めありリリーさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.2

無差別テロ、残虐な少年のようなテロリスト、本当に怖くて、最後まで、お客様に対して最善を尽くす、ホテルマンには、感服した。心に残る映画でした。

誰も知らない(2004年製作の映画)

3.8

ネグレクトの母親、大家すら知らなく息を潜めて暮らす中で、学校にも行けない子供達、やるせない、ラストが悲しい。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.0

種属を越えた愛がせつない、素敵なラブストーリーだった。

ルーム(2015年製作の映画)

3.8

脱出するのも大変だったが、社会に適応するのも大変。母の子供に対する思いやまわりの人の優しさが救いだ。

自転車泥棒(1948年製作の映画)

3.5

第二次世界大戦後の何もないイタリア、貧乏なための苦痛と苦労、やっとありつけた仕事に必要な自転車を盗まれ、最後の自己の葛藤が苦しい。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.5

タイムトラベルでやり直すことのできない1日をしっかり生きなきゃと思う。笑

風に立つライオン(2015年製作の映画)

3.5

ケニアで国際医療活動に従事した医師の実話。飛行機の中で見たが、泣けた。

アス(2019年製作の映画)

3.0

独特の世界観を楽しめたが、ゲット・アウトが良かっただけに、少し期待外れだった。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.2

母親の気持ちでみて、子どもの世界、オギーの成長を応援しながら見ました。
心が温かくなる映画です。

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.8

解釈によって、陰謀なのか、患者なのか、最後までナゾです。私は、陰謀説派です。

新聞記者(2019年製作の映画)

3.8

政権の闇が深い。松坂桃李は、最後に何を言ったのか、彼は正義を貫くことが出来たのか、考えさせられる作品。

ダラス・バイヤーズクラブ(2013年製作の映画)

3.8

HIVに罹ったマシュー・マコノヒー素晴らしい作品でした。

薬の神じゃない!(2018年製作の映画)

4.2

治療薬の発見、開発、製造には、多額のお金がかかるが、利権や金儲け主義て制限され、お金がなく薬を手に入れることが出来なく、亡くなってしまうことのない世界になって欲しい。
思ったより、良い作品でした。