sさんの映画レビュー・感想・評価

s

s

東京上空いらっしゃいませ(1990年製作の映画)

-

言葉にできないけど、とにかく全部が完璧で最高だった 新年早々泣いちゃったしこれ以上いい映画見れる気がしない

自由の暴力 デジタルリマスター版(1974年製作の映画)

-

ファスビンダーまだ観たの二つ目だけど、報われなくても誠意を捨てない人たちが描かれてるのすごく好きだ、もう一個今上映してるのも絶対見たい

花蓮の夏 4K修復版(2006年製作の映画)

-

3人の三角の関係の中で全部の矢印がそれぞれに純粋で美しくてそれを明らかにするシーンもとても良かった。屋上で髪を切るシーンとホイジャが幼い頃からの2人の関係を知って涙するシーンとか、広角でアップのとこと>>続きを読む

リリー・マルレーン 4K デジタルリマスター版(1980年製作の映画)

-

豪華なステージのシーンが始まるたびに戦場の映像が度々挟まれるのが印象的だった 
ファスビンダーがこんなに素晴らしいと知っていたら特集の1回目からちゃんと追っていたのにね🥲

怪獣総進撃(1968年製作の映画)

-

ゴジラになってこの島に住んで時々東京遊びに行って街壊したりしたい

ひろしま(1953年製作の映画)

-

広島と長崎県どちらも資料館とか行ったことあるけど全然違った、映画館で上映してくれること、何よりこの映画を作ってくれたことの価値は体験をしていないわたしにとってはとてつもなく大きい

ヒューマニスト・ヴァンパイア・シーキング・コンセンティング・スーサイダル・パーソン(2023年製作の映画)

-

アメリとこのサイテーな世界の終わりを合わせた感じかなーって途中まで思ってたけど最近みた映画で一番良かった、オチがまじで最高 サシャとポールが触れ合うことほとんどないのに二人だけの世界がそこに生まれてい>>続きを読む

雨月物語(1953年製作の映画)

-

とても良かった 雨月物語現代語訳とかもしあるなら読みたい

ピクニック at ハンギング・ロック 4Kレストア版(1975年製作の映画)

-

ミランダは口元の肉感とかすごく天使みたいだと思った それ以外のキャストの顔つき、演技、音楽、美術、あらゆるものから不穏さが滲み出ていてただのかわいいカルチャームービーじゃないなって思ったこだわりが凄く>>続きを読む

ミレニアム・マンボ 4Kレストア版(2001年製作の映画)

-

ヴィッキーとガオさんの関係が最高だった(わたしも尊敬を込めてガオさんて呼ぶ)シューゲイザーっぽい音楽が台湾の湿度の感じにはもちろん合うんだけど夕張の雪のシーンで流れてたのもすごくよかった

Here(2023年製作の映画)

-

この人の映画、被写物をすごく大切に扱ってるみたいなのが伝わってきてこっちも丁寧な気持ちで目から受け取る すごくいいしストーリーも人物も最高

ゴースト・トロピック(2019年製作の映画)

-

みた後歩いて帰った 上映終わりの終わりの時間が日が落ちていて映画の中に居続けてる気がしてよかった、もう一つのも見たい

新幹線大爆破(1975年製作の映画)

-

最初の方赤文字で演者の名前出てくるフォント超かっこいいラストもいい

Love Letter(1995年製作の映画)

-

自転車のライトつけて答え合わせするシーン最高だ 図書室での及川さんも
岩井俊二これでまだ二つしか見れてないからもっと見たいな

クロエ(2001年製作の映画)

-

めちゃ泣いた良かった、8割くらいはボリスヴィアンが良すぎて泣いてたんだと思うけど、、多分わたしヴィアンと倫理観が合いすぎるから、彼が描く愛や暴力の形が本当にだいすき 

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

-

なんか映像凄過ぎてずっと席に張り付いてた、身動きできなかった、、、Part1がほんの序章に過ぎなかったことが分かり、でも最初からこれにぶちこまれてたらみんながパンクしちゃうから慣らしからのPart2の>>続きを読む

ツィゴイネルワイゼン 4K デジタル完全修復版(1980年製作の映画)

-

すごくよかった でもどうよかったかと言うと、梅の花を摘むところやたらいの上で琵琶を弾くところがすごく好きだったとか浅いことしかわたしにはまだ言えない
リマスターだから人の肌とかちょっと不自然で元の方が
>>続きを読む

花の影(1996年製作の映画)

-

途中でコンタクトが落ちてしまい大パニックだったので置いてかれてしまったところがあったけれど、ハスの池を船で行くシーンがとても良かった(コンタクトは大丈夫だった)

翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~(2023年製作の映画)

-

生まれてからずっと大宮に住んでるけど春から京都に引っ越すのでいい勉強になった

ペパーミント・キャンディー 4Kレストア(1999年製作の映画)

-

ソルギョング、全部の時代で違う人に見えるくらい演技が凄かった ラストシーンがとても美しくてそして映画は遡りながら進んでいることを思い出してとても切なかった

天はすべて許し給う/天が許し給うすべて(1955年製作の映画)

-

恋の病を治してくれる医者は、いい医者 逆光の窓辺のシーンとか雪景色とか美しいシーンがたくさんあったから覚えていたい

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

-

途中からまではよかったのにシーモアとイーニドがキスしたところから最悪で冷めた、なんでこんなに人気なのこの映画あれを許容できる感覚分からなすぎる。高校卒業したばっかの子とおじさんって組み合わせキモすぎる>>続きを読む

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

-

劇中劇という設定はウェスアンダーソンの映画においてはこれは作り物ですよの二乗みたいな大きい器みたいな役割になっていていい 思ってた通りみたいな感じででもやっぱり初期の方が断然好きだな、最近のはキャラク>>続きを読む

さらば、わが愛/覇王別姫 4K(1993年製作の映画)

-

ビジュアルに圧倒されてしまい何も言葉が出てこない、本当に美しかった 映画館で見れてよかった

エドワード・ヤンの恋愛時代 4K レストア版(1994年製作の映画)

-

こんなに映画館で声出して笑ったの初めてかも、周りも でもエンドロールの音楽が流れ始めてから涙が止まらなかった

バービー(2023年製作の映画)

-

いろいろあったから見るの迷ってたけど見てよかった 今までもグレタガーウィグの映画、登場人物に言わせる言葉が大好きだったけどパワーアップした感じ、こうゆうのが作りたかったんだね、これからもずっと何を作っ>>続きを読む