ユウスケさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

鋼の錬金術師(2017年製作の映画)

1.0

本来なら見ないはずだったが、朝一番でYouTubeを見たら続編の予告が。

その予告にイシュバールの内容があって。

それが、今のウクライナとタイムリーに重なり。

映画とリアルの不思議なシンクロは毎
>>続きを読む

隣の影(2017年製作の映画)

3.7

斎藤工がどこかで紹介してた作品

めちゃくちゃ好み

妖星ゴラス(1962年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

映画秘宝オールタイムベストにあって、
Netflix配信期限ギリギリで鑑賞

特撮がよくできてたと思う

地球を動かす、って自転は考慮されてないのか?

オールタイムベストにあったから期待してたけど、
>>続きを読む

三百六十五夜(総集篇)(1948年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

Netflixで鑑賞

正直これで良いかわからないけど記録

暗い映画でラストの展開まで見てもカタルシスはあまりない

元祖リベンジポルノ

女が階段を上る時(1960年製作の映画)

3.4

名作なのは理解できるが、過去鑑賞作品と比べて個人的に合わなかった

面白いのは間違いないが

女性を描くのが上手いと思っていたが、その周りには経済的な部分を描くのも同じくらい上手いのでは?と考えてしま
>>続きを読む

浮雲(1955年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

映画で戦争の方が良かった的な話をまさか見れるとは思わなかった

ひたすら暗い

今の感覚からするとただのおじさんって感じなんだが、モテるんだろうな

人間失格的な感じだけど、あれは自殺願望はあったが、
>>続きを読む

乱れる(1964年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

成瀬巳喜男がこの作品で大好きになりました

2作品見てきたが、安定して女性の物語が面白いし、ダレない。

最後までずっと楽しい

あの姉2人は見ていてほんとムカついてくる

幸司は取り敢えず久子と孝子
>>続きを読む

大誘拐 RAINBOW KIDS(1991年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

国に対する不信感というのは岡本喜八っぽいな、と

節税おばあちゃんのための誘拐

シュガーランドの亡霊たち(2019年製作の映画)

3.0

一方的な証言しかないからマークの友人関係がどれだけのものなのか不明

証言もどこまで信用していいのかわからない

写真等あるから不仲ではないと思うけど恐らく環境がそうさせたのではないか、と推測

お面
>>続きを読む

夜來香(イェライシャン)(1951年製作の映画)

3.4

なんとなく第七天国に見えた

この映画も、なんか洋画っぽい感じ

面白かった

銀座化粧(1951年製作の映画)

3.5

初めての成瀬巳喜男作品がめしで
この作品が2作目

女性の物語を描くのが上手い感じ

見ている最中はダレる瞬間もあるけど見終わると面白かった印象が残る

恋人(1951年製作の映画)

3.3

すごい洋画っぽい作りだなって思いました

ロマンチックな映画だけど自分が京子の旦那さんだと思うと気が気でない

めし(1951年製作の映画)

3.7

鑑賞中は普通の映画だなって感想
オーソドックスな夫婦の映画だなって思ってた

でも、だんだんと上品なドロドロ映画って風に見えてきて

現代の不倫物みたいに、いかにもエロな感じは出さないが

里子がイラ
>>続きを読む

地球防衛軍(1957年製作の映画)

3.0

つまんなくはなかったが、ゴジラとかモスラ、キングギドラみたいなアイコン的なものがないと掴みどころがない感じになっちゃって物足りない感じ

独立愚連隊西へ(1960年製作の映画)

3.3

前作は内部のゴタゴタで面白かったが
今回は軍旗の捜索

軍旗にどれだけの価値があるか不明だが、
そこの馬鹿馬鹿しさが反戦的になってるのかなと

話の繋がりがないのに、同じ役者が出てるから困惑

昔の映
>>続きを読む

ファーゴ(1996年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

実話ベース、かと思ったらフィクションだったとネットで発見

でも、だとしたらちょっと地味すぎないか?

