しゃちのまっくすさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

しゃちのまっくす

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ゴーストライダー(2007年製作の映画)

3.0

ゴーストライダー、あんまりかっこよくなかった😢

リディック:ギャラクシー・バトル(2013年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

最初に後半だけ観て、B級だなあと思ったが、改めて前半も観たら、意外と伏線が丁寧に貼ってあって面白かった(やっぱりB級だが)。そういえば前作もそのまた前作も観てなかった。

テッド(2012年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

下ネタを投下しまくる愛らしいクマのぬいぐるみという意表を突いたキャラ設定は面白く、お互い気を遣わない主人公とテッドの関係性は素直に羨ましいながら、結局主人公が大して成長しておらず、むしろ彼女とテッドが>>続きを読む

グエムル -漢江の怪物-(2006年製作の映画)

3.5

モンスター系パニック映画の典型的な展開を、少しずつ外してくるので最後まで目が離せない!強すぎず弱すぎないモンスターの造形も何とも生々しい。生活感溢れる描写、笑えないけどコミカルな登場人物達に、しょうも>>続きを読む

チャーリーズ・エンジェル フルスロットル(2003年製作の映画)

3.5

前作と同じく、何故か前向きでハッピーな気持ちになれる作品。登場人物たちの笑顔と音楽が素敵。

チャーリーズ・エンジェル(2000年製作の映画)

3.5

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最初は美女がちゃらちゃらしている映画だと思った(偏見)が、意外とストーリーにヒネリもあり、観終わった後はとても明るく幸せな気分に。サム・ロックウェルの豹変ぶりは一見の価値あり。

スコーピオン・キング(2002年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ハムナプトラ2のボスキャラが何故こんなにお気楽な映画になってしまったのか謎ではあるが、最初から最後までドタバタで、深く考えずに観ることができ、楽しい。敵役のスティーブン・ブランドが良い味を出している。>>続きを読む

ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

4.0

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シャイニングのような、神経すり減るハラハラドキドキ感を期待してしまうと拍子抜けだが、前作をリスペクトしつつ、父と子の相克を真のテーマに据えた、深みのあるストーリーになっている。ユアン・マクレガーの抑え>>続きを読む

マスク(1994年製作の映画)

4.0

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今見ると古いのだが、突然歌って踊り出すミュージカル的楽しさがたっぷり。コミックから抜け出てきたようなジム・キャリーの怪演?名演はやはり色褪せない。

X-MEN:ダーク・フェニックス(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

マイケル・ファスベンダーasマグニートーのカッコよさを再確認。

マレフィセント2(2019年製作の映画)

3.0

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映像は綺麗だし、最近蔑ろにされがちな王子役もちゃんと活躍していて安心。

IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

4.0

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引き続きホラー演出は子供騙しだが、それに大人が全力で立ち向かう演出は最高!前作のおデブ少年は実はいい男なのではないかとこっそり思っていたが、本当にイケメンに成長していてさすがに驚き(一応面影あるキャス>>続きを読む

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ホラー演出は子供騙しなのだが、いかんせん主役は子供なので、童心に返って楽しめる映画でした。ローカルな邪霊(みたいなもの)が敵というのも、「世界を滅ぼす巨悪を数人のスーパーヒーローが倒す」スケールの映画>>続きを読む

氷の微笑(1992年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

シャロン・ストーンが脚を組み替えるシーンが有名だが、カジュアルでマニッシュ、かつセクシーな彼女のファッションも楽しめる。オーメンも手掛けたジェリー・ゴールドスミスの音楽も素敵!

ハンコック(2008年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ウィルスミスはいい味を出しているし、ハンドカメラの手ブレ感も好き。一方、シャーリーズセロンとの絡みが前半少なすぎ、運命の二人という印象が薄く、後半イマイチ盛り上がらないのが惜しい。スーパーマンばりの強>>続きを読む

コロンビアーナ(2011年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

強くて脆くて美しいカトレアは魅力的なヒロインだが、リュックベッソン作品のヒロインにしてはアクが弱いというか、予測不可能な野性味が足りない。

万引き家族(2018年製作の映画)

4.5

台詞が台詞じゃなく会話であり、画面内から入ってくる音声がリアルで素晴らしい。グレーな世界をグレーなまま描いた稀有な映画。

ライオン・キング(2019年製作の映画)

3.5

映像は素晴らしい。このグラフィックだけで賞賛に値するのでは。音楽も(相変わらず)素敵だが、声優もなかなか。減点ポイントのあまりない映画。

塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ラプンツェルがとにかく魅力的な映画。これほど生き生きしたヒロインは久しぶり!一方、ゴーテルを単純な悪者にしなければ、親の愛とエゴイズムからの子供の独立というテーマをもっと深く描けたはずでは(好物を作っ>>続きを読む

アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

3.0

スピード感アクションシーンはなかなかの格好良さ。ただし、テンポが良すぎるストーリーはやや薄っぺらく感じられるかも(原作は未読だが、また違うと思われる)。

アクアマン(2018年製作の映画)

3.5

ツッコミどころ多数だが、そんなことよりジェイソン・モモア演じるアクアマンの野性味を堪能するのが粋な映画。特殊能力者が戦う映画は最近多々あるが、やはりヒーローの王道は、敵をぶん殴り何でも軽々と持ち上げる>>続きを読む