画)

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花魁同士の喧嘩がとっても美しい!
フランキー堺さんがとっても愛おしいのはなぜだろう、、、

天使のはらわた 赤い教室(1979年製作の映画)

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ひたすらに美しくて哀しくて狂ってるのに純粋。
赤が煤けていてとても印象的。
水原ゆう紀、、、すごい!
何度でも観たい。

がんばれ!ベアーズ(1976年製作の映画)

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途中から涙が止まらない。
みんな可愛い!みんな愛おしい!

大いなる沈黙へ ーグランド・シャルトルーズ修道院(2005年製作の映画)

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とにかく美しい!
ずっと見たくなる。
ずっと浸っていたい世界感。
この美しさをもっと感じて分かるようになりたいと思う。

家族(1970年製作の映画)

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「家族」というタイトルが全てな感じ。
グッとくるものがたくさんあり、倍賞千恵子さんの笑顔で泣いた。
年齢によって感じるところも変わる予感がするので、また繰り返しみたい。

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

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クリスマスの日に起こる奇跡!
与え続けたジョージに起こる幸せがとても大きくて、涙が止まらない。。。

夜の女たち(1948年製作の映画)

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田中絹代さん始め、女優陣が素晴らしい。
女性がたくさん集まっている声って、それだけでとても怖ろしくて哀しい。
やさぐれた女の強さと美しさ。
これぞ映画だと感じた。

浪華悲歌(1936年製作の映画)

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関西弁が哀しさを引き立たせてる感じ。
思いやりがあるのにこんな風になるとは、切ないが可笑しい。
1時間半もない短い時間で、とても満足!

赫い髪の女(1979年製作の映画)

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生活感や臭いが漂ってくるような映像、会話。
とても面白い!

にっぽん昆虫記(1963年製作の映画)

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東北弁が、雪深い白色が、とてもおぞましくて恐ろしい。。。
のに、なぜか美しい強さを感じる。。
またたくさんの映画を観た後に、観たい。
白黒だからこそ伝わる怖さ、空気感。

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

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ティファニーの店の前でクロワッサンとコーヒーをむしゃむしゃ食べるホリーが可愛すぎる。
哀しいのに美しい!
名作とはこのことを言うのか。。。

海賊とよばれた男(2016年製作の映画)

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熱く真っ直ぐな想いは、人の心を動かす!
そしてそれが魅力となり更にファンが増える。
善い志事とは何かを魅せて頂いた。

ブエノスアイレス(1997年製作の映画)

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映画とは感覚で楽しむものだ!というのを教えてくれる作品。
カメラワークも色味、世界感も素晴らしい。
そして、こけ脅かし、ニセモノであることを思い出させてくれる。

ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ(1999年製作の映画)

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キューバの美しい音楽。
そこに活きる方の逞しさと美しさと哀しさ。
素晴らしい音楽と、その空気感に涙が止まらなかった。