なは子さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

なは子

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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

2.5

ストーリーよかった!
けどキャラクターがいまいち。ミュウツーとか悪役側のキャラクターもう少しエピソードあればよかったかな。個人的にはいまいちでした。不発。
最後のエンディング、ポップな日本語ロゴがギュ
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ザ・ビーチ(2000年製作の映画)

4.0

ダニーボイルのつくる映画、って感じのものだった。音楽の入れ方とかイカれた様子とか。画面がグーっと遠くなるところが良きでした。ときめきの多い映画でした。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

1.5

設定はめちゃくちゃいい。けど何か足りない映画でした。キャッチーなビジュアル、女子が好きそう。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.2

汚水のなか這いつくばって脱出するシーン、勝手に辛い時の自分と重ね合わせてる。
悲しくさせたり、幸せな気持ちにさせられたり不安定になるけど最後はいい気分で終われるから好き。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.3

家族とのシーンがすき。この映画のおかげで母親と音楽のはなしができるようになりました。ありがとうクイーン

スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

4.3

女子のはみ出しもの映画大好きマン。こういう映画みて客観的に自分を見て改めて人と接することができると思ってる。

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

2.9

アニメーションの黒髪の乙女に感情移入できなかった…。四畳半の方がどうしても勝ってしまう映画でした。湯浅監督の太陽の塔のアニメ化まってます。

ダウンサイズ(2017年製作の映画)

2.5

何を伝えたいのかわかんなかった。小さくなってからの活躍期待していたけど普通の大きさの人でも出来るようなストーリーだったからなんで小さくしたのか意味不明。

I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

2.5

観なくては、と思って期待して観た映画。
話の内容、役者の演技、子役の優秀さが際立って素晴らしかったけど登場人物に感情移入できなくてまずまずでした。
障害者という重いテーマを払拭しようと少しコメディ調に
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.6

はじめっからクライマックスで、曲がいちばんの見所だった気がする。ミュージカル映画はやっぱ10代に観る方が楽しめたなー、ハイスクールミュージカルがいちばんピークかも。

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

5.0

ロマンスとかファンタジーとかドキュメントとかと違って突き付けられてくるものがある。
もっと映画楽しめよって言われてるみたいで大好き。

RAW〜少女のめざめ〜(2016年製作の映画)

3.7

アート寄りのカニバリズム系映画でした。
はじめの新入生寮生たちが暗闇を四つん這いで進むところ、既視感のある映像で退屈しそうだった。でもストーリーはしっかりしてて、後半に連れて展開が濃く面白くなっていく
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ベルヴィル・ランデブー(2002年製作の映画)

4.1

アニメーションってストーリー重要だけどこんなにも西洋人をデフォルメできてすごい。
特徴となる部分を前面に描いててわたしの目には見えないものがここには詰まってる。
だから手書きアニメである必要性があって
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