と思って調べたら、実は2つの事件を、ベースに作ってると

もうどっちでもいいけど、個人的にはハマ
>>続きを読む

独立愚連隊(1959年製作の映画)

3.6

大変面白かった

辛気臭い戦争映画ではなく、快活な感じ

西部劇っぽいとは聞いていたが、結構西部劇

三大怪獣 地球最大の決戦(1964年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ポップな感じになったゴジラ

楽しいけど、ラストのラドンとゴジラの2ショットにどこか気まずい空気感が漂う

ダンボ(1941年製作の映画)

3.6

古いディズニーが見たくて加入したディズニープラスだったが、マーベル作品に時間を取られてしまって今頃鑑賞

前から気になってた評価がやたら高いダンボ

ダンボの悲しい境遇は見ていてかなり辛い

短所を最
>>続きを読む

斬る(1968年製作の映画)

3.7

岡本喜八版、7人の侍的な

迫力ある映像で、動きがキレキレ

やっぱり大好き 岡本喜八

東京原発(2002年製作の映画)

3.5

今見るとフィクションとは思えない

原発の危険性もそうだが、利益優先で会議が進められている事を描いている方が怖い

恐らく議員が無責任に決めている事は今もあるだろう

2002年の段階で描かれているが
>>続きを読む

GO(2001年製作の映画)

3.4

カッコいい窪塚洋介

もっと作品出てもいいのにな、と思いながら鑑賞

香港発活劇エクスプレス 大福星(1985年製作の映画)

1.9

悪くないけど、アクションは少ない
いらない話も多い
前作との繋がりもない

羅生門(1950年製作の映画)

3.4

最後の決闘裁判を見てたら、そういえば羅生門見てない事に気づいて鑑賞

わからない単語が多々あったので、日本語なのに日本語字幕を使用

映像が思ってた以上に楽しかった

もっと静かな映画だと思ったけど
>>続きを読む

バックドラフト(1991年製作の映画)

3.6

トップガン的なノリノリな感じかと思ったらかなり真面目な作品で

犯人がわかるまでのサスペンスも楽しい

アルカトラズからの脱出(1979年製作の映画)

3.4

タイトル、サムネから派手なイメージをしていたが、静かで緊張感のある映画

静かなのに、ダルくない
中々楽しかった

凶気の桜(2002年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

イデオロギーとか政治的な言葉はよく出てくるが、特別政治的思想が強いかと言われるとそうでもなく。

日本をダメにするな、という事は言うけど具体的にどうしたいか?が見当たらなかった

が、だからといってこ
>>続きを読む

海底二万哩(1954年製作の映画)

3.3

船が沈没する原因が映画開始早々に発覚

その後どうするんかな?と思いつつも
色々と話が展開していくので飽きない

当時の特撮を見るのも楽しい

台風クラブ(1985年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

鑑賞中の感想は、なんか怖い映画だな、という感じ

途中これは笑っていいのか?というシーンがあったり、美智子の扱い方に時代を感じる

あんな事があったのに…
それでいいのかよ…ってなる

今だったらアウ
>>続きを読む

ベルリン・天使の詩(1987年製作の映画)

3.4

ずっと前に解説だけ聞いて見てなかった映画

解説をうっすら覚えていたが、難解だった

政治的な内容なんだろうとは分かったが、
それ以上は理解出来なかった

解説ないと無理

名作なんだろうけど、今のわ
>>続きを読む

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

3.7

何これ傑作じゃん

もっと早くみたかった

99年といえばファイトクラブにマトリックスなどなど世紀末感がどことなく漂ってる作品が多く、この作品もそのように感じる
物のために生きてるんじゃない、っていう
>>続きを読む

パリ、テキサス(1984年製作の映画)

3.5

大作感のある作品が続いていたのでそろそろこういうのも

パリ、テキサスは昔から知っていたがどこか手が取りづらい印象があって

見てみた感想としては、難しい感じはなく、大衆受けしそうな感じだったなと
>>続きを読む

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.3

前作、前々作とはテイスト、作風が違うので、それを求めて鑑賞すると違う物が出てくるので注意

前の作品達はテンションが高いが
これはかなり落ち着いた感じ

ふざけた所も笑える所もない
歴史物を見ているよ
>>続きを読む

エターナルズ(2021年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

正直あんまり楽しめなかった

MCU作品という感じがしなかった
どちらかというと、ロードオブザリングとか見てる感じだった

世間の評価は高い印象だけど

壮大過ぎて話がついてない

旧劇のエヴァっぽい
>>続きを読む