おむすびはるさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

おむすびはる

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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0

ずっと見たかった映画。
すばらしい才能の影には孤独がつきまとっていた。
改めてクイーンの曲、聴きたい。

嘘を愛する女(2018年製作の映画)

2.0

あらすじが気になって見たかった映画。
内容にガッカリした。
こんなにいろいろ嘘つく必要あった?

祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

3.5

子を想う親の姿、切ない。

松嶋菜々子、圧巻の演技に対して阿部寛の抑えの演技。
対照的なところがよかった。

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

3.0

昭和の香りを感じた。
いい時代だったのかもしれないけど、
今を生きていくしかない、
と子どもの映画にしみじみと思ってしまった。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

5.0

ボーッとして心優しい女の子が、知らない土地に嫁いで、戦争を経験して、だんだん強く逞しくなっていく。

生きるというのは大変だけど、その分幸せもきっとある。

ボーッとしたまま死にたかった、という主人公
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幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

3.0

変わり者のオーヴェがご近所さんとだんだんと打ち解けていく姿は微笑ましかった。
偏屈だけど、心は優しい。
自分の周りの苦手だと思っている人も、実はそうなのかもな、と思った。

ローマの休日(1953年製作の映画)

3.0

オードリーの美しさ、かわいさに目を奪われる。
腰の細さに驚いた。

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.0

実話というのがすごい。

自分の子どもが産めるのに、恵まれない子どもを養子として育てようと決意した夫婦を尊敬する。

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

5.0

何回見てもラストで泣いてしまう。
自分と重ね合わせて、とかではなく、自然と涙が落ちる。
映画って本当に素晴らしい!

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.0

すごい迫力!手に汗握るとはこの事。
ふだんアクションはあまり見ないが、見てよかった、でも興奮しすぎて疲れた。

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

3.0

映画としては面白くないが、歌がすごくいい!

個人的にはエイモンがよかった。

セブン(1995年製作の映画)

3.0

救いが全くない。
哀しくなった。

若き日のブラピ。カッコいい。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

3.0

前に見た時はもっと感動したはずなのに、あまり心に刺さらなかった。
希望を持って生きていれば、なんだってできるって事がいいたいのかな?
映画って見てる自分の心の有り様で、共感もするし疲れたりもする。
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

3.0

本人が良ければいいことなのだけれど、アリーの勝手すぎる態度に納得がいかず。
綺麗な恋愛ではない。
アリー役の女の子の美しさにハッとした。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

3.5

どんな時でも希望を失わない精神力がすごい。私だったら死を選んだかもしれない。
日々の幸せに感謝し、今からだって希望を持てばなんだってできる、そんな気持ちになった。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.5

人はみんな悩みがあり、孤独だ。
オギーはもちろん、その周りの人たちにも拍手。勇気を持って人に接することを学んだ。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.0

グレタの歌声に残念ながらあまり魅力を感じなかったので、共感できなかった。
デイブの歌声の方に魅了された。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.5

ベンがいい人すぎて少し納得がいかない。
ジュールスにとって都合のいい人すぎる!

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.2

友達の木が根を生やし大きくなってくれますように。

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.0

フィリップスには何でも本音で話してくれる陽気なドリスが必要だったし、ドリスにも貧困から救い出してくれたフィリップスが必要だった。
まったく異なる環境、境遇でも親友になれるんだ。

リトル・フォレスト 冬・春(2015年製作の映画)

3.5

毎日少しずつ見ていて終わってしまったのが悲しい。
季節の移ろい、丁寧な生活、自給自足、
毎日溜まっているストレスを癒してくれるそんな映画だった。
ラストはちょっと不満。
無理に完結みたいに終わらせなく
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

5.0

チョコレートドーナツを食べたマルコのうれしそうな顔、自分の部屋ができたマルコの泣き顔が忘れられない。

家に帰りたいとひたすら歩いたマルコ。
ハッピーエンドな物語を願うマルコ。

涙なしには見れない心
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リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

2.5

アムロさんが何者か最後までよくわからなかった。
話というより映像の美しさを楽しむ映画なのかな?

南極料理人(2009年製作の映画)

3.5

美味しそうな料理、曲者ぞろいの役者、堺雅人の笑顔。
クスリと笑えてほのぼの。

さいはてにて やさしい香りと待ちながら(2014年製作の映画)

2.0

岬の気持ちがよく解らず感情移入できなかった。4歳で別れた父を今頃になって待ち続ける気持ちや、親子との繋がりももう少し丁寧に描いてほしい。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.0

状況は違えど今のコロナウイルスに侵された日本と近いものを感じた。
速い展開についていけず、不吉なものだけを感じながら話は進んでいく。
ひとは必ず立ち直れる。前を向いて歩いていこうという元気をもらった。

万引き家族(2018年製作の映画)

3.0

いつまでも続かない家族ごっこ。1番わかってたのは、しょうただったんだろうな。

紙の月(2014年製作の映画)

2.5

人が堕ちていくのをみるのは哀しい。
堕ちていく理由がよくわからなかった。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.5

愛情に飢えていた人だから、周りの人にたくさんの愛を与える事ができたんだと思う。もっと生きて幸せになってもらいたかった。何でもしてあげたくなるのは、自分が何倍もしてもらっているからっていう言葉が印象的だ>>続きを読む

あん(2015年製作の映画)

2.5

ハンセン病について無知だったので、少し勉強になった。もう少しハンセン病への差別を描くとか店長さんと徳江さんの触れ合いを描くとか‥中途半端で心にあまり刺さらなかった。

彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

3.0

男とか女とかどうでもいい、
そこから自由になって人間として生きていける世界がきたらいい。
相手に対する思いやり、人への優しさ、
自分が苦しんできた人はそういう配慮ができる、心のキレイな人になれる。
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リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

3.5

自給自足の生活に癒される。コロナ疲れを田舎暮らし疑似体験で満喫。

西の魔女が死んだ(2008年製作の映画)

3.5

亡くなったおばあちゃんに会いたくなった。最後におばあちゃんからのメッセージ。おばあちゃんは魔女だったんだね。