木場アランサスさんの映画レビュー・感想・評価

木場アランサス

木場アランサス

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百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

5.0

2度目の視聴
ちょうど、自分も引越しを控えているので。
映画をそこそこ観る人に「オススメの映画は?」と聞かれたら答える映画。

一度目に観た時の衝撃はいつまでも忘れられず、鈴子の生き方に憧れて、転々と
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HOMESTAY(2022年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

原作は、20年前に読んだきり。
衝撃的なラストだけ記憶していた状態で見ました。
カラフルがきっかけで、どんでん返し系にハマったと言っても過言では無いくらい影響を受けた作品。

アマプラでしか観れないの
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デッドプール&ウルヴァリン(2024年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

他のMARVEL、X-Men映画は全く観ないのですが、デッドプールだけは好きで1,2,今作と映画館で観ています。

レディプールはブレイク・ライブリー!?
夫婦が揃うのは微笑ましいですねえ。

そして
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明日を綴る写真館(2024年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

可もなく不可もなく。
平泉成さんが主役ということで、観てみた。
自分も写真撮るので、ちょっと厳しめ。

主役の子、役になりきれてない中途半端な感じがあってあんまり感情移入できなかった。
尖ってんの?心
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鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

カタブツ美術鑑定士が華麗に謎解き☆
みたいなものかと思っていたら、まったく違いました。
いい意味で裏切られた……面白すぎました。
記憶無くしてもう一度観たい。

以下ネタバレ
コレクションが全てなくな
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四月になれば彼女は(2024年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

おいおい、フジが付き合った2人の女の子は自分勝手すぎじゃないかい?まずフジと向き合えよ。フジ可哀想だろ。
弥生はともかく、ハルに対してはフジのひたむきな愛を与えていたのに、裏切った上に自分勝手すぎる手
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

おもしろいらしい、という知人の声より。

ゴジラは初めて。爆発苦手なため、避けてきたジャンルではありますが、時間が出来たので観に行くことに。

1度目の襲撃あたりから「ゴジラって、人間の不満や後悔、ど
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ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

どんな方法で海へ向かうんだろうとワクワクしていたが、アラアラあっという間に犯罪者

警察もマフィアも、敵のはずなのに、なぜかゆるくてドジで可愛い。

最後、救急車で海に向かうのがなんだかシュールで笑え
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楽園(2019年製作の映画)

5.0

リアルに村八分ってこうなんです。
田舎には立てなきゃいけない大きな存在があり、それを越えようとしてしまったときの団結力ってマジでやばい。
余所者への団結力もね。

だから、田舎の人口減るんだヨ。

流浪の月(2022年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

まず、DV彼氏やモラハラ男にトラウマのある人は、ちょっと注意。私はあるシーンで過呼吸起こしました。
それだけである意味ネタバレになるので、ネタバレ注意付けました。

さて、この映画の感想。
「美しい映
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アシスタント(2019年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

一度は経験したことのあるシーンが出る度苦しくなってくる。
エレベーターのなんとも言えないあの空気、よくぞ表現してくれたな、と思う。

多忙になると日付感覚が狂って家族の誕生日すら忘れてしまう。
だけど
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

Mackbookからwindowsに変わる時
パズドラにハマる時
二人の本棚から、一人一人の本棚に分かれるとき
好きな事をひたむきに好きであり続けること
生活の為に好きな事を諦めること
秘密をつくった
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ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

この映画の一番ホラーなシーンは、紛れもなく監禁シーンだよね。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

あらすじでもいいから、原作が入ってるといいかもしれない。
私は全く原作読まずに映画から入ったが、「ジブリが伝えたいことってコレかな……?」で映画は終わる。

映画を観終わってから、原作のあらすじを読む
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怪物(2023年製作の映画)

4.0

怪物だーれだ=他人から見た自分はなんだ?なのかな?

登場人物1人ひとりに必ず怪物を思わせるようなセリフや行動が必ずあるのが、恐ろしくもリアルだなと感じました。
自分は正しいんだと証明したとき、怪物は
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タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.5

多くは語らない。こちらは感じるだけ。そんな映画。

街の上で(2019年製作の映画)

4.5

下北沢の中で、男女がごちゃごちゃする話。演劇感のある映画は、やっぱり好きですね。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.5

好きじゃないって嘘をつく。
相手にとって好きは迷惑だから。

目線の使い方が上手い映画です。

あのこは貴族(2021年製作の映画)

5.0

静かな映画。
不安にさせるような山場もなく、川のように流れていく。素晴らしい。