にゃまてんさんの映画レビュー・感想・評価

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REBEL MOON ー パート2: 傷跡を刻む者(2024年製作の映画)

3.0

面白くないわけではない。しかし内容はどこかでみた気がする‥‥それでも飽きさせないのはなんといっても画面の迫力だと思う。いや、素人目でもお金かかってそうだなぁと逆に邪念がはいるくらい特に最後の母艦の中で>>続きを読む

ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

3.3

他の方もいわれてるようにベタなエクソシスト映画だが謎に飽きさせなくみれた。憑依してる悪魔の演出がよかったのかな?笑 かわるがわる憑依中の男の子の顔がかわっていくのがワクワクした。あの悪魔はエンターテイ>>続きを読む

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

2.0

今回の映画でガリレオは事件の立証の難しさだけじゃなく、登場人物たちの感情移入のさせかたはどれだけ重要だったかを考えさせられた。おこしてはいけないことだったとはいえ、今回の被疑者のそもそもの事故の発端が>>続きを読む

スマイル(2022年製作の映画)

3.4

その恐怖の笑みでこれが怖さの本質だと思ってしまうが【周りの登場人物たちが主人公が訴えかけても理解せずに彼女を結局一人にしてしまった】というのが1番の恐怖だったんじゃないかと思う。これは最初の患者がそう>>続きを読む

ダーク・アンド・ウィケッド(2020年製作の映画)

2.5

羊シーんがでるたびラムがちらついて仕方ない
考察まとめこみで考えると悪魔や宗教深い海外の方がみると怖いのかなという感じ。無神論者やそもそも悪魔そのものを信じていないジャパニーズピーポーには刺激が足りな
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コンジアム(2018年製作の映画)

3.0

こんなに気持ちよく怯えてくれたら幽霊も驚かしがいがある

しかし総じて怖いというより只一つ群を抜いて怖かったのは間違いなくあの終盤の例の黒目シーン。昼間の明るい時間に見たのにめちゃくちゃ恐かった。今ま
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見えない目撃者(2019年製作の映画)

2.2

最強の盲目少女(強運オプション有)と無能警察と犯人その他諸々

とりあえずツッコミどころが多すぎる。
そんなことしてたら‥‥あーーーーっっ!‥‥だからいったじゃん‥‥‥‥
これを繰り返していたら終わっ
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カルト(2012年製作の映画)

3.7

こーいうB級くさいのってやっぱり面白くないまま終わるのが多いがこれはほんとに隠れたホラー映画だと思う。

アニメっぽいテンションで実写にしたら成功した例みたいな‥‥‥
キャラクターもそれぞれメリハリつ
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回路(2000年製作の映画)

2.0

こーいう悪夢たまーーーーにみる。それを映画にされた感じ。
他ではみないホラー要素でわくわくはした。
如何せんストーリーの失速感
有名な?飛び降りシーンは他ではみれないホラー要素で不謹慎かもしれないがホ
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鹿の王 ユナと約束の旅(2020年製作の映画)

1.8

ずっと悩んでいたものが大体ワンパンで片付く
あれ?そんなもんか‥‥いや、あ‥‥そう

井上俊之の作画を観たい向けの人推奨

予告から思ってたけど竹内涼真の演技がとてもよかった。俳優が演じたというより声
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犬王(2021年製作の映画)

3.4

開始3分くらいで「あ、もうこれサイエンスSARUにしかできないアニメだ」となった。

半分くらい音楽シーンだったので映画館でみたらさぞ感動増しただろうなぁ、アブちゃんの歌唱力は言わずもがな森山未來もあ
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カラダ探し(2022年製作の映画)

1.1

ホラー要素もちゃっちいし尺のために青春(?)くだり長々とあるとしか思えない映画。

本当に餌食になったのは本編の高校生ではなく完全にPかなにかの食い物になってしまった原作者なのでした

にしても最後の
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ヴィレッジ(2004年製作の映画)

3.0

考察をよんでやられた‥‥‥と思いました。盲目。これこそがこの映画のキーパーソンだったんですね。まさに視聴者側は見えるという目線で映画をみていたのでこの映画の(本質)に気付くことは少ないと思います。あと>>続きを読む

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.8

現実じゃないのにそこに応援したくなるほどのリアルな試合。アニメでこんな体験したことない。CGと作画のハイブリッドを巧みに起用していたし、うまくいえないけどスラムダンクは前からあるのに新しいアニメにであ>>続きを読む

アナイアレイション -全滅領域-(2017年製作の映画)

2.5

宇宙人×ガン細胞 これが本作のキー

初見はかなり深読みしながらちゃんと観ていないとわけが分からなくなります、だとしてもワケわからなかった私。後から考察記事をみて楽しむのも1つの手だとは思う。

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呪詛(2022年製作の映画)

1.3

個人的に気持ち悪いだけでそんなに斬新さもないしいつものホラーカルト映画って感じで何も残らなかった。

POV映画は上手くとらないとリアリティだすのが裏目にでてすごい不自然になる。これはあまり上手いとは
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呪われた老人の館(2021年製作の映画)

2.8

何かがある老人ホームで主人公がその深みにはまっていく…………
テンポがよかったので飽きずにみれた、何より主人公がおばあちゃんだけど決断力があり、あまりへこたれない系のキャラだったのでそこもイライラせず
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新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

