otyaさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

梟ーフクロウー(2022年製作の映画)

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2時間ずっと緊張が走ってた。

時代劇でありながら、序盤はコミカルな要素もあり気難しくない。

史実の新解釈。古いようで新しい。

とても面白かったです。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

傑作でした。
やってることはフランケンシュタインなんだけど、自己の探究を通して、男性のつくる良識ある社会を打ち破る女性の強さを感じた。

三者三様の有害な男性性の描き方だったり、奇怪な動物たちや背景に
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her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

「恋とは世界から受容された狂気」って言葉がよかった。

2013年の映画だと考えると脚本賞も納得の設定だし、現代の解像度も高い。
物語の根幹がよく分からなかったってのはある。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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すごい言ってることは素敵。

でも、外国人向けの日本の侘び寂び動画にしか見えなかった。

社会の負の側面を、意図的に隠すグロさ。

言いたいことはたくさんある。

グリッドマン ユニバース(2023年製作の映画)

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見たいこと全部やってくれた。


グリッドマン、ダイナゼノン、現実世界のクロスオーバー!完成度高い。

オーイシマサヨシ最強‼︎

パージ(2013年製作の映画)

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設定の出オチ感は少しあった。
内容は普通。

四年に一度とかにしないと人口激減しそう

ザ・ハント(2020年製作の映画)

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皮肉が効きすぎてる。

痛快。

デスゲームとしても普通に面白い。

ある用務員(2020年製作の映画)

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生活と殺しの対比がすごくいい。

本棚のシーンめっちゃ良かった。

伊沢沙織はやっぱりかっこいい。

月に囚われた男(2009年製作の映画)

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クローンは人なのか。

本物と同等のレベルの偽物は本物なのか。