このレビューはネタバレを含みます
意外とあっさりした感じ。
展開や結末は予想を大きく外れることはない。でも涙腺がゆるいので泣いてしまう。
沈黙のシーンはここで入れるか、と思った。普通なら一番盛り上がるところ。
ドライブマイカーでもこう>>続きを読む
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良い映画だった。
長いようで短く、物足りないようで充分。
・これは映画館で一人で観るのが一番いい。あの沈黙の時間、何でもないシーンで投げつけられる緊張感は映画館で観るからこそ体験できる。
・観終わっ>>続きを読む
主人公の行動には多少もやもやするものの、音楽がいい。
ミュージカルは整合性より音楽を楽しむもの、と思っているので楽しめた。
コナーが机の上でダンスするところが好き。絶対そんなことする性格じゃないのが笑>>続きを読む
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オードリーを見たいがために鑑賞。
衣装はどれも素敵。ドレスも普段着も上品で似合ってる。
ただヒギンズ教授の女性蔑視が強すぎる。そういう時代背景としても、大佐とは大違い。それなのになんであの結末になる>>続きを読む
出会ったばかりの二人の初々しさとか、恋してるときの万能感。なんだか眩くていいなぁと。
すごく刺さるという訳ではないけど、すれ違っていく過程がリアルで切なくなった。
意外と終わり方がポップ。
原作未読。
半澤さんと同じく「信じない」人なので、こういった世界観にはあまり入り込めなかった。実写よりアニメに向いてそう。
いまいちな点
・BL感が強い(原作からそのよう)
・可視化された呪いがチー>>続きを読む
ゆっくりご飯が食べたくなる映画。
誰もが寂しさや悲しさやらを抱えながら生きている。
誰かに作ってもらったご飯、淹れてくれたコーヒーはやっぱり美味しい。
こんな食堂あったら通ってしまうなぁ。
なぜ主人公はイネズと婚約したんだろう。
序盤から全く噛み合わないし。自分が大切にする価値観をお互いに否定し合うので、そりゃ上手くいかないよね。
どの時代であってもパリは美しい。
主人公のように散歩し>>続きを読む
自分の生活が全て他人の監視下にあるというホラー。
設定であったり、役者の演技にも無理があるので破綻するのは目に見えてる。
でも30年もそんな生活とは…
どうか外の世界でシルヴィアと会えますように。そし>>続きを読む
とにかくドレスが美しい。
王女のウエディングドレスが特に。
美しい映像とは裏腹に内面はかなりドロドロ。まさに倒錯愛。
アルマはミューズというよりファムファタール。
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不穏な音楽とカットが多く、終始どきどきした。
ストーリが進むにつれ、何が真実で幻覚なのかわからなくなる。
ひょっとして主人公の妄想では?と思ったらまさか…
善人として死ぬことを選んだのだろうか。
ずっと観たかった映画。
もっと若い頃に見たほうが刺さったかもしれない。
子どもが15,16歳くらいになったら見せたい映画。
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「アルジャーノンに花束を」を彷彿とさせる。
一夏の短い目覚めだったけれど、患者だけでなく医師・看護師・家族、多くの人が「気付き」を得たのではないか。
ロバートデニーロの演技が凄すぎる。