おささんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

おさ

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ドリーム・ホース(2020年製作の映画)

3.7

馬主になる決断、少しの勇気で一歩踏み出すことが大きな変化をもたらす
心がワクワクするようなことを求めることをやめてはいけないね
エンディング良い

ヒトラーのための虐殺会議(2022年製作の映画)

3.7

映画のつくりとしてかなり好き
シンプルに会議前と休憩と解散まで
狂気を際立たせる淡々とした進行
目的を見失わず自分の立場の仕事を遂行することに長けている優秀な方々

わたしたちもどこに向かっているか
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プレステージ(2006年製作の映画)

3.7

憎み合いのきっかけとなる奥さんを死なせてしまった動機はなに…

最後のカッターにゾクゾクした

私のちいさなお葬式(2017年製作の映画)

3.6

葬式のシーン回収されるのかと思った

外国の実家もあんな感じか

アスファルト(2015年製作の映画)

4.0

何が良いかと聞かれるとうまく言えないけど、日常の中の良い時と悪い時、ふわっと前を向ける瞬間など

マーシャル 法廷を変えた男(2017年製作の映画)

3.6

なぜ彼はあんなにも正義の塊役がハマるのか

マーシャルの映画って他にもあるのかな

大きな影響力をもった人のまわりが少しずつ変わっていく尊い連鎖が大きな結果を生み出す、とてもシンプルで力強いストーリー
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アンジェリカの微笑み(2010年製作の映画)

3.4

長く生きるともう現実のことではなく夢を見ることを渇望するのだろうか
シャガールの絵を映画で見たのは2回目

鳥と猫のカット好きでした

セイント・フランシス(2019年製作の映画)

3.7

アラサー&女のリアルをこれでもかと詰め込んで全部フランシスが消化する壮絶なバランスの良さ

妊娠中絶喧嘩鬱クズ男にマウント野郎
こちとら血垂れ流してやってるんだぞ!
と熱くなる映画でした

大海原のソングライン(2019年製作の映画)

3.3

ソングラインという概念をもっと深められるかと思ったが、ゆるーい環境問題の字幕が出るだけで、メッセージ性があるようでなかったような…

アート・オブ・ラップ(2012年製作の映画)

3.6

こういう映画ってかなり意義があると思うんだよなー字幕つけてくれてありがとうという気持ち

ドクタードレが見てる景色なんじゃありゃ

共犯者たち(2017年製作の映画)

3.9

映画は特に効果のあるプロパガンダ

骨太で退屈しなかった。セウォル号事件や「弾劾賛成派は朝鮮に帰れ!」なんてやりとりを昔の記憶からぼんやり思い出した。内情がこんなだったとは

しつこく迫る記者とガード
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.5

序盤の税務署の用具室で思考が二重になるシーンまではワクワクしました
があとはついていけませんでした

夜明けの夫婦(2021年製作の映画)

3.8

常に細い声で恐縮している妻のベッドの大胆さ面白かったし、浮気相手のプレゼントをずっと置いておく感覚やちょっとした違和感が常に笑いを誘う。特に会社の同僚とのシーン好きサイコ過ぎる
囚われすぎて「あーこの
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フレンチアルプスで起きたこと(2014年製作の映画)

3.6

ずっと笑ってしまった
一言謝っちゃえば済むのに…と思いながらモヤモヤさせられながら「分かるよ、分かる」って箇所も多い
景色最高です

みんな元気(2009年製作の映画)

4.0

もう見返さないと思うけど家族愛にボロボロ泣いた

本当に、皆元気それだけで満点なんだよな〜。

バッドガイズ(2022年製作の映画)

3.7

アニメーションが目新しい

サムロックウェルご馳走さま!

顔たち、ところどころ(2017年製作の映画)

3.7

ニヤニヤしながら90分楽しめた!彼らのユーモアセンスと皮肉といい飽きないな
ゴダールのところは演出かな?
鐘鳴らし職人かっこよ

冬の旅(1985年製作の映画)

3.8

かなり異世界に連れてってくれる危ない映画

年末の晴れた日に痩せて毛並の荒れた薄汚れた猫がふらふらしながらもう真っすぐ歩けないような様子で、それでもどこかを目指して一心に歩く姿を思い出した

一匹の気
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按摩と女(1938年製作の映画)

3.7

しっとりした66分だった
白黒のこれだけ古い日本映画を初めて見たけれど、このくらいの軽やかさミニマムさで十分だな〜と感じた
馬車が見えなくなるまでのカメラワーク斬新よお

アメリカン・ハッスル(2013年製作の映画)

3.4

終わったあとほぼスッキリすることもなく…嵌める方も嵌められる方もそれだけの理由というかキャラになってない

女性陣の演技だいすき!

汚職をしそうでしない純真な市長
家庭を壊しそうで壊さない物凄い謎の
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ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998年製作の映画)

3.9

テンポが良かった
早歩きにならず、だけど間延びせずスタイリッシュ
特に最後のカットでクスっとなる感じ

ナチスの愛したフェルメール(2016年製作の映画)

3.7

健全な肉体美!

彼の苦悩が分かり易く描かれているが最後の返金要求のときの苦い顔もまたよい

グッドバイ、バッドマガジンズ(2022年製作の映画)

3.8

魂削って出来た小さな誇りの集まり
エロからセックス哲学への移行は微妙!
昔はあって今はないもの、文化
これものすごいザックリな言葉だけど良いワードチョイス
エロ本にドン引き入社から急成長からの虚無退社
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ターコイズの空の下で(2019年製作の映画)

3.4

デカい空と人間の体で表現される命や吸い込まれそうな柳楽優弥の瞳がかなり美しい。ロードムービーとあるが乗り物がシンプルになるにつれて心が軽くなる様、あまりにも何というかもう少し丁寧に見たかった。あの爆破>>続きを読む

RRR(2022年製作の映画)

4.3

ゴチャゴチャで盛り盛りなんだけど「シンプルさ」が人の心を打つね
年末にこんな映画を見れて良かった。ありがとう

エンドクレジット1ミリも見てない

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

4.0

ジョーズ的なターミネーター的なタイタニック的なあるある詰め込んで…
吹替で見たのは正解だった
キリが見惚れていた景色、本当に笑みが出るくらい美しかった

いや、森に戻るのかと思った!