ハシオさんの映画レビュー・感想・評価

ハシオ

ハシオ

映画(112)
ドラマ(0)

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.5

本作は、2019年公開のアメリカ合衆国・スウェーデン合作のホラー映画。
『ヘレディタリー』で有名なアリ・アスター監督作品です。
話題の映画だったので、見たい見たいと思っていたのですが、今更ながらやっと
>>続きを読む

打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993年製作の映画)

3.5

1993年にフジテレビで放送された岩井俊二監督のテレビドラマを再構成し、映画として劇場公開した本作。

アニメを鑑賞後、オリジナルはどうなっているんだ!と思って見てみたら、全然出来が良かった笑
尺は5
>>続きを読む

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

2.5

本作は、1993年にフジテレビで放送された岩井俊二監督のテレビドラマを原作としたアニメ映画。

主題歌の『打上花火』は大ヒットで、当時至るところで聞いた気がしますね~。
そして、プロデューサーは『君の
>>続きを読む

未来のミライ(2018年製作の映画)

3.0

本作は2018年に公開されたスタジオ地図制作によるアニメーション映画。
細田守監督による長編オリジナル作品第5作目です。

う~~~ん、つまらなかった…。
というよりは記憶に残らないといった方がいいか
>>続きを読む

映画 聲の形(2016年製作の映画)

4.0

本作は、2016年に公開された京都アニメーション制作の長編アニメーション映画。
監督は『けいおん!』などでも知られる山田尚子さんです。

『聲の形』って読み切りの時から、
センセーショナルな内容でかな
>>続きを読む

ゲッタウェイ(1972年製作の映画)

4.0

お…面白い!

本作は、1972年に公開されたサム・ペキンパー監督作品。
主役はスティーブ・マックイーンが演じています。
恥ずかしながらマックイーンの映画ってこれが初めてかもしれません。

あらすじと
>>続きを読む

わらの犬(1971年製作の映画)

3.5

本作は、1971年に公開されたサム・ペキンパー監督作品。
サム・ペキンパーとしては初の現代劇みたいですね。
原作はイギリスの作家ゴードン・M・ウィリアムズの『トレンチャー農場の包囲』。
そして、名優と
>>続きを読む

生きる(1952年製作の映画)

4.0

1952年に公開された黒澤明監督作品。
主役は黒澤映画でお馴染みの志村喬が演じています。

内容は日々を無為に過ごしていた市役所の課長が、胃ガンとなり、己の「生きる」意味を市民公園の整備に注ぐ、という
>>続きを読む

蜘蛛巣城(1957年製作の映画)

3.5

本作は、1957年(昭和32年)に公開された黒澤明作品。
シェイクスピアの戯曲『マクベス』を日本の戦国時代に置き換えた作品で、
主人公の三船敏郎演じる鷲津武時が無数の矢を浴びるシーンは滅茶苦茶有名で、
>>続きを読む

羅生門(1950年製作の映画)

4.0

芥川龍之介の小説『藪の中』を黒澤明監督が映画化した時代劇。
ある侍の死に立ち会った、男女4人それぞれの視点から見た事件の内幕を生々しく再現していく…という内容です。
ちなみに本作は1951年のヴェネチ
>>続きを読む

隠し砦の三悪人(1958年製作の映画)

3.5

1958年に公開された黒澤明監督作品。
戦国時代を舞台に、敗国の侍大将が姫と軍用金を擁して敵国突破をする姿を描く娯楽活劇です。

SWの元ネタということで、大分期待して見たが、個人的にはう~~んという
>>続きを読む

天国と地獄(1963年製作の映画)

3.5

本作は1963年(昭和38年)に公開された日本映画。
エド・マクベインの小説『キングの身代金』を原作としたサスペンス作品で、監督はご存知、世界の黒澤明です。

室内劇の前半と、犯人を追う追走劇の後半で
>>続きを読む

七人の侍(1954年製作の映画)

4.0

もはや語る必要のないくらいの名作。
が、有名すぎる故にハードルを感じてしまっていましたが、やっと見れました。

ストーリーはシンプル。
だからこそアガりました。
冒頭の侍集めのシーンなど楽しすぎ。
>>続きを読む

平成ジレンマ(2010年製作の映画)

4.0

衝撃的な内容だった...。
ドキュメンタリーでここまでガーンと来るのものは初めてかもしれない。

本作は、戸塚宏氏率いる"戸塚ヨットスクール"において発生した「戸塚ヨットスクール事件」から30年目とな
>>続きを読む

マッドマックス2(1981年製作の映画)

3.5

『マッドマックス』の続編。
前作よりも約10倍の費用をかけて製作されたとのことで、美術など前作以上に凝っています。
荒廃した世界でモヒカン野郎が暴れまわる、という設定はなるほど『北斗の拳』の元ネタとい
>>続きを読む

鉄男 TETSUO(1989年製作の映画)

3.5

本作は1989年に公開された塚本晋也監督作品。
ローマ国際ファンタスティック映画祭では、グランプリを受賞するなど海外でも高く評価されている作品です。

しっかり通して見たことがなかった(というか見る気
>>続きを読む

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

『女王陛下のお気に入り』で完全にメジャー監督の仲間入りを果たしたヨルゴス・ランティモス監督。
今作はそんな監督の2017年の作品で、
カンヌ国際映画祭で脚本賞を受賞しています。

予告編からして不吉そ
>>続きを読む

コンタクト(1997年製作の映画)

3.5

本作はSETIプロジェクト(地球外知的生命体探査)を研究する天文学者・エリー(ジョディ・フォスター)を中心に描きつつ、宗教、科学、政治についてもテーマとなっているSF映画です。
監督は『バック・トゥ・
>>続きを読む

