このレビューはネタバレを含みます
SNSでみんながキモイキモイと褒めるので。
プロミシング・ヤング・ウーマンを手がけたエメラルドフェネル脚本なので割と期待して観た。気持ち悪いシーンをさわやかにテンポよく表現するのが上手。
話が逸れるけ>>続きを読む
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教師、同級生、両親の描写は蛇足だった。モブに存在感はいらない。ソプラノ男子学生と映画を見る部の学生のキャラはよかったけど、でもストーリーに関係ない。
キーアイテムとしての音叉も不必要だった。シリアスシ>>続きを読む
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あなたが聾であって欲しかったと、主人公に母親が告白するシーンが印象的だった。
祖母は健常者であるようだし、過去に衝突したんだろうな。
船舶の運転に聴覚条件があることを知らなくて反省した。
