めちゃくちゃ良かった 手に力込めながら泣いて笑って泣いてた
塚原さんのファンで、この作品もそれがきっかけで鑑賞しました。題材的に世界観に入り込めるのか正直不安な気持ちが大きかったのですが、結果とても素晴らしかったです。
ファンタジー要素の強い設定の中でも、メイ>>続きを読む
悔しさ、怒り、やるせなさ、寂しさ、みたいな感情がぐるぐる入り混じって、涙溢して鼻水すすりながら鑑賞してた。
映画化を知って、原作に肉付けされたらちょっと嫌かもなあと思っていたら監督はタナダさんだと知>>続きを読む
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映画を先に観て、そこから原作も読んだ。
観ている間、こんな感情の揺さぶられ方をしたのは初めてだった。
この映画に会えてよかったと心から思う。
松坂桃李さんの文も、白鳥玉季さんと広瀬すずさんの更紗も、>>続きを読む
三木監督の映像に差し込む光の描写、大好きです。何より主演のお二人の表情がすごく素敵でした。
物語はもちろん、映像と音楽がとてもとても素敵でした。この世界観、好きだなあ。
自分が一番なりたくなかったはずのものに気がついたらなっている、この"気がついたら"の感じが絶妙でゾッとした。
2/14 近所の映画館で視聴
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密かに公開を楽しみにしていて、出来るだけ前情報はシャットアウトした状態で観に行った。とてもよかった。
創作物に対する感情の深さの度合い(それなりに好きだけれど、人生の指針や糧にというよりは、自己表現>>続きを読む
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とっても良かった、本当に良かったです。
仕事終わりの身に沁みた。
自分の測り知らないところで点と点が繋がったり、でも些細なズレで線にはならなかったり。
誰かのした何気ない行動が、誰かにとっての大切>>続きを読む
気が付けば、歯を食いしばって手で服の裾を握り締め、のめり込むようにして観ている自分がいた。私が観た回の客層は、殆ど60〜70代以上で、20代前半は恐らく私一人だった。もっと同年代にこそ観て欲しい作品。>>続きを読む
今一緒に暮らしている自分の大切な人との毎日を、幾度も重ねる選択を、ちゃんと嚙みしめようと思った
これだけはと胸を張って言えるくらい、幼い頃から大好きなクマのプーさん。
私の心の原風景そのものであり価値観の影響を多大に受けたのも、この物語。
映画、とってもとっても素敵でした。
冒頭からエンディ>>続きを読む
劣等感、嫉妬、執着心、自信、優越感、ニナと累の間をかけ巡る感情の数々に、終始圧倒されて、その世界観にぐっと引き込まれました。
太鳳ちゃんと芳根ちゃんがとにかく凄い。
(でも恐らくキーパーソンな位置付け>>続きを読む
面白かった！
この世に、映画っていう文化があって良かったなあと心底思った！
とっっても良かったです！
小松菜奈さんのあきらも、大泉洋さんの店長もぴったりで、2人の醸し出す空気感も作品全体の雰囲気も、原作そのものでした。
これからの梅雨の季節が少し、楽しみになりました。
あきら>>続きを読む
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上の句、下の句を観た時も思ったのですが、原作の長い物語が上手くアレンジされていて、
小泉監督がとても原作を大事にされている事がどんな小さなシーンからも伝わってきました。素敵。
キャストの皆さんも相>>続きを読む
とてもとても良かったです。
物語が終盤に差し掛かるにつれ、次々に涙が滲んで来ました。
高寿がそうであったように、愛美を取り巻く全てを理解した瞬間、たまらなくなりました。
福士さんも小松さんも素敵で>>続きを読む
分かりやすくシンプルな展開で、ともすればちゃちくなってしまいそうな物語。でもそんな事は全くなくて。
とにかく坂口くんと綾瀬さんお二人の声、表情、仕草、全てが素晴らしかったです。
幸せな余韻がすごい>>続きを読む
河川敷の風景と作中で流れる世武裕子さんの音楽が、今もずっと色濃く残っています。
とにかく山田くんが焼きついて離れない。吉沢亮さん、凄い方ですね。
原作が出版された年に生まれたので、当時を直接知って>>続きを読む
役者の皆さんの演技がとても良くて、なかでもやっぱり窪田正孝さんの演技が凄まじかった、、彼の繊細さや戸惑い、狂気じみて恍惚とした表情と声、まさに怪演、、