さようならCP(1972年製作の映画)

3.5

『ゆきゆきて神軍』で有名な原一夫第一回監督作品。
当時20代の原監督による鮮烈なデビュー作ですね。

タイトルにある"CP"とは脳性麻痺の頭文字。
あるCP者団体「青い芝の会」の活動を通して観客の心に
>>続きを読む

未知との遭遇 ファイナル・カット版(2002年製作の映画)

3.5

これが元ネタとなった作品は多くあると思うが、今見てもそれほど...。
未知との遭遇までがダラダラ長すぎて飽きてくる。

ただ、ラスト付近のマザーシップの造形、宇宙人との対話は素晴らしかったですね。
>>続きを読む

なぜ君は総理大臣になれないのか(2020年製作の映画)

3.5

2019年の国会で不正会計疑惑を質す姿が注目を集め、”統計王子”と国会ウォッチャーから密かな人気を集めた小川淳也議員。
本作は、そんな小川議員が初出馬した2003年から17年にわたり追いかけたドキュメ
>>続きを読む

三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

3.5

1969年5月13日に東京大学駒場キャンパス900番教室(現・講堂)で行われた、三島由紀夫と東大全共闘の討論会についてのドキュメンタリー作品。

作家・三島由紀夫の持つカリスマ性に興味があり、見てみよ
>>続きを読む

キル・ビル Vol.2(2004年製作の映画)

3.5

『キル・ビル Vol.1』の続編。
Vol.1見たらVol.2も見なきゃ!

タランティーノ曰く「アクションを抑えてラブストーリーを描いた、一作目とは違う映画」(※Wikipediaより抜粋)とのこ
>>続きを読む

キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

3.5

タランティーノ監督による2003年公開のアクション映画。
日本が舞台だったり、千葉真一が出ていたりと、日本でも相当話題になっていた気がします。(覚えていませんが笑)

個人的にタランティーノは好きな監
>>続きを読む

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.5

個人的に、可もなく不可もなく...毒にも薬にもならない映画でしたね。

なんでノレなかったんだろう。
ビートルズは好きなんですが、序盤で(そもそも現代でビートルズってこんなに爆発的ヒットするのか?)、
>>続きを読む

ブルーノ(2009年製作の映画)

3.5

不謹慎ゆえに笑える映画です。

主演は『ボラット』などで有名なサシャ・バロン・コーエン。
本作では、オーストリア人でゲイのファッション・レポーター”ブルーノ”として、「法には反していない」タブーを侵し
>>続きを読む

ロード・トリップ(2000年製作の映画)

3.5

『ジョーカー』を監督したトッド・フィリップス監督作品。

浮気現場を撮影したビデオを遠距離恋愛している恋人に間違えて送ってしまい、それを取り返すために男4人で旅に出るロードムービーです。

下劣ながら
>>続きを読む

ギター弾きの恋(1999年製作の映画)

3.5

シャムキャッツというバンドのボーカルがオススメしていたため見てみた作品。

ウディ・アレン作品ってこれ含めてまだ3作くらいしか見ていないからもっと勉強しなければ…。

ともあれ、この『ギター弾きの恋』
>>続きを読む

[Focus](1996年製作の映画)

4.0

ビビった。
なんというか、The 90'sな雰囲気を存分に感じさせてくれる作品だと思う。

本作は、1996年10月12日に公開された日本映画。
フェイクドキュメンタリーのタッチで、
とある盗聴マニア
>>続きを読む

フィフス・エレメント(1997年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

本作は1997年に公開されたフランス・アメリカ・イギリス合作によるSFアクション映画です。
監督は『レオン』で知られるリュック・ベッソン。

とにかく、近未来的なビジュアルのダサカッコ良さ(個人的に出
>>続きを読む

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.0

凄い映画だと思った。

本作は1980年の光州事件時の実話を基に描いた2017年公開の韓国映画。

恥ずかしながら、光州事件について詳しい知識はありませんでしたが、この作品の凄いところは光州事件につい
>>続きを読む

裏窓(1954年製作の映画)

3.5

窓から近隣の人々を覗き見るという映画。
主人公が足を骨折していて、部屋の中で完結するのが興味深い。
ラストのサスペンス演出も良かった。
あのドキドキ感の演出は色々な映画の元ネタになってるんじゃ?

>>続きを読む

サイコ(1960年製作の映画)

3.5

古典的な名作。
見よう見ようと思ってもなかなか手が伸びないんですけどやっと見れました。

まぁ普通に面白かった、当時としてはオチなど画期的だったと思う。
サムが探偵を探すときのノーマンの顔が秀逸。
>>続きを読む

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.5

まぁ普通にスリリングさもあるし、ストーリーまとまってていいと思うけど、個人的には無難な映画だった。

オープニングのアニメはオシャレだし、FBIの服装がみんなハットに黒スーツという"いかにも"な出で立
>>続きを読む

ぐるりのこと。(2008年製作の映画)

4.5

これは傑作だ。

ストーリーはとある夫婦を主軸に、それを取り巻く人々との関わりから"再生"していくというシンプルなストーリー。

なのに、なぜこんなに心打たれるのか?
ずっと考えているが、それは役者陣
>>続きを読む

恋人たち(2015年製作の映画)

3.5

橋口亮輔監督・脚本による作品。
地味に橋口亮輔監督の映画は初めて観ます。

三人の登場人物を軸に物語が展開する群像劇なんですが、個人的にはあまりノレなかったな〜。
いや、主役三人はほぼ無名の方というこ
>>続きを読む

>|