ラストの公聴会のシーンで胸の痞えが取れてスッキリした。
それにしても事前に17回ってシミュレーションの意味無いじゃん。
笑ったり、涙が出たり、2時間の中で色んな感情が湧き出てきた。
ちなみに矢口監督だと、ひみつの花園も面白い。
魔法動物が何ともかわいらしかった。
3Dで見て正解。
個人的に前作よりも良かった気がする。
特におばぁちゃんのエピソードぐっときた。
まさかのSFかと思わせといてからの流れがスゴイ。
宗教がそんなに身近でない日本にいるからか余計に色々と考えさせられた。
小野寺(姉)が作る料理がどれも美味しそうだった。
やっぱり片桐はいりはすごいなぁ。
冒頭は何だか胸がムカムカしたけど、徐々に引き込まれていた。
野狐禅の竹原ピストル良かったなぁ。
あと子役の2人の存在感。
就活もう随分と前のことで思い出せない(笑)
あの頃はスマホじゃなくてガラケーだったなぁ。
何か下手なホラー映画より怖かった。
校正作業が懐かしかった。あの2色鉛筆とか、肘カバーとか。
辞書と同じように丁寧に作られている感じがよく伝わってきた。
公開終了間際にようやく見ることができた。
見終わった後からじわじわとくる。