おっくーさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

おっくー

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フライト・ゲーム(2014年製作の映画)

3.0

設定から仕掛けまでしっかりよく出来ていた。

決して難解な作品ではないが、謎が多すぎるままストーリーが進んでいくから全く犯人の予想がつかなかった。ある意味それがこの作品の良さなんだと思う。

ユーロトリップ(2004年製作の映画)

3.8

ザ・アメリカンコメディ!
とりあえずバカすぎて好き!

どこのシーンを切り取っても笑える!

ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

3.5

この映画の良いところは、皆んなが少しずつポンコツなところ。

結末は想像の斜め上をいくものだった。

とりあえずめっちゃ面白いことは間違いなし!

愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.0

片想いの叶わない恋。
追っても追っても離れていく関係。
まさに「愛がなんだ」!!って感じ。

主役ではないが、若葉竜也の少し弱気な人柄と表情がすごく良かった。

無垢なる証人(2019年製作の映画)

4.5

もう好きなシーンがありすぎる!

自閉症の女の子が最後に証言するシーンが圧巻。

感動しました。

悪女/AKUJO(2017年製作の映画)

3.0

女の復讐劇系はほんと面白い!

アクションシーンは文句なしに良かったが、ストーリーが少しわかりにくいところがあった、、

フォーカス(2015年製作の映画)

3.5

ウィル・スミスとマーゴット・ロビーのコンビ好きだなー!

だけどもう少しハラハラする展開が欲しかった。

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.5

爽快感◎
面白さ◎

アメリカらしい一本!
最高に面白かったです!

ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

4.0

見慣れていると思ってた海もこの映画ではすごく新鮮で壮大なものに見えた。

良い夢を見せてもらった気分!

明日の食卓(2021年製作の映画)

3.5

子どもっていうのは意外と親の不安を敏感に感じ取るものなのかな。

良い母親とは何なのか。
3人の親に共通しているのはなんなのか。
鑑賞しながら色々考えてしまった。

はるヲうるひと(2020年製作の映画)

3.0

山田孝之は見る度に新しい一面を見せてくれる。

これが佐藤二朗の描く世界観か。

物凄いな。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.8

現実で考えるとゾッとする。

ジムキャリーがハマり役だったと思う。

二階の他人(1961年製作の映画)

3.5

山田洋次監督のデビュー作。

家賃を払わない逆ギレ夫婦と色々訳ありの夫婦。

充実した60分だった。

るろうに剣心 最終章 The Beginning(2021年製作の映画)

4.0

これでシリーズ完結。

逆刃刀じゃない人斬りの剣心だからこそアクションシーンの迫力は今までとは桁違い。

舞台挨拶でも言っていたが、剣心の生い立ちを知った今だからこそまた一作目から見た時の感動があると
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十五才 学校IV(2000年製作の映画)

4.0

前作までとは違い、一人の少年の旅を通じて成長していく姿を描いている。

まさに一期一会。

子どもは大人から学び、また大人は子どもに学ぶ。

学校III(1998年製作の映画)

4.2

学校シリーズ3作品目は職業訓練学校を舞台に。

自閉症の息子を育てながら職業訓練学校に通う母親の苦悩と恋心を描いた作品。

今作は恋心をメインで描いているからなのか前作までとは大きく違った印象を受けた
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学校II(1996年製作の映画)

5.0

前作とは異なる設定で養護学校が舞台に。

生徒と共に先生が成長していく姿が上手く描かれている。

そして吉岡秀隆の演技には惹きつけられるものがあるなぁ。そして神戸浩の独特な演技は今作の最大の魅力と言っ
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学校(1993年製作の映画)

5.0

年齢も職業も異なる人が通う夜間学校。
その中でイノさんの「死」をきっかけに行うホームルーム。

「幸福」とはなんなのか。

この映画がその答えをを見つけるきっかけになるかもしれない。

西田敏行さんの
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街の上で(2019年製作の映画)

5.0

下北沢を舞台に現実的だけどちょっぴり非現実的な物語り。

こんな映画を待っていたような気がする。

キャスト、演技、物語りの全てがリアル。

間の使い方、青が持つ独特の距離感。

青のような人生では無
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ボクたちの交換日記(2013年製作の映画)

3.5

小学生の時に小説読んだのを思い出して鑑賞。

自分を理解しているからこそ実力のある相方といるのが辛い。

本音を言えないからこその交換日記。

文字にすることで初めて伝わることもある。

映画 賭ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレット(2021年製作の映画)

3.5

ギャンブルっていうより物理的な脅し…笑

でもそれが面白い。

前作、ドラマに引き続き個性抜群のキャスト陣に笑いが止まりませんでした!

ギャンブルでずば抜けた才能を見せる夢子の運動音痴な姿も面白かっ
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るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

3.8

しっかりと前作を超えてくるのは流石だなぁ

邦画でここまでアクションシーンに見応えを感じたのも久しぶりかも。

今作は前作までのメインキャストを集結させたオールスター的要素もあったのでより楽しめた。
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地獄の花園(2021年製作の映画)

3.5

それぞれの個性を最大限に引き出したような演出。

アクション多めのヤンキー映画だけど全体的にコメディな感じに仕上がっているので凄く見やすかった。

おとなのけんか(2011年製作の映画)

3.5

ワンシチュエーションでここまで面白くできるのは凄い。

上映時間的にも観やすい1本!

くれなずめ(2021年製作の映画)

3.5

好きな俳優盛りだくさん!

大人になっても皆揃えば高校の時と同じ絡みができる。ほんとに素敵なことだと思う。

くだらないのがまた良い👌

美しき誘惑 現代の「画皮」(2021年製作の映画)

2.5

2時間ドラマを見ているような感覚。

宗教的な癖は感じつつもしっかり面白い作品でした。

ドラゴンボール EVOLUTION(2009年製作の映画)

2.0

面白くはないけど観ていて苦にならないレベルには出来ている。