マルチバースといえば何でもありになってないか…?
サムライミ一色で貫いてて笑った。
生々しいけど、透明感がある。不思議な肌触り。レアセドゥの視線にやられた。
緊張感があったわりに、オチが弱かったような…少年(青年?)が水の上を走るシーン以外、記憶がない。
やっぱりリヴェットの作品には冒険譚的な側面があって、ゲームのように物語が進んでいくのが面白い。
先が全く予測できない。そんなリヴェットの迷宮的な世界観は、『セリーヌとジュリーは舟で行く』にはなかった不>>続きを読む
同じことを何度も言っていた気がするけど、気のせいかな?
びっくりするほど何も覚えていない…
文句の付けようがない、お手本のような
作品。だけど、誘導されるがまま物語をなぞっているだけのような感覚があって、自分の感情が自然に動いていない気がした。
生きていると、何が正しくて、何が間違いなのかわからないことに出会う。
答えは誰にも分からないという終わり方が良かった。
設定や描写が新しくて見ていて飽きないし、なんといっても脚本が完璧すぎる。
ピクサー作品、もっと観たいな。
メイキングも、スタッフのプライベートな部分まで掘り下げていて面白かった。
こういうメイキング>>続きを読む
観終わるのがもったいないと思うくらい
物語にぐんぐん引き寄せられる。
これは定期的に観たくなるやつだ。