lovetさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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あと1センチの恋(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

えぇ!?ちょっと、、、え?!みたいなのがすごい多いけど、でもそれって意外とありふれてる事象で、ハッピーエンドに落ち着いてくれて良かった。挿入歌のとある曲はまじで耳に残ります。

神は見返りを求める(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

変化による人間の怖さ、変化していないからこそ変化した人間に対して恨みを持ってしまう人間の怖さ、色々な人間の怖さを描きながらもラストは切ないに落ち着くの、感情のジェットコースターすぎた。

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

4.0

窪田正孝がめっちゃかっこよかった。あらすじも予告映像も何も見ずに見たけど、正解すぎた。変な前情報なしに見るのが1番良い作品だと思う。

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

3.9

まず出てくる音楽全部良い。主要人物みんな重たいものを抱えながらも、それを見せずに気丈に振舞ってるのがすごい。友達のために本気になれるって良いよね。

ムーラン・ルージュ(2001年製作の映画)

4.1

母のプレイリストにLady marmaladeが入っていてずっと気になってた。身分差のある恋って本人たちからすると燃料になるよね、なんて思いながら、ニコール・キッドマンの美しさとスカッとしながらも泣け>>続きを読む

パニック・ルーム(2002年製作の映画)

3.9

映像構成が天才。パニックと言うだけあってハラハラした。

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

まじで難しい。最初のシーンで挫折しそうになりながらも何とか見た。めっちゃスタンリー・キューブリックな映像と音楽がシャイニングを思い起こさせてちょっと怖かった。デイジーベルが流れた瞬間ここ最近のこの曲の>>続きを読む

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.0

勇気という言葉がすごーーーーーく似合う映画。音楽が良いのはもちろんのこと、家族愛と仲間愛に溢れていてラストが暖かい。never enoughは神。

帝一の國(2017年製作の映画)

3.6

イケメンがくだらないことをして、友情を感じて、めっちゃ笑える。疲れた時にまた見たい。

ファーストラヴ(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

我聞さんの包み込むような愛がすごく良かった。環菜が有罪になってしまう、というのがなんだか凄く悲しい。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

2.4

基本的なテイストが白だからこそ、何とは言わないけど赤とか肌色が映えてしまう。そして気持ちが悪いというか、気味が悪い。ずーっと不快感が続く感じがもうイヤ。監督もキャストさんもすごいなー。

セッション(2014年製作の映画)

4.1

こんな環境嫌すぎる!!って思いながらも音楽に取り憑かれた2人の姿にラストは鳥肌立ちっぱなし。
結局性根は似たもの同士だった。

雨に唄えば(1952年製作の映画)

4.1

singing in the rainを知って、気になって見た。無声映画からトーキー映画に移りゆくにあたってそんな問題が出るとはwwってなりながらもハッピーエンドで幸せ。

七つの会議(2018年製作の映画)

4.0

後半は本当に圧巻。八角さんみたいなちょっと冴えないおじ様が本領発揮するのカッコよすぎる。

キャラクター(2021年製作の映画)

3.9

FUKASEさんすごい。殺人鬼ってだけでも厄介なのに、あんなサイコパスかつ狂人を、しっかり気持ち悪いと思わせられる演技ができるってほんと何者ですか。

メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

4.0

うららの学校や同級生に対する考え方が現実味を帯びていて、だからこそ非現実的なおばあ様との関係性が際立ったのかなと。すごく暖かかった。

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.8

原作を読んでいないから、ただ単純に泣けるお話だった。梨花の、武器は使ってこそ輝くって感じがすごく良かった。

告白(2010年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

森口先生の淡々とした口調でえげつないことが語られるシーンが少し気味悪かったのに、そこに加えて中学生の嫌なノリ×いじめという最低なコンビ。橋本愛ちゃんが可愛い。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

ホテルのキュートな雰囲気とは真逆の銃撃戦がミスマッチすぎて1周まわって好き。スピード感とグスタブの紳士感溢れるビジュアルで脱獄という状況が面白い。見たあとしばらくこの作品のことだけ考えちゃう。

海街diary(2015年製作の映画)

3.6

この映画を通して何を伝えたいとかは分からなかったけど、素朴な美しさと静かな雰囲気はまじで良い。何も考えずに夜にみたい作品だなーって思った。

ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

3.4

ホラーというか、アクションwwwニコラス・ケイジが本領発揮して何も無かったかのように家に帰る話ですwwww

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

3.9

自分の知ってるスクールオブロックはEテレのドラマバージョンの方だったから、映画があったとは、と驚き。そしてめっちゃ面白い。こういう経験してみたい。それぞれのポテンシャル最大限に生かすデューイが最高すぎ>>続きを読む

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.0

これこそまさに大どんでん返し。とはいえ自分の頭では全てを理解することなどできず、見終わってから考察サイトを読んで改めてスタンディングオベーション。全部わかった状態でもう1回見たいし、記憶消してもう1回>>続きを読む

コロニア(2015年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

こんなに恐ろしい場所が実在していて、なおかつ政府との癒着があったというのが恐怖。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

オープニングがオシャレすぎてすぐに惹き込まれた。世界的な詐欺師も結局は家族愛に飢えた少年だったところも良い。何よりこれが実話で、ふたりがその後も仲良くしてるっていうのが良すぎるーー!!!

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

邦画の中だと1番好きかもしれない。初めて見たのは地上波の放送で、小学生ながらに泣いた記憶がある。そこから数年経って見てみたらこれまたボロ泣き。触れることが出来ない、という愛する上で恐らく致命的なハンデ>>続きを読む

同級生(1998年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

こんな良作どこに眠っていたんですか。多分主人公の環境というか、性格というか、すごくリアルな人間を描いているんだろうなーと。ふたりが結ばれてハッピーエンドって訳でもないところも凄く良い。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

最終ベンもジュールズもそれぞれの形で幸せを手に入れているのが最高。2人でピザを食べてるシーンがすごく好き。

チャーリーズ・エンジェル(2000年製作の映画)

4.0

エンジェル3人が、それぞれタイプの違う美人で最強すぎる。チャーリーが何者なのか気になりすぎる。TVシリーズも見てみたい。

アレックス・ライダー(2006年製作の映画)

3.4

あまり記憶には残らなかったけど、見て後悔してないことは確か。

西の魔女が死んだ(2008年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

自分がちょっと不登校気味になった時期に見たから余計グッとくるものがあった。愛する人との別れを経て強くなる、人生における大切なことを教えてくれた作品でした。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ラストの仰向けでローラーの上に乗って坂道を下るシーンだけめっちゃ覚えてるwwww ジム・キャリーの出演作大抵ポジティブになれるから好き

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.0

初インド映画がこの作品で本当に良かった。え?え?え?ってなる展開だったけど、インド映画の醍醐味か、と思って普通に楽しんだ。凄く幸せな終わり方で良かった。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

名前だけ聞いた事あって見てみたら面白いのなんのって。結局偽りはいつかバレるものなんだなーとか思って見てたらラストで鳥肌。ちなみに半地下スタイルの部屋は緊急時の避難場所として作られたらしいです。

メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

テンポもストーリーも手軽に見られて凄く良かった。2作目だったかのゴキブリ大量発生のシーンだけ流石に天に召した😇