桜花さんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

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ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.6

往々にしてサイコパスは社会的に成功するんだよなあ
ジェイクはマスコミ全体の隠喩かな?

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.4

途中青春映画っぽいいいこと言ってんだけど端から見たらただのサイコホラーだよこれ

マネーボール(2011年製作の映画)

2.0

知ってる話を脚色有りで2時間強されても退屈なだけでした

マッドマックス/サンダードーム(1985年製作の映画)

-

シリーズ通しての英雄というテーマには沿ってるかもしれんが謎の子供たちの大冒険!感出してきてツマラン。
あと「あんたもなかなかやるじゃないの」は流石に???

マッドマックス2(1981年製作の映画)

3.7

カーチェイス面白かったぞ~
ガソリン取り合って争う世界なのに、髪の色赤くしたりピンクにしたりする染髪剤はどこで調達してるのかは気にしてはならない。

マッドマックス(1979年製作の映画)

2.8

獣のように吠え、理由無き暴力を続ける暴走族。勿論群れの仲間(アホ)は大事にする。
彼らに復讐を果たしてもしゅじんこう表情は晴れないままであった・・・。
うーんこの

青いパパイヤの香り(1993年製作の映画)

-

ただただ監督が変態。直接的に性的でなくとも官能的ではある映像を撮ることに躍起になってる感じ。
筋はふーんって感じ。

ゼア・ウィル・ビー・ブラッド(2007年製作の映画)

-

多分20世紀前半っていう時代設定からすると、アメリカにとって資本主義がキリスト教に取って代わることを象徴的に描くっていうのもこの作品の狙いの1つである気がする(間違ってるかも)けど、全然そっち方面(キ>>続きを読む

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

4.0

延々ニヤニヤしながら滑稽な人々を眺める映画。
ショタホモことケヴィン・スペイシーが暴れる。

地獄の黙示録・特別完全版(2001年製作の映画)

-

前半のワルキューレの騎行と朝のナパームのシーンがテンションの最高潮。後半はただただ陰鬱な空気で観るのがしんどくなってくる。

アメリカン・ハッスル(2013年製作の映画)

3.0

ヅラ男とその愛人と嫁の小競り合いを延々と。働き者の無能でマジキチのブラッドリー・クーパーにフラストレーションがたまる作品。カーマインがいい奴すぎて辛い。
別に最後もスッキリするわけではない。

ソナチネ(1993年製作の映画)

-

静寂を活用した作品ってのはわかるけど、役者の演技に生気が無いというか皆棒読みなのは世界のキタノの演出なんかね。
不気味な静寂と言うと聞こえはいいが、動きが少なく退屈とも言える。

キングスマン(2015年製作の映画)

2.8

豪華でスタイリッシュなティーン向け娯楽映画。ストーリーは幼稚。途中からセットも大分安っぽい。

婚約者の友人(2016年製作の映画)

-

「あーあ」というのが最初の感想。
2人がキスするシーンで「おいおいやってやるなよ。残酷だなあ」と思わせる罪作りなアドリアン。
最後の手紙は話を盛り過ぎでちょっと笑ってしまった。
僕はどうもエゴイズムと
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