なは子さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

なは子

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ONCE ダブリンの街角で(2007年製作の映画)

3.4

ホームビデオ感のあるカメラワークが助かって、べたべたなミュージカルラブストーリーみたいなものを無くしてる感じがして良かったです。ストーリーはまあまあだけどキャラクターがたってて面白かった。

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.0

本当にあった話だけど主人公の気取らない感じがたまらなく好き。
抑揚がそんなにない演出だけど見せたい部分がはっきりしてて観やすかった。
報道や情報だけじゃないこと主張していてよかった。

ザ・サークル(2017年製作の映画)

1.0

トムハンクス出てるから期待してみたのに、ストーリーそんなに面白くないし登場人物たち好きになれなかった残念。
でもエマワトソンはいつも可愛い。

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.3

男の子に生まれてたらギター持って友達の家で練習したい。なんでも形から入るのっていけない事ではないかもしれないかわいい青春映画。

オデッセイ(2015年製作の映画)

4.3

宇宙飛行士ってこんな事も身に付けないといけないのかと思うくらいよく出来てた。ジャガイモのシーンが一番好きで2回鑑賞しました。

セッション(2014年製作の映画)

5.0

邦題、セッションじゃなくてもいいんじゃないかと思った。2人の掛け合いが痛いほどに伝わってきてこんな先生いたら一生ついて行きたい。自分に喝入れる時みる映画になりそう

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.0

かっこよすぎる音楽とカット目も耳も楽しめる。カーアクションより音楽の方が目立ってました。この監督音楽のこと大好きなんだろなあ

宇宙人ポール(2011年製作の映画)

4.5

宇宙人が出たり過激なキリスト信仰者が出て来たりするけど全部笑ってたのしめる。
男の人の友情ってこんな感じなんだなと思ってみたり不思議な感覚になれたシーンもあった。

リンダ リンダ リンダ(2005年製作の映画)

4.0

女子高生バンドって人間関係壊れていくし面倒なグループなんだろなと思ってたけど、高校生でバンドしてたかったなあと思う作品。選曲もいい。なによりキャラクターが際立っていてぎこちない掛け合いが魅力です。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.4

最初のガンビーノの音楽が最高。頭おかしいアメリカ人の設定だいすき。
アメリカにお嫁に行きたくないストーリー。コメディだと思ってみたら楽しめます。

ドリーム(2016年製作の映画)

3.5

タイトルとジャケットで、歌とかソウルとかそんな話なのかなと思って見たけどぜんぜん違った。
差別のなかよくNASAで働けたなと思った。あのばあさん達の肝っ魂見習わなきゃ

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

4.3

首があり得ないくらいに動いたり、口が気持ち悪かったり最高でした。
幼ない頃に何かに恐れていた自分を思い返したりできて、大人には見えないことがジブリのトトロと同じなんかなと思ったり。
ピエロの最後の言葉
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スチュアート・リトル(1999年製作の映画)

2.5

幼い頃だからこそ楽しめる作品だと思った。ファッキンマウスって言っちゃう自分がいる。洗濯機に回される展開が早すぎる。ホームアローンと同じ世界観でアメリカ人ってこんな感じだとイメージ植え付けられそう。

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

4.7

友達とみたい映画。さいこうだた。ありえない話なのになぜかこちら側が異常のように感じた。2人の世界が無敵で突っ走ってて見ていて爽快だった。こういう映画もっとみたい!

人の声でできたサウンドが森と海って
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アドベンチャーランドへようこそ(2009年製作の映画)

2.8

女が個人的に嫌いだった映画。脇役のオタクっぽい友達がよかった。
ルーリードの曲がいい感じです。

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

4.0

血で血を洗う映画。人間の汚いところしか映ってなくて好きです。血まみれすぎる、血がとにかくすごい量。

紀子の食卓(2005年製作の映画)

3.8

銀座に行くたびに紀子を探してしまう。
家族の役割のはなし、愛なんてないかもしれないけどあるんだな。

スネーキーモンキー/蛇拳(1976年製作の映画)

4.0

手の動きと効果音すげー!マイクの近くで息ふきかけてるみたいや。蛇の動きまで成長するとこまで楽しくみれました。

少林寺(1982年製作の映画)

3.4

カメラのズームとひき方が独特で面白い。効果音と雄叫びが特撮感あって大好きです。

小さな中国のお針子(2002年製作の映画)

3.4

ウォーアイニーを繰り返す彼女がすごく愛おしい。中国の田舎のはなし

6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

2.9

12年も撮り続けるのはすごいけど時間って誰にも変えられないものだからこの撮り方はずるいなと思った。

ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

3.7

変わらない愛情を信じてるからこの映画見ると絶望してしまう。生々しい表現がリアリティあって愛ってなんだろうと考えてしまう。バックミュージックが最高にいい。切なすぎるベッドシーンが印象深いです。

ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2015年製作の映画)

3.4

最後そうなるんだ!ってなった。海の上でみんな仲良く生きてろ!!

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.0

カットやシーンが考えられてる。場面の切り替えがうまく追いつけるようになっててとても観やすい。ストーリーも楽しめるし面白い。

カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

4.6

平等とは言ってるけど不平等。精神疾患の彼らも人間なんだと訴えてるような映画だった。
俺も今ならデカくなれるってセリフが美しかった。もう一度見直す。

愛の監獄(2015年製作の映画)

4.0

おんなの刑務所とかめんどくせーって思いながら観てた。撮り方が面白くてわざとらしさなかった。