2.3

続きものではないと思ってたけどまるまる新作だったのか~、内容はいつもどおりの韓国の容赦ない俊足ゾンビくん達とずる賢い人間達で特に目新しさはなかったかな…………
しいていうなら主人公の方が軍人と普通の時
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孤狼の血(2018年製作の映画)

3.5

俳優の圧がすごくてどれがヤーさんでカタギじゃないのか分からなくなる。でもそれくらい内容もビジュアルも濃かった。王道の極道映画だけど飽きさせなくテンポよく進んで観れました。もう一度みたいけど拷問シーン🐷>>続きを読む

午前0時、キスしに来てよ(2019年製作の映画)

1.0

友達と次はこの台詞をいう、行動をするという談笑しながらみるための映画。それ以外にこの映画を楽しめる方法が自分には見いだせない。
あと片寄が許容範囲を越える演技でもう‥‥‥

事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

1.8

予告みたときに亀梨の関西弁…?と思ったけどエセじゃなくてちゃんとイントネーションも使い方も関西なまりですごいなと思った。
ホラーというよりそこが印象的だった 笑
あと役作りのために肥えたのかな~観てる
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エンドレス・エクソシズム(2018年製作の映画)

2.2

断酒とトラウマを克服するために悪魔をつかったまったく新しいエクソシストセラピーです

サリー 死霊と戯れる少女(2012年製作の映画)

1.3

霊より質の悪い両親にばかり気が散る。幽霊をだしに金稼ぎする父。話もきかず自分のことばかりの母。そら娘も悪霊と戯れますわ。

ザ・ライト -エクソシストの真実-(2011年製作の映画)

3.0

海外ホラーといえば幽霊ではなく悪魔。
いつものやつね。、という感じで視聴したが主人公が多くの視聴者が疑問におもってる視点の人というところ、なおかつ悪魔払いを学ぶものという斬新な視点という題材の映画で結
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ウィジャ ビギニング ~呪い襲い殺す~(2016年製作の映画)

3.8

結果を先にいうと予想より遙かに怖かった

前作の前日譚で伏線の回収などもチラホラあり、内容も飽きずに見れるホラーでまさに怖いものをみたい時にぴったりだと思う。

本編には「いる」もののキャラ自体は気づ
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呪い襲い殺す(2014年製作の映画)

2.9

お前らはホラー映画をみたことがねぇのか?と問いたい集団のホラー映画

見て損だったものでもなかった、邦題がなぁ‥

余談だけど‥
エリーーズ!!!!!!!あなたホラー界では有名なの!?

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.4

前日譚なのでワンクールみてたっけなくらいでもあまり関係なくこれだけでも楽しめた。

乙骨くんが思ったより人間性のある子だったので
テレビシリーズの主人公より感心がもてて映画にはいりやすかった。
作画は
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喰らう家(2015年製作の映画)

2.3

アマプラのレビューが邦題などとは逆に妙に好感度が高かったので気になり視聴。
というかこんなにスプラッタ系だとは思わなかった。
最後の怒濤のスプラッタパートには謎の楽しさまであった……
新しいコロシをみ
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チャッピー(2015年製作の映画)

3.0

このいかにもなロボデザインで可愛くみえる不思議。あのウサミミみたいなものは大分効果がでかい。

今までスカイネットみたいなロボ映画ばかり観てたので、ロボにたいしてのつらいシーンがこんなにも胸にくるのは
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犬部!(2021年製作の映画)

2.8

犬映画は大体つらいので普段は観ないけど、これは悲しいというより「いまそこにある現実」のことというのが大きかった。

林遣都のあのタメ口と独特な演技がより一層リアルさがあった

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.3

ここに掲載されてない別のキービジュアルのお洒落可愛さだけに惹かれて観賞。

上がる曲をかけながらその曲にあったテンポであわせて派手なアクション…
それに加えて主人公カップルのかわいさとか
観てるだけで
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ゴーストランドの惨劇(2018年製作の映画)

3.0

ホラーお約束展開ではあるが、ホラーという題材を用いてその場での行動や選択を問いかけられた気がした。

自分も姉妹なので余計に感情移入させられた部分もあるかな

マトリックス(1999年製作の映画)

3.5

有名なのに見れてなかった映画の中の一本。
つくられた映画こそ古いけど、今の時代に問いただしても面白い題材だった。
キアヌイケメンすぎて全然わからなかった。
髭ないとこんなに印象かわるんだ

余談だけど
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マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

2.8

選択を主体とした今作。
イチャコラと戦闘しーんがびっくりするほど長くて「お?まだおわらないんすか?」って感じがした。
多分今後の展開に感情移入させるための尺なのかな…知らんけど

この時代だからこその
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プリンセス トヨトミ(2011年製作の映画)

2.8

お好み焼きが食べたくなる映画。(現にそのあとお好み焼き食べた)

すごくツッコみたいところはあるけどあえてふせたとして面白い題材ではあった、けど同じ関西人ではあるが共感は全くできなかった。
このての映
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ポラロイド(2018年製作の映画)

2.6

暇つぶしにちょうどいいホラー映画。面白いくらいにホラーでやる手法ぜんぶしてて笑ってしまった。これから自主制作でホラーつくるひとにこれをおすすめしたいかな

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