ゆうきさんの映画レビュー・感想・評価

ゆうき

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シティーハンター(2024年製作の映画)

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同僚のおすすめを受けて視聴。

鈴木亮平さんの役作りが好き。

センセイ君主(2018年製作の映画)

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学生のときの夏休み、
「友達と観に行ったなぁ」と
懐かしみながら再視聴。

教員となった今では
「不祥事気をつけて、、!」と
ソワソワしてしまいました。
少女漫画だからこその非常な体験。

帝一の國(2017年製作の映画)

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俳優陣がとっても豪華。
コメディ要素が強めで、
「この俳優さんがこんな演技を、、!」
と驚きました。

劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

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良かった。
いろんな思いが巡って
終始涙腺ゆるゆるでした。

青春すぎる。

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

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時をコロナ禍とする作品の視聴は2度目。
音声的な情報が少なかったからか
現実音に溶け込んで心地よく鑑賞できた。

私には少し難しい作品だった。

後半にかけて
ケイコの表情が豊かになっていく。
彼女
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

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映画の冒頭、
女性たちが煌びやかに着飾って
街へ、仕事へ向かう。
女性解放思想的な作品とも捉えられるが、
単に視点が女性に寄っているだけで
憧れを追求する者の姿は
誰であっても変わらないものである。
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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“poor things”という原題に対して
「哀れなるものたち」という邦題。
ちょっとした差異を感じていたけれど、
視聴後は「もの」=「物」/「者」
とも捉えることができて、
解釈に幅を持たせるた
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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(※視聴済み向けレビュー)
一言では表せない良さ。

平山が
何故ここにいるのか
何故この仕事をしているのか
そこに至るまでの過程が
描かれることはなかったけど、
劇中の言葉を借りるならば
「今は今
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SING/シング(2016年製作の映画)

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久しぶりの記録。
いつもは字幕で観るけど
今回は日本版声優の歌声が気になって
吹き替え視聴。

どんなに才能があっても
きっかけがなければ絶対に成功しない。
だからこそ、
訪れたチャンスは手放しちゃ
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春に散る(2023年製作の映画)

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横浜流星くんのストイックさが
作品の質を底上げしていたし、
工夫されたカメラワークが
躍動感と疾走感を生んでいた。

試合中の演技を細かく見ると
少し気になってしまうところがあるけど、
それもまた表
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セントラル・インテリジェンス(2016年製作の映画)

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自分の将来がどうなるのかなんて、
自分にはもちろん、
他人にもわからないわけで。

過去は一種のきっかけにはなり得ても、
現在に直接関係のあるものではないからこそ、
どのような姿にも変容できる。
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MEG ザ・モンスターズ2(2023年製作の映画)

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クリーチャー映画感もあったが、
ジェイソン・ステイサムのアクションは
やっぱりかっこいい。
父親的な姿もまた、彼らしい。
字幕での粋な和訳も良い。

異種との共存は難しいけれど、
せめて互いを傷つけ
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ローマの休日 4K レストア版(1953年製作の映画)

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70年前の映画だからこそ、
小説のページをめくるかのように
シーンがパッと切り替わる。
このテンポが心地よい。

王女としての凛とした表情とは一変、
純新無垢で稚拙な表情を浮かべながら
ローマの街中
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アナザーラウンド(2020年製作の映画)

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人生において何が転換点となるのか、
良い方向に進むのか悪い方向に進むのか、
実践してみないとわからないわけで。

もし何か過ちがあったとしても、
その人が孤独でなければ、
誰かにとってかけがえのない
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アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

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アリーとジャクソンが、
レディー・ガガと
ブラッドリー・クーパーで
本当に良かった。

歌の才能を持つ女性が
スターへと成長していく物語であることは
確かだけれど、
その作品軸の中に
色々なメッセー
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リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

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世界観が大優勝。

アリエルとエリックが結ばれたあとも
ポジティブな展開を想像させる
幸せで、心満たされる作品だった。

ハリーベイリーの歌唱シーンが
もう少しあってもよかったなぁ。
あの透き通った
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ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年製作の映画)

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回想シーンで涙が出そうでした。

『家族』の繋がりがより一層深く、
かけがえのないものになったからこそ
ワイスピファンにとっては
これまでの積み重ねを感じられる
最高の作品になったんだろうなぁ。
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

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※今作の内容に関する記述少々有り。

電車の中で泣いた一本。

マーヴェリックの疾走感溢れる生き様に
心惹かれる。

年齢を重ねたことによる
マーヴェリックの肉体的な成長と、
前作の グースの死によ
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名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

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多文化共生が唱えられている世の中、
技術革新が進歩している世の中、
今回の作品は現代の我々が
考えるべき事柄と隣合っていたように感じる。

内容も申し分ない。
哀ちゃん好きだなぁ。

マチルダ・ザ・ミュージカル(2022年製作の映画)

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子どもの力ってすごい、
成功者が正しいわけじゃない、
異議を唱える者がいかに重要か、

素敵な大人になりたいな。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

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現実離れした世界観でありながらも、
心の描写は現実そのもの。

何かを抱えて、何かを失って、
苦しみ抜いた先で
始めて隣人の愛を知るのかも。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

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観よう観ようと思って、
やっと観た一本。
期待値が高い映画は
なかなか手が付けられません。

殺し屋と少女というギャップの中において
異様さと曖昧さが渦を巻いていた。
だからこそ面白い。

レオンの
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タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター(2023年製作の映画)

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ハッピーエンドやバッドエンドという
偏った言葉では表現できないからこそ、
心に残るものが多い映画だった。

人々は美や富などを
当たり前に追求していると思いがちだけど
それは一般論ではないんだなぁと
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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

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「今回の映画はAdoのライブだよ」
と友人から聴いていたので、
ライブを楽しむ感覚で映画館へ。

アニメーションだけど
ミュージカルのようでもあって、
Adoさんの歌声に聴き惚れてしまった。

エン
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チケット・トゥ・パラダイス(2022年製作の映画)

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映画を観てからしばらく経っての
レビューになってしまった。

ジュリア・ロバーツとジョージ・クルーニー
「豪華なキャストだなぁ」と
惹かれて鑑賞。
2人の相性がよかった。

個人的に作中で流れた
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エルヴィス(2022年製作の映画)

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おそらく再視聴は確実。
期待していた以上の作品だった。

エルヴィスは原点にして頂点。
時代を超えて愛される音楽を
数多く生み出してくれた存在。
だけど、
様々な苦悩、葛藤、対立、堕落を含む
激動の
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明け方の若者たち(2021年製作の映画)

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ふとしたときに流れる邦ロックに
心奪われる。

世間の倫理に忠実に基づいたら
異質な関係性なんだろうけど、
こういうことは本当にあるんだろうな。
フィクションだけど、リアリズム。

トップガン(1986年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます


トップガンに入ってからの
マーヴェリックの人生は
疾走感があって、
F-14を操る彼にふさわしいものだった。

パイロットは一般の人間に比べて
“死”に近い存在だと言え、
グースとの別れを経験した彼
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真夜中乙女戦争(2021年製作の映画)

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キャスティングがよかった。

原作を知っている身として、
ぜひ、小説を手に取っていただきたい。
作家Fさんの感性と彼が描く世界から、
これまで多くの本を読んできた人であることがわかる。

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