ともさんの映画レビュー・感想・評価

とも

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仁義の墓場(1975年製作の映画)

5.0

音楽が最高。
破滅していく石川力夫、渡哲也がたまらない。

不良番長 手八丁口八丁(1971年製作の映画)

4.0

大原麗子の風通しが良くなる今作。
ラストの台詞もたまらない。
馬鹿馬鹿しくて、楽しめるのいいな!!
元気が出る!
スカッと行こうぜ!!

トラック野郎 故郷特急便(1979年製作の映画)

4.0

フィルムが痛んでいて画が赤い。
雨も降るけどそんなことは気にならない!初めて観るトラック野郎最終作。
石川さゆりかわいすぎでしょ…!
最後の爆走シーンはやはりグッとくる。
そして蛍の光が本当に寂しい。
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セーラー服と機関銃(1981年製作の映画)

3.0

渡瀬恒彦がかっこいい。
酒井哲也が抱きつくところで、寂しさを感じる。
異色。

任侠男一匹(1965年製作の映画)

3.5

鶴田浩二×桜町弘子、水島道太郎夫婦と北島三郎にマキノ監督を感じる。
最後は迫力!
村田英雄の刀の使い方が面白い。

傷だらけの人生(1971年製作の映画)

5.0

任侠鶴田浩二×小沢茂弘ここに極まれり。
傷だらけの人生、無情のブルース、そしてまた傷だらけの人生…
若山富三郎が帰って来たときの音楽がいい!
義に匹敵する親と子という最大のカタルシスを得る。
そしてこ
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組織暴力(1967年製作の映画)

3.5

鶴田浩二がいいとこ全部持って行く。
ちょんまげじゃない月形龍之介を見るのは飛車角以来。佐々木孝丸ちっくだけど、僕は月形龍之介の方が好き!
警官隊と放水が学生運動ぽい。そして組が解散した途端、高宮敬二の
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実録飛車角 狼どもの仁義(1974年製作の映画)

3.0

菅原文太のギラギラさ。
川谷拓三のセリフが多い!
物語の続きが観たい。

にっぽん’69 セックス猟奇地帯(1969年製作の映画)

2.8

1970年を迎える前の、どうエネルギーを発散させてよいか迷う、突っ走る若者たちの姿を集めているのだと思う。

ごろつき部隊(1969年製作の映画)

3.8

音楽が「日本ダービー 勝負」にむちゃくちゃ似てる。
もうほぼ若山富三郎と菅原文太のダブル主演…。
博徒七人、お尋ね者七人的な感じで面白かった。

博奕打ち 総長賭博(1968年製作の映画)

3.5

山下耕作監督はさらりとした墨絵、というのが少しわかったような気がした。

ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎狂騒曲(1987年製作の映画)

3.7

小沢仁志が前作に続いてでてる、主人公の2人+他のキャラでわちゃわちゃ、がいい!

ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎哀歌(1986年製作の映画)

3.8

成田三樹夫の「ん゛へっ!」で笑う。
お前ら仁義の文太と松方のやりとり覚えてるか…?
洒落も面白い!
松方弘樹の3本立て観たいなー!

ビー・バップ・ハイスクール(1985年製作の映画)

3.8

宮崎萬純がかわいい!
金子信雄の名前で笑う。
田中春男が楽しませてくれる!

白昼の死角(1979年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

オープニングが良かった。
音楽も好き。
最後夏八木勲はどうなったんやろ?原作読んだらわかるのかな。
才能を使わない単なる殺し屋になったってこと?
出演陣が豪華!

望郷子守唄(1972年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

母と子、父と子、兄弟の絆!
天津敏ー山本麟一の関係をもう少し描いて欲しかった。
特別除隊、痛快!声だして笑った。

汚れた顔の天使(1938年製作の映画)

3.5

「さあ行こう 私ほど速く走れなかった男のために祈ろう」

懲役太郎 まむしの兄弟(1971年製作の映画)

3.6

スクリーンの奥に遠ざかる二人。もうこの二人はいないんだ、とふいに思う。
急に寂しくなる。

日本暗殺秘録(1969年製作の映画)

3.2

オープニングの重厚感がすごい。
ただ2時間20分は疲れた…。ケツとの戦い。

人間魚雷 あゝ回天特別攻撃隊(1968年製作の映画)

3.5

松方弘樹のギラギラ度がすごい。
近衛十四郎が戦争映画に出てるのが新鮮。

鉄道員(ぽっぽや)(1999年製作の映画)

5.0

篠原涼子が健さんと抱き合うシーンで号泣。今まで観た映画の中で一番激しく泣いた。嗚咽を抑えれず泣いた。
小林稔侍はどんな気持ちで健さんと共演したのだろう。
健さんはテネシーワルツをどんな気持ちで口ずさん
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