むつこちゃん、すきです。堀北真希さんの素朴な可愛さがもう本当に愛くるしい。堤さんの昭和の男っぷりもだいすきです。
岡田将生さんがもう本当に、二次元の世界に片足突っ込んでいるんじゃないかというくらい、美しいです。
もたいまさこさんの存在感。吉野刈りの強烈さ。田舎ののんびりとした風景。平和でほのぼのとして、すごくすきです。
ストーリー展開は今ひとつ。ただ2人の幸せな日常や、三木監督ならではの穏やかな光の演出がとても素敵でした。
あまり、好みではなかったです。のんびりとした空気は伝わってきました。
不気味さや不安定さが観ている間終始漂っています。この独特の世界観だけでも完成度が高いかと。
物語も楽しめました。
子供が大人になるということが、彼らの目線から見ると寂しくて、でも嬉しくもあって、やっぱり切なくて。
文字では表せない曖昧な感情が描かれていて、とてもよかったです。
これを観ると今でも、部屋中のぬいぐるみやおもちゃ達のことを思って心が騒ぎます。
まだ幼かった頃、結末に耐えられずいつまでも母に縋って泣いていました。
あの頃感じたことは、今も変わらずにあります。
物語に突っ込みどころは多々あったけれど、映像がとても美しく、人物も含めてみんながキラキラしていました。世界観は好みです。
よし観るぞ、というよりも力を抜いて、ラフな状態で観たくなる作品。物語や登場人物云々よりも、この儚げな世界観がすきです。
物語は前作の方が好みでしたが、それぞれのキャラクターの個性が面白く、色使いもカラフルで映画館で観て終始わくわくしていました。
このレビューはネタバレを含みます
遅ればせながら、鑑賞。
真っ直ぐに描かれる九太の成長していく姿、熊鉄と九太の強くなる絆に、素直に感動しました。
捻りや衝撃は少ないシンプルな物語がむしろ心地よかったです。
あおいちゃんと染谷くんの声も>>続きを読む
wowowにて。面白い!!とはならなかったけれど、初々しさのある高校生活独特の感じはすきでした。
何だか独特の雰囲気の作品でしたが、楽しめました。まだ幼い神木くんが、素敵です。
思っていたよりずっと面白かったです!
ふみちゃんが可愛くて、野村くんのキョドキョドしたあの感じが終始ツボでした。笑
ただ、大衆受けするものではないというのも何となく分かります。
小さい頃、きっと話の本質は分かっていなかったけど、これを観て複雑な気持ちになったのを覚えています。
大きくなった今になって観ると、何だかちょっと寂しさのようなものを覚えます。
色や演出もカラフルでとっても可愛いです。マフラーを巻いたこの姿がもういじらしい!