半世紀ほど前の作品なので映像に関しては現在見ると若干拙いところあり。
ただ、音楽とロバート・デ・ニーロの演技が主人公の孤独感や焦燥感をしっかり表現している。
孤独は人を狂わせる
環境は人を育てる
成長に伴う周囲との軋轢は現実でもよくある
それを含めて自分の人生において大事にすべき部分を明確にする事はすごく大事だなーと。
あとアン・ハサウェイかわいすぎ
集団心理、過度の共感によりカルトコミュニティに取り込んでいく感じ。
映像は綺麗
自身の境遇への他者からの共感を求めてた主人公としてはハッピーエンドなのか??笑