しさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ふがいない僕は空を見た(2012年製作の映画)

3.8

闇鍋かってくらいこの世の不幸の詰め合わせなのに、そしてさほどハッピーエンドでもないのに、見終わった後の清々しさが独特 鑑賞後の余韻を噛みしめる映画
私の中の清竜人の痛いよをはじめて聞いた時の気持ちと似
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ソロモンの偽証 後篇・裁判(2015年製作の映画)

3.7

前半の方が勢いがあったって言われるのも大いに納得、けど私は好きだったな〜
松子〜〜〜〜!!!!!!

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.7

楽しかったけど小ネタを拾いきれる教養と体力が必要な映画だなーとおもった

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

3.8

中高生が書いた夢小説か?!ってくらい展開がベタでイイ 安心して見れる
I am Nottinghill, she is Beveryhills ってセリフはなんかグッときた

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.9

フレディ以外のメンバーが面白いくらい瓜二つでやばい、特にブライアンメイ
とはいえ顔似てないはずのフレディの役者は取り憑かれたかのような憑依っぷりでもっとやばい

ラスト20分のライブで伏線回収しまくる
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寝ても覚めても(2018年製作の映画)

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まあ?確かに?人間誰しも見た目が良くて掴み所のない不思議ちゃん沼にハマり、散々振り回された挙句に意味わかんないくらい呆気なく振られて強くなった経験あるよね。。。。。それでも主人公の一挙一動は1ミリも理>>続きを読む

シングルマン(2009年製作の映画)

3.5

教壇の上に座るシーンが良い フェチ映画
コリンファースやらしいムービー

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.0

何映画?って聞かれたらなんて答えればいいんだろ、、パニック映画?

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.3

バーナムさんのぐう畜っぷりと24時間テレビに通ずる違和感が最後まで拭えなかった
曲とフィリップアンは最高

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

5.0

とにかく全部良かった、何回も何回も見てる
週刊少年ジャンプ的なドラマチックさ

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.4

期待を裏切らない!前作よりはグロさ抑えめなのは苦情が入ったんだろうか
思った以上に前作見てる前提の演出だった
カントリーロードとイッヌのシーンで大号泣

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.0

どんどん過激になっていく主人公の世界観に置いてかれたけど、それをどどんと帳消しするラストシーンにガツンとやられた、渡辺大知いいなー
感情が忙しい映画だった どことなく漂う大森靖子感

セトウツミ(2016年製作の映画)

3.7

日が昇ってから沈むまでどうでもいい無駄話を延々とする、そんな2人の青春を自分のそれと重ね合わせては勝手にエモに浸っちゃった

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.8

機内鑑賞。どんでん返しって事前に聞いてたから結構展開読めたけど、それでも十分に面白かった〜〜
医者のおじさんいい味出してた 良い顔だ

キングスマン(2015年製作の映画)

4.7

自分が映画に求めるものが120%詰まってた、相当良かった
めちゃくちゃなのにスマート
品があるけどお茶目で大胆 くぅー理想

劇場の外出たら冬の花火打ち上げてて普通に笑ってしまった

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

5.0

早稲田松竹で2回目
華があってロマンチック&クラシック

見るその時々で視点が変わる映画だからこそきっとこれから何度でも見るし、見る度にエンドロールでめちゃくちゃに余韻に浸ってしまうんだろうなあ

ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

3.4

丸の内の爆音上映で。
ドンパチSFかと思いきや結構ハードボイルド
1982年に作られた2019年の世界観は所々ちぐはぐで見所あり 楽しい

ドリーム(2016年製作の映画)

4.1

映画館を後にする女の人たち、心なしか足取りが軽く、背筋は一層ピンと伸びたように見えたのは決して気のせいなんかじゃないと思う
例に漏れず私も、今まさにブルゾンちえみのごとく全能感に包まれながら銀座の街を
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TOKYO TRIBE(2014年製作の映画)

2.6

最初の方は面白がって見れた
練マザファカの語感の良さ好き

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.2

LGBT云々に限らず、事の本質を見ようとしない、横並びで声の大きいマジョリティが山のようにいる。のに、40年前も今も大差なくないか〜
ちょっとやそっとじゃ世の中って変わらないんだろうなあ、ポイズン

奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

3.5

奥田民生になりたいメーンよりも、やっぱり私はカラオケボックスに篭って半狂乱でも岡村ちゃんを歌って踊る人が好きだ。。。。。と帰り道に夜明けのビートを聞きながら思った

新井浩文が立ち飲み屋で着てたキツネ
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.8

ラストのテレビ番組の場面の白々しさが最高!ゾッとしてグッド

美女と野獣(2017年製作の映画)

3.8

飛行機で見る映画じゃなかった。。映画館ならサイコーだったんだろうなー
エマワトソンの凛とした可愛らしさ、品のある可憐